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2~6年に一度,赤道太平洋東部の表層水温が平常時より1~4℃高まる状態が半年以上続く現象を,〔 〕という。エルニーニョ
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貿易風が異常に強まり,赤道太平洋東部の表層水温が平常時よりもさらに低くなった状態が続くことがある。これを〔 〕という。ラニーニョ
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エルニーニョが起こると,日本の冬は〔 〕になりやすい。引き続く夏は冷夏になる傾向がある。暖冬
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ラニーニャが起こると,日本の冬は〔 〕になりやすく,夏は暑夏になる傾向がある。寒冬
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大規模な火山噴火によって噴煙から生じた硫酸液滴は,大気循環によって広い範囲に広がり,太陽放射を宇宙空間へ反射して地球の平均地表気温を〔 〕効果をもたらす。下げる
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20世紀後半から,化石燃料の消費が急激に増加し,大気中の二酸化炭素濃度が〔 〕している。上昇
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二酸化炭素は,地表からの赤外放射を吸収し,再び赤外放射を行って地表を暖める〔 〕である。温室効果ガス
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二酸化炭素の放出がこのまま続くと,〔 〕が進むと考えられている。地球温暖化
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地球温暖化によって陸上の氷がとけると,海水量が増加する。また,海水温が上昇すれば海水は〔 〕して海面水位が上昇する。膨張
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1980年代中ごろから南半球の春先(9~10月)に,南極上空でオゾンの極端に少ない領域が現れるようになった。この領域は,〔 〕とよばれる。オゾンホール
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1930年代に人工的に生成された化合物である〔 〕によってオゾン層は破壊される。フロン
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気候変動や人間活動によって,乾燥地域の土地がやせて植物が育たなくなり,砂漠の面積が広がっていく現象を〔 〕という。砂漠化
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中国やモンゴルの砂漠から発生する砂塵は〔 〕とよばれ,春の季節に多く発生し,日本でも昔から観測されてきた。黄砂
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pH値が5.6以下となるような酸性度が高い雨を〔 〕という。酸性雨
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人間の生存にとって欠かせない大気や水,地面,生物などの自然環境の中で,共通した特徴をもつ範囲や区域を〔 〕とよぶ。圏
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地球環境システムの中で起こった変化を打ち消して,システムを安定させようとする過程を〔 〕といい,変化を加速・増幅させる過程を正のフィードバックという。負のフィードバック
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日本の山地では,河川による侵食が進んで〔 〕な地形を形成している。急峻
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世界の国々と比べて日本の降水量は〔 〕。多い
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地震が起こると,斜面がある地域では,〔 〕によって斜面崩壊や地すべりなどの土砂災害が発生しやすくなる。地震動
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火山噴火で大規模な〔 〕が引き起こされると,岩屑なだれによって土砂災害が発生する。山体崩壊
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土砂災害は,集中豪雨や〔 〕など,短時間で大量に降る雨に伴って起こることが多い。台風
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地震動は,新しい堆積物が厚く分布している〔 〕地盤では,かたい地盤の場所と比べてゆれが大きくなる。やわらかい
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〔 〕(周期の長いゆれ)によって,高層の建物や石油タンクなどが地震時に大きくゆれ続けることある。長周期地震動
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1923年関東地震や1995年兵庫県南部地震では,地震による〔 〕によって多くの人命が失われた。火災
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1923年関東地震や1995年兵庫県南部地震では,地震による〔 〕によって多くの人命が失われた。液状化現象
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海底近くで地震が発生するなどして海底面が隆起・沈降すると,海面の変動が発生し,〔 〕となって広がっていく。津波
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火山の豊富な熱エネルギーを利用して〔 〕が行われる。地熱発電
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火山の地下や周辺では,地下のマグマから放出された熱水に溶けていた元素が鉱物となって沈殿して,〔 〕を生じる。熱水鉱床
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爆発的噴火に伴って火口から放出された火山弾などの岩塊を〔 〕という。噴石
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火口から立ちのぼった噴煙中の火山灰が,地表に降下したものを〔 〕という。降灰
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火山灰や軽石,火山ガスなどからなる噴煙が地表を這うように流れ下る現象を〔 〕という。火砕流
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噴火に伴って発生した泥水と土石からなる流れを〔 〕という。火山泥流
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火山噴火は,まれに大規模な山体の崩壊を引き起こす。山体が崩壊して大量の土石が高速で流れ下る現象を〔 〕という。岩屑なだれ
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