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うつろふ①色が変わる、色づく、色あせる ②心変わりする
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うらなし①率直だ、遠慮がない ②思慮が深い、うっかり
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うるさし①うっとうしい ②面倒だ
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うるせし①気が利く ②巧みである
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うるはし①整っている ②端正で美しい
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えならずいいようもなくすばらしい
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えもいはず・いふかたなしいいようもないほど(~だ)
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おきつ①取り決める ②指図する
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おきて意向、心構え、処置
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おくる先立たれる
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先立つ、見捨つ先に死ぬ
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おこたる①病気が治る ②なまける
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おこなふ①仏道修行をする ②勤行する
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穢土煩悩で穢れた現世
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おとなし①大人びている ②年配の ③思慮分別がある
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およすく成長する、大人になる
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音に聞く①うわさに聞く ②有名な
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音①評判 ②便り
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おとなふ①音を立てる ②訪ねる
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音もせず・音なし男の通いが途絶える
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おどろおどろし①おどろくほど~だ ②大げさだ ③気味が悪い
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ことごとし・こちたしおおげさだ
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おどろく①目を覚ます ②ハッと気づく
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おのづから①自然に ②たまたま
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おほけなし①身の程知らず ②恐れ多い
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おぼつかなし①はっきりしない ②心配 ③気がかり ④待ち遠しい
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おぼゆ①思われる(受) ②思い出される(自) ③似ている
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おぼえ評判
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御おぼえ寵愛
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思ほゆ思われる
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おぼろけなり①並ではない、格別だ ②並だ、普通だ
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おもておこし①面目を施すこと ②名誉を回復すること
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おもてなし面目ない
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おもてぶせ面目をつぶす
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おろかなり①おろそか ②いいかげん ③不十分
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言ふもおろかなり言い尽くせない
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かきくらす①あたり一面を暗くする ②心を暗くする
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(今は)限り最期、臨終のとき
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限りある道死出の旅路
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影①光 ②姿、面影
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月影月の光
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かこつ①不平を言う ②かこつける
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かごと(託言)恨み言、ぐち
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こころもとなし・うしろめたし心配・気がかり・待ち遠しい
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みづから自分で自分を
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なやむ病気になる
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