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骨格筋の構造として( )という高くの細長い細胞が束になって筋を構成する筋繊維
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骨格筋の構造として、個々の筋繊維の周囲には( )が密に走行している毛細血管
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羽状筋は筋繊維の配列が複雑なため、横断面積あたりの筋力が紡錘状筋に比べどうなる?大きくなる
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太いフィラメントは約200個の( )というたんぱく質が規則的に集合しているミオシン
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細いフィラメントは( )と呼ばれるタンパク質が、二重らせん状に重合しているアクチン
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細いフィラメントにはアクチン以外に( )と( )というタンパク質が存在するトロポニン トロポミオシン
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筋繊維が伸張すると、( )が引き延ばされて受動張力を発生させるタイチンフィラメント
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筋活動によって筋繊維が短縮する時、(①)の幅は変わらず、隣接する(②)の間隔が狭まる①A帯 ②I帯
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運動神経の終末と筋繊維との接合部を何と呼ぶ神経ー筋接合部 または 終板
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1個の運動神経とそれを支配する筋繊維の集団を何と呼ぶ運動単位
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筋活動をオンにしたりオフにしたりする役割を果たしている物質はカルシウムイオン
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( )繊維は単収縮が早く、その張力も大きいFT繊維(速筋繊維)
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( )繊維は単収縮が遅く、その張力も小さいST繊維(遅筋繊維)
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遅筋繊維を(①)繊維、速筋繊維を(②)繊維と呼ぶ①タイプⅠ繊維 ②タイプⅡ繊維
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最も収縮が早く、持久力に乏しい筋繊維を何というタイプⅡb繊維
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オールマイティな性質をもつ筋繊維を何というタイプⅡa繊維
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通常の筋力発揮を行った場合、サイズが小さい運動単位から動員される。このことを何という?サイズの原理
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筋の長さが一定のもとで張力発揮を行うものを何というか等尺性筋収縮(アイソメトリック)
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張力が一定のもとで短縮・伸張をおこなう筋発揮を何というか等張性筋収縮(アイソトニック)
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短縮・伸張の速度が一定のもとで筋力発揮をおこなうものを何というか等速性筋収縮(アイソキネティック)
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筋が張力を発揮しながら短縮する場合の活動を何という短縮性筋活動(コンセントリック)
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筋が張力を発揮しながら強制的に伸張される場合を何という伸張性筋活動(エキセントリック)
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筋力を決める要因をすべて挙げよ①筋横断面積 ②神経系の機能 ③筋に占めるFT繊維の割合
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筋力発揮の調整に必要なものをすべて挙げよ①動員する運動単位の数による調整 ②活動電位の頻度による調整
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骨格筋にある自己受容器をすべて挙げよ①筋紡錘 ②ゴルジ腱器官(腱紡錘)
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(①)は筋の長さ変化を、(②)は張力を受容する①筋紡錘 ②ゴルジ腱器官
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レジスタンストレーニングの適応をすべて挙げよ①神経系の適応 ②筋肥大 ③代謝的適応
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有酸素性持久力トレーニングの代謝適応をすべて挙げよ①筋繊維内のミトコンドリア密度の上昇 ②筋内の毛細血管密度の上昇
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ほとんどのホルモン分泌は(①)ともに増大し、特に(②)を超えた強度でその増大が顕著になる①運動強度 ②乳酸性作業閾値
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下垂体から分泌され筋や骨でのタンパク質合成を促すホルモンは成長ホルモン
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アドレナリンやノルアドレナリンなど交感神経の主要伝達物質を総称して何と呼ぶカテコールアミン
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インスリンは( )から分泌され血糖の細胞取り込みと、タンパク質合成などを促す膵臓
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インスリンの分泌は運動時にはどうなるか?低下する
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運動時、骨格筋での唐の取り込みはどうなるか?インスリンとは無関係に取り込みが高まる
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筋繊維の肥大を効果的に引き起こすための2条件を答えよ①筋繊維そのものが強く活動 ②ホルモンが筋繊維に働く
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主に(①)から分泌される(②)は筋のタンパク質合成を高める働きをもつ①精巣 ②テストステロン
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