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第1石油類の定義1気圧で引火点が21度未満
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ガソリン 臭い特有の臭気
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ガソリン 比重、沸点0.65~0.75
38~220℃ -
ガソリン 引火点、発火点-40℃
300℃ -
ガソリン 燃焼範囲、蒸気比重1.4~7,6vol%
3~4 -
ガソリン 人体への危険性皮膚炎や蒸気の吸入による頭痛とめまい
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ガソリン 電気不導体
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ガソリン 炭素数と燃焼炭素数4~10
燃焼すると二酸化炭素と水になる -
ガソリン 着色区分するためオレンジに着色
工業用ガソリンは無色 -
ガソリン オクタン価ノッキングの起こりにくさを示す
オクタン価向上剤としてエーテル類を添加したものがある -
ガソリン アルコール混合ガソリン10~20%添加されている
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ガソリン 酸化性物質と混合発熱、発火、爆発する可能性
爆発性の過酸化物を生成する危険性 -
ガソリン プラスチックとの関係石油から作られたものと親和性が高く、膨潤させる(分子間に入り込み、変化変形させる)
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ベンゼン 特徴無色で芳香族特有の甘い香り
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ベンゼン 比重、沸点、引火点、発火点①0.9 ②80℃
③-11℃ ④498℃ -
ベンゼン 凝固点5.5℃
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ベンゼン 燃焼範囲と蒸気比重1.2~7.8vol%
2.8 -
ベンゼン 水溶性水には溶けないが、有機溶剤にはよく溶ける
樹脂、油脂をよく溶かす -
ベンゼン 蒸気強い毒性をもつ
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ベンゼン 電気不導体
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トルエン 特徴無色で特有の臭気。芳香族炭化水素
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トルエン 比重、沸点、引火点、発火点①0.9 ②111℃
③4℃ ④480℃ -
トルエン 燃焼範囲、蒸気比重①1.1~7.1vol%
②3.1 -
トルエン 水溶性水には溶けないが、有機溶剤にはよく溶ける
樹脂、油脂をよく溶かす -
トルエン 蒸気ベンゼンより弱いが毒性がある
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トルエン 危険物の生成濃硝酸と反応するとトリニトロトルエンを生成することがある(TNT火薬の主成分)
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酢酸エチル 特徴無色で果実臭がある
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酢酸エチル 比重、沸点、引火点、発火点①0.9 ②77℃
③-4℃ ④426℃ -
酢酸エチル 燃焼範囲、蒸気比重①2~11.5vol%
②蒸気比重 3 -
酢酸エチル 水溶性水には少しとけ、ほとんどの有機溶剤に溶ける
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酢酸エチル 電気静電気が発生しやすい
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エチルメチルケトン 特徴無色で特異な臭気がある
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エチルメチルケトン 比重、沸点、引火点、発火点①0.8 ②80℃
③-9℃ ④404℃ -
エチルメチルケトン 燃焼範囲、蒸気比重①1.7~11vol%
②2.5 -
エチルメチルケトン 水溶性水には少しとけ、アルコールやジエチルエーテルにはよく溶ける
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エチルメチルケトン 保存の注意直射日光を避けて通風のより冷暗所に貯蔵する
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アセトン 特徴無色で特異な臭気がある
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アセトン 比重、沸点、引火点、発火点①0.8 ②56℃
③-20℃ ④465℃ -
アセトン 燃焼範囲、蒸気比重①2.5~12.8vol%
②2 -
アセトン 水溶性水によく溶け、アルコール、ジエチルエーテル、クロロホルムにもよく溶ける
両親媒性を持つ -
アセトン 危険性第6類の過酸化水素や硝酸と混ぜると酸化作用によって発火することがある
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ピリジン 特徴無色で特異な臭気がある
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ピリジン 比重、沸点、引火点、発火点①0.98 ②115.5℃
③20℃ ④482℃ -
ピリジン 燃焼範囲、蒸気比重①1.8~12.4vol%
②2.7 -
ピリジン 水溶性水には少しとけ、アルコールやジエチルエーテルにはよく溶ける
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