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DASDirect Attached Storage(直接接続型ストレージ)💾
ネットワークを介さず、PCやサーバに直接接続して使うストレージ。USB接続の外付けHDDなどが該当。NASと異なり共有は難しいが、速度とコスト面で有利。 -
DCMDemand Chain Management(需要連鎖管理)📦
顧客の需要情報を起点に、商品開発・生産・供給体制を最適化する手法。SCM(供給連鎖管理)を顧客視点に転換した考え方。 -
DFDData Flow Diagram(データフロー図)🔄
業務のデータの流れと処理の関係を図式化する手法。○=処理、□=外部実体、→=データの流れ、〓=データストアで表現。 -
DHCPDynamic Host Configuration Protocol(動的ホスト構成プロトコル)🌐
IPアドレスなどのネットワーク設定を自動で割り当てるプロトコル。ネットワーク管理の手間を減らし、IPアドレスの有効活用が可能。 -
DHTMLDynamic HTML(動的HTML)🖱️
HTMLにCSSやJavaScriptを組み合わせて、ユーザー操作に応じて動的に表示を変えるWeb技術の総称。 -
DMADirect Memory Access(ダイレクトメモリアクセス)⚙️
CPUを介さずに周辺機器がメモリと直接データ転送を行う方式。高速なデータ処理が可能になる。 -
DMZDeMilitarized Zone(非武装地帯)🛡️
外部公開サーバを配置するネットワーク上の中間領域。内部ネットワークを守るため、ファイアウォールで隔離されている。 -
DNSDomain Name System(ドメインネームシステム)🌍
ドメイン名とIPアドレスを相互に変換する仕組み。人間にとって覚えやすい名前(例:www.example.com)を使えるようにする。 -
DNSSECDNS Security Extensions(DNSセキュリティ拡張)🔐
DNS応答に電子署名を付加し、改ざんやなりすましを防ぐ拡張仕様。DNSの信頼性を高める。 -
DNSキャッシュポイズニングDNS Cache Poisoning(DNSキャッシュ汚染)☠️
偽のDNS情報をDNSサーバに登録させ、ユーザーを悪意あるサイトに誘導する攻撃手法。 -
DRAMDynamic Random Access Memory(動的RAM)💡
コンデンサに電荷を蓄えて情報を記憶する揮発性メモリ。主記憶装置として広く使われる。 -
DSADigital Signature Algorithm(ディジタル署名アルゴリズム)✍️
公開鍵暗号を応用したディジタル署名方式。改ざん検出や本人確認に利用される。 -
DTDDocument Type Definition(文書型定義)📄
HTMLやXMLなどの文書構造を定義するスキーマ言語。文書の正しさを検証するために使われる。 -
DTPDeskTop Publishing(デスクトップ出版)🖨️
パソコンと周辺機器を使って、印刷物のデザイン・編集・レイアウトを行う技術。チラシや冊子の制作に活用される。 -
DVIDigital Visual Interface(デジタル映像インタフェース)🖥️
ディスプレイに映像をデジタル信号で送る方式。HDMIと異なり音声は送れないが、映像品質は高い。 -
DoS攻撃Denial of Service Attack(サービス拒否攻撃)🚫
大量のリクエストを送りつけてサーバを過負荷にし、正常なサービス提供を妨害する攻撃。
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