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直接型アドレナリン受容体にくっつもの(3)ノルアドレナリン、アドレナリン、イソプレシン
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間接型アドレナリン受容体にくっつもの(2)チラミン(ワインチーズ)、アンフェタミン(覚醒剤)
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混合型アドレナリン受容体にくっつもの(2)ドパミン(ノルアドレナリンの前駆体)、エフェドリン(麻黄の元)
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☆"交感"神経系「終末」から出るものといえば。ノルアドレナリン(神経伝達物質)
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"交感"のとき副腎皮質から出るものといえば。アドレナリン(ホルモン)
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"副交感"のとき出るものといえばアセチルコリン(神経伝達物質)
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交感神経系の中枢は(2)胸髄、腰髄
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副交感神経系の中枢は(2)脳幹、延髄
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交感+副交感神経系の神経系伝達物質の受容体はニコチン受容体
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ニコチン受容体にくっついている作動神経系。交感+副交感二パターン答えよアドレナリン作動性神経、副交感がコリン作動性神経
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効果器にある神経伝達物質の受容体名二パターンアドレナリン受容体、ムスカリン受容体
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a1受容体反応(3)血管平滑筋収縮(血圧up)、同行収縮(でか)、尿道括約筋収縮(尿は出なくなる)
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a2受容体反応(1)神経終末ノルアドレナリンで亡くなる(負のフィードバック)
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β1受容体反応(1)心臓興奮
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β2受容体反応(2)血管平滑筋弛緩(血圧down)、気管支平滑筋弛緩(拡張)
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β3受容体反応(2)排尿筋=ためるタンクがでかくなる。弛緩(尿でない)、脂肪細胞分解促進(やせる!)
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結核治療薬名と作用による有害事象イソニアジド:mao阻害。赤ワイン、ちーず(チラミン)食べると体調不良になった。
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アドレナリン受容体刺激薬の名前(直接型)(3)=交感神経系の作用を促進する薬。特徴五つ!カテコールアミン、小腸のCOMT・MAOで代謝のため経口意味ないし作用持続時間が短い。脳石門を通過しないので中枢作用はない。アド受容体の生理的リガンドであるため発現速い、刺激強め。
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ノルアドレナリン、アドレナリンイソプレなリン違いノルアドレナリンはa1大好き。βそんなに。アドレナリンはビッチα1β12すき。ノルアドレナリンは血あつ高めるのにいい。アドレナリンはアナフィラキシに。イソプレナシンβ大好き。需要が分けられている…。
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アドレナリン受容体(a1)刺激薬(3)フェニレフリン:COMTで分解されず、経口投与可能、持続時間長い、 充血除去、持続的昇圧薬、点眼で散瞳薬、ナファゾリン:粘膜血管収縮作用、結膜炎、鼻充血除去 パブロン点鼻クイック(抗アレルギー薬も含有)、ミドドリン:末梢血管収縮作用、持続的昇圧薬 起立性調節障害、本態性低血圧の治療薬
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アドレナリン受容体(a2)刺激薬(2)負のフィードバック。クロニジン:延髄α2受容体に作用し、交感神経活動を抑制する。 ・末梢アドレナリン作動性神経終末部のα2受容体に作用し、 ノルアドレナリン遊離を抑制し、作用する(血圧低下)。メチルドパ:胎児への影響が少ない事から、妊娠高血圧症候群の第一選 択薬として推奨されている胎児への影響が少ない事から、妊娠高血圧症候群の第一選 択薬として推奨されている。副作用は眠気口乾めまい
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アドレナリン受容体(β1)刺激薬作用心機能の亢進 β1受容体は心臓に存在.刺激すると、心機能が亢進する. 心拍数増加、心筋の収縮力の増加、心拍出量の増加 心不全の治療に用いる.
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アドレナリン受容体(β1)刺激薬(2)デノパミン:心臓に作用し、強心作用を示すことで、 心不全治療薬に用いる。経口投与が可能。ドブタミン:心不全治療薬。COMTで急速に代謝されるため、 経口投与は出来ず、静脈注射される。
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アドレナリン受容体(a1)刺激薬作用・低血圧やアレルギーショック時への治療として、全身血圧を上昇 ・鼻粘膜、結膜の充血を取り除く(点鼻薬、点眼薬)
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アドレナリン受容体(a2)刺激薬作用高血圧薬。α2受容体は中枢神経系と末梢の交感神経節後線維の膨大部に存在. 刺激すると、中枢性に交感神経活動が低下し、かつ、 末梢性にノルアドレナリンの放出が抑制される
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アドレナリン受容体(β2)刺激薬作用平滑筋(気管支)の弛緩+心臓ドキドキ!!!!!! β2 受容体は、気管支平滑筋に存在し、刺激すると気管支が拡張する。 気管支喘息の治療
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アドレナリン受容体(β2)刺激薬(3+1)リトドイン:支給平滑筋弛緩。早産。サブタノール、プロカテノール、ツロブテノール
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アドレナリン受容体(β3)刺激薬作用β3 受容体は脂肪組織、消化管、膀胱、骨格筋に存在する。 刺激すると、膀胱などが拡張する(膀胱容量の増大)。
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アドレナリン受容体(β3)刺激薬(1)ミラベグロン:膀胱に尿を貯められるようにする。
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アドレナリン受容体遮断薬(α受容体)(2)フェントラミン:血圧上昇。主にα1受容体遮断による血管拡張薬として機能する。エルゴタミン:ライ麦の穂に寄生するカビの菌核である麦角から抽出された アルカロイド アドレナリンα受容体遮断作用の他、セロトニン受容体、 ドパミン受容体にも遮断薬、部分刺激薬として作用す る
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アドレナリン受容体遮断薬a1受容体遮断(3)α1 受容体遮断:血管は拡張し、血圧は低下プラゾシン:高血圧薬ブナゾシン:緑内障治療タムスロシン:前立腺排尿させます。
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アドレナリン受容体遮断薬a2受容体遮断(1)ヨヒンビン(実験用):ノルアドレナリンup。Yohimbe と呼ばれる樹木の樹皮成分として発見され、性的興奮薬と して用いられることがある(有効性は不明) CNSと心血管系に対する 刺激作用がある。
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アドレナリン受容体遮断薬b受容体遮断(3)プロプラノノールandピンドロール:抗不整脈作用として用いられる。 交感神経亢進により頻脈性不整脈に有効である。β1 および β2 受容体が遮断される。 心臓負荷軽減、眼圧低下、チモロール
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アドレナリン受容体遮断薬β1受容体遮断(2)アテノロール:循環器疾患に用いられる (高血圧、狭心症、不整脈) メトプロロール :気管支ぜん速、糖尿病。
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副交感神経系の作用する臓器。特に大事なところ(2)ムスカリン受容体膀胱(排尿筋収縮、内尿道括約筋弛緩)、消化管(平滑筋収縮、胃壁細胞分泌促進、腸管分泌促進、唾液腺分泌促進)
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ムスカリンM1受容体作用臓器(1)胃酸分泌
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ムスカリンM2受容体作用臓器(1)心臓抑制
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ムスカリンM3受容体作用臓器(4)瞳孔収瞳、気管支平滑筋収縮、膀胱排尿平滑筋収縮・内尿道括約筋弛緩
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ニコチンNn受容体作用臓器(2)神経節節後ニューロン脱分極(刺激伝達)、副腎髄質アドレナリン分泌
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ニコチンNm受容体作用臓器(1)骨格筋脱分極(収縮)
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☆副交感神経系に作用する薬の仕組み(3)促進:直接型(ACh分解阻害)・間接型コリン作動薬(ACh受容体促進)、抑制:高ムスカリン薬(ACh拮抗)
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副交感神経系upするとどうなるか。コリン作動薬。AChを増強するとは何たるか。臓器影響は(3)腸管麻痺から蠕動運動、膀胱促進、緑内障…眼球の水の流出
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副交感神経系に作用する薬−1(直接型)m受容体刺激型。(2)AChは水溶性=not経口ベタネコール:消化管手術後の腸管麻痺、尿閉。喘息、管動脈閉そく、徐脈持ちはダメ。ピロカルピン:緑内障
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副交感神経系に作用する薬−1(関節型)ACh分解阻止型。(2)ネオスチグミン:重症筋無力症、術後の腸管麻痺、排尿障害脳に移行せず、中枢作用はない。ドネペジル:アルツハイマーの治療薬末梢性コリン症さ用なし。
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抗コリン薬、つまり副交感を阻止します。(1)アトロピン:鎮痙薬(胃腸の痙攣性疼痛、胆管および尿管の疝痛)、麻酔前投薬(麻酔 時の気道分泌の抑制)、有機リン剤中毒時の解毒ベラドンナアルカロイド:ナス科ベラドンナロートコンに含まれ、 水やエタノールに侵出させたロートエキスとして生薬としても。たいていの臓器に効く。
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パーキンソン病薬ビペリデン、トリヘキシフェニジル:初期症状向けACh働きすぎ阻止。
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消化性潰瘍治療薬ピレンゼピン:M1受容体遮断!!!胃酸分泌阻止胸やけ
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過活動膀胱治療薬ソリフェナシン:m3受容体遮断+アドβ3受容体
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体性神経系に作用する薬二種類の薬の分類(2)局所麻酔Naチャネルに結合し抑制、神経節遮断(神経筋接合部に作用して骨格筋を弛緩)
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局所麻酔薬(3)コカイン毒。、プロカイン:アドと併用する、リドカイン:もっとも使う。
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体性神経系に作用する薬は終盤のNm受容体を遮断。(2+1)1. 競合性遮断薬ツボクラリ:なんこれつかえんわベクロニウム:全身麻酔気管支挿管脱分極遮断薬:スキサメトニウム
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神経筋接合部興奮薬ACh促進、お守りします。ピリドスチグミン:コリンエステラーゼ阻害作用と終板刺激作用無力症の時に使います。
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神経伝達物質のうち運動…意欲をつかさどるものと、睡眠を制御するものといえばドパミン、セロトニン
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ドパミン経路のうち中脳辺緑系とは欲求が満たされたとき。報酬系。薬物依存陽性
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中脳皮質系ドパミン経路のうち中脳腹側被蓋野…ワーキングメモリー。認知機能。陰性
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黒質線条体系ドパミン経路のうち機能低下がパーキンソン病
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漏斗下垂体系ドパミン経路のうち期の異低下が抗プラクチン血症
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糖質さんはどこが過剰活動してどこが抑制されますか(2)DRD2過剰陽性、DRD1抑制陰性
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ドパミンD2受容体を遮断すると?また副作用は?陽性制御。副作用は錐体外路症状(黒質down)。高プラクチン血症。悪性症候群
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セロトニン5-HT2受容体遮断すると?また副作用は?陰性症状認知機能改善。体重増加、高血糖
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糖質さん薬、ドパミンⅮ2受容体遮断薬(2)クロルプロマジン、ハロペリドール
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糖質さん薬、よわよわドパミンⅮ2受容体遮断薬+つよつよセロトニン受容体遮断リスペリドン、荒ぴぷらぞーる(落ちつけ。)
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うつ病の原因とは。セロトニン、ノルアドレナリンの量が減っている。(モノアミン神経系低下。
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うつ病薬の仕事。再取り込み阻害。
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うつ病薬種類第一選択薬アルファベットで!(3)SSRI、SNRI,NaSSA
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抗うつ薬再取り込み阻害名前副作用イミプラミン副作用がM3H1a1受容体遮断
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a2受容体遮断→ノルアドレナリン有利量増加名前ミアンセリン
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選択的セロトニン再取込み阻害薬上位互換ver名前パロキセチン第一選択薬。
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セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬上位互換ver名前ミルナシプラン意欲向上。SSRI向上
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ノルアドレナリン作動性・選択的セロトニン作動性抗うつ薬名前ミルタザピン:うれーき(a2)を外しノルアドレナリンを増やす。
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睡眠薬べンゾジアゼピン系薬トリアゾラム。GABAの受容体αサブユニット結合。GABAの作用増強。
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睡眠薬バルビツール系薬バルビタール。細胞膜の GABAA受容体 β subunitに結合し、Cl- チャネルの開口時間を延長することで GABA の中枢抑制作用を増強する。
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new睡眠薬。体内時計に作用。ラメルテオン
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抗不安薬(3)エチゾラム、タンドスピロン、パロキセチン
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抗てんかん作用機序7ルート(多いよ…)Naチャネル遮断・Caチャネル遮断・グルタミン遊離遮断・グルタミン受容体阻害・GABAup・GaBA受容体up・炭酸脱水酵素阻害
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てんかん薬(2)カルバマゼピン:"部分"発作の第一選択薬、 躁病にも。Na+チャネルを遮断し、 大脳神経細胞の過剰興奮を抑制。全般はバルプロ酸。Caチャネル遮断。GaBA分解抑制
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パーキンソン病って何いよ黒質が変性してしまいドパミンが作れない。線条体君困った…そのため動作にブレーキがかかったまま。淡蒼球内節
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パキソン病いっちバンいいやつ、脳内を移行できる来る薬。レボドパ
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パーキンソン病:ドパミン刺激薬三つD2→(1)D2D3→(1)ブロモクリプチン、プラミペキソール
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パーキンソン病:ドパミン放出促進薬、インフルにも使える。アマンタジン
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パーキンソン病:中枢抗コリン作用薬(2)筋固縮におけ。ビペリデン、トリヘキシフェニジル
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アルツハイマーの脳内AChが…AChE阻害しなきゃ…(1)抗コリン性すく豆。ゼリーにする。ドネペジル
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アルツハイマーの脳内AChが…aChE阻害しなきゃ…他(2ガランタミン悪心。リバスチグミンばんそうこう
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アルツハイマー(ad)治療薬三つの作用機構ドネ:AChE阻害、AChE分解しちゃダメ。ガラン:あろすて部位に、シグナル増強するリバスチ:AChE,BuChEも阻害
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アルツハイマー薬。あと一個マイナー。NMDA受容体拮抗薬メマンチン
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多発性硬化症って何だと思う?病態生理中枢神経の髄質のモトのオリゴデンドログリアに自己免疫!
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鎮痛のモト。何受容体でしょーか!オピオイド受容体
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鎮痛薬といえば。有名な奴モルヒネ。
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鎮痛薬といえば。有名な奴の作用機構これ!→オピオイドγ受容体刺激・中枢抑制鎮痛咳。副作用→オエ中枢興奮作用、抹消作用
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オピオイド受容体作用三つルート脊髄互角オピ受容体刺激→一時ニューロン入力抑制②中脳・延髄にある抑制系ギャバ新形状のオピオイド受容体刺激。ゼ奇ずいでイタみとめます。③視床のオピオイド受容体→にじさんじニューロン止まる
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オピオイド受容体拮抗薬(1)鎮痛薬急性中毒者向けナロキソン
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非オピオイド鎮痛薬(2)コロナに使ったやつ!NSAIDs(非ステロイド)、アセトアミノフェン
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"炎症"なぜ起こる。組織傷害に因子を排除したい、修復したい一心で。マクロファのメディエータで。血管が拡張したり、透過性亢進したり。血流が多くなる。血漿滲み出
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炎症によって何が起きる?今顔に起きてるやん四つ発赤、発熱、疼痛、腫脹
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非ステロイド性抗炎症薬(頭痛薬、解熱剤の名前やな…)どこを阻害するでしょうかCOX阻害。
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抗炎症薬さよう機序(何がどこを阻害する?)(2)ステハゲ:ホスホリパーゼA2、非ステロイド:COX
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非ステロイド作用機序コックス🦊阻害(PG(痛み増強物質)生成されなくなる→ブラジキニン(八通物質)感受性低下)、またそもそもブラジキニン生成させない。
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コックス🦊1,2違い何やろか。1は全身…なので血小板凝集抑制など。2は部分的。病理的なPG合成
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非ステロイドの作用、適応二る^とPG(痛みのモト)作らせない→抗炎症・鎮痛・解熱②TXA2作らせない。血小板凝集抑制→虚血性のなんか。
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非ステロイドの副作用大きな二つ。なったよなあ?アスピリン喘息🦊1阻害によりPGE2産生down→LOXによるLT産生が上がるから気管が過敏性になる・胃腸障害PGE2産生downで胃弱になる
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非ステロイド副作用胃弱コックス🦊1阻害→PGE2PGI2生産down→胃弱、胃酸は上がるクソ
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非ステロイド副作用アスピリン喘息コックス🦊1でPG生産下がり、LTが上がる。
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インフルの解熱剤は?あと副作用アセトアミノフェン、肝臓障害
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