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人口に膾炙する広く世間に知れ渡る
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一目置く相手が自分より勝っていると認め、敬意を払う。
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兜を脱ぐ降参する。謝る
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舌を巻くあまりの見事さにひどく感心する
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錦を飾る成功して故郷に戻る
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功を奏する思い通りに事が運び、期待した成果を収める。成功する
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如才ない気が利いていて愛想が良い。抜け目がない
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殊勝心がけや行いが健気で感心なこと。
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従容ゆったりと落ち着いている様
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鷹揚小さなことにこだわらず、ゆったりしている様
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気骨困難に屈せず、信念を貫こうとする強い心。
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瀟洒さっぱりして、しゃれているさま
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雲泥の差大きな違いや差
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高嶺の花眺めるだけで手に入れることのできないもの
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役不足与えられた地位や役目が実力に比べて軽いこと。
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金字塔後世に残る優れた業績
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水を差す仲の良い間柄を割くようにする。邪魔をして続ける気をなくさせる
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歯に衣を着せない包み隠すことなく言う。思ったままを遠慮なく言う
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的を射る的確に要点を掴む。意見や論評が問題の核心を鋭くついている。
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子細らしいわけがありそうだ。物事を心得ているという様子だ。
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切り口上改まった堅苦しいものの言い方。
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泥仕合互いに相手を非難し合う醜い争い
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詭弁こじつけ・ごまかしの議論
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傍目八目当事者より第三者のほうが物事をよく見極められるということ
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帳尻を合わせる過不足がないように物事の決着をつける
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曰く言い難し複雑で言葉では表現しにくい
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名状し難いなんとも言葉では言い表せない
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棚に上げる不利なことには触れず、そっとしておく。やるべきことを先に伸ばす。
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体裁を成す姿や形をそれなりに作っている
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余儀ない他に取る方法がない。仕方がない。
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塩梅物事の具合・調子・加減。
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試行錯誤色々と試みて、失敗を繰り返しながら目標に近づくこと。
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追い討ちをかける打撃を受けて弱っているものにさらに打撃を与える
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牛耳る団体や党派などのかしらとなる。仲間の上に立ち思うままに指図する。
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目配せする目で合図する
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手玉に取る相手を思い通りに操る
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腹を探る相手の考えをそれとなく知ろうとする。
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素っ破抜く他人の秘密などをあばく
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差し金陰で人を操ること
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狡猾ずる賢い様
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取り付く島もないすがりつくところがなく、どうしようもない
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二の句が継げないあきれたり驚いたりして、次の言葉が出ない。
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身も蓋もない露骨で情味も深みもなく、話にならない
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埒もない取るに足りない。筋道がなく、とりとめがない
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心許ない物足りず、不満だ。不安である。
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片腹痛い脇でみていて、苦々しく、また滑稽に感じられる
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付け焼き刃その場しのぎの知識や技術
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紋切り型形式が決まっていること。決まりきっていて新しさがないこと。
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三つ子の魂百まで幼時の性格は年をとっても変わらないというたとえ。
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後世畏るべし若者は立派な人物になる可能性があるから畏れるべきだ
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頑是ない幼くて聞き分けがない。あどけない
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屈託がない物事にこだわらず、のびのびしている。心配事がなくさっぱりしている
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子は鎹子は夫婦の間をつなぎとめるものだということ。
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感化人に影響を与えて、考え方や心を変えさせること。
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生来生まれつき。生まれたときからの性質や能力
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天真爛漫言動に飾り気がなく、ありのままであること
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屯する一箇所に群れ集まる
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漫ろ歩くあてもなくのんびりと歩く
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一刻を争う非常に急ぐ
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間断なく絶え間なく
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渡りに船ちょうど都合が良いこと
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後の祭り手遅れ。時機遅れであるさま
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余地空いている場所。何かをするだけのゆとり。
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二六時中一日中
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恰もちょうど、まるで
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押し並べて一様に、だいたい
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辛うじてやっとのことで。ぎりぎりのところで
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差し詰め結局の所。さしあたり
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得てしてともすると。ややもすると
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頗るかなり多く。たいそう。大いに
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奇しくも不思議にも。偶然にも。怪しくも
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果たして思ったとおりに。予想通りに。本当に。ついに
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取りも直さずそれがそのまま。すなわち。つまり
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我知らず思わず知らず。無意識に
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強かひどく。非常に強い様。手強い様
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弥が上にもなおその上に。いよいよますます。いっそう
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無下に素っ気なく。一概に。通りいっぺんに
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因みにそれに関して。ついでに
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就中とりわけ
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畢竟つまるところ。結局
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