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手術を受ける患者の看護では何をする?①術前検査,②術前オリテ,③呼吸状態の改善と支援,④術後回復と術後合併症予防のための術前訓練
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術前検査の看護外来受診時に看護や援助を行う。不安なく検査を受けられるように十分に説明。自宅でも検査準備が行えるよう援助
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術前オリテの目的は?情報提供することで手術に対する不安や恐怖を軽減し、手術に対して主体的に取り組めるよう心の準備を整えることが目的である。
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呼吸状態の改善と支援禁煙と気道の浄化(上気道感染予防)
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順調な術後回復と術後合併症予防のための術前訓練①呼吸訓練(深呼吸/インセンティブ-スパイロメトリ),②咳嗽と排痰の練習(創部をおさえてハフィング法),③床上運動および離床練習,④肩関節と上肢の運動練習
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手術前日の看護は?①清潔,②除毛,③食事,④休息と睡眠
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手術当日の看護は?①バイタル測定/体調管理,②清潔,③食事,④更衣,⑤手術室入室,⑥家族への配慮
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肺切除を受けた患者の術後の看護は?①異常の早期発見,②深呼吸と排痰の援助
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異常の早期発見①バイタル,②顔色,③冷感の有無,④尿量,⑤疼痛,⑥創部やドレーンからの出血・・・などの観察。術後24hは状態変化しやすいため15〜30分おきに観察
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深呼吸と排痰の援助①O2吸入,②腹式呼吸での深呼吸と排痰を定期的に行う,③胸腔ドレーン管理
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胸腔ドレーン挿入の目的は?胸腔内に貯留した空気/血液/胸水などを体外へ排出し、肺の細胞長を促す
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1hに100mL異常の血性排液が続く場合は何の可能性があるか術後出血
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胸腔ドレーンで離床時の注意は?逆行性感染の予防でバックより刺入部より高くしないこと
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術後の疼痛積極的に緩和すること。
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口すぼめ呼吸は、口をすぼめてゆっくり息を〇〇。吐く
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腹式呼吸は、〇〇時に腹部を膨らませて横隔膜を〇〇、〇〇時に腹部を凹ませて横隔膜を〇〇〇。吸息,下げ,呼息,上げる
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体位ドレナージでは、痰が貯留している部分が、〇になる体位とする。上
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スクイージングでは、〇〇時に胸郭の動きに合わせて用手的に胸部を圧迫して、排痰を促す。呼息
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〇〇〇の呼吸困難や咳が見られる〇〇〇換気障害で、症状は〇〇に出ることが多い。発作性,閉塞性,早朝
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喘息発作時は〇〇〇をとらせ、〇〇呼吸を促す。起座位,腹式
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吸入ステロイド薬を吸入した後は、咳嗽を〇〇。促す
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64歳男性。1日30本,40年異常喫煙している。数年前から痰や咳が増え、3ヶ月前に呼吸困難が著しく緊急入院となり「慢性閉塞施廃疾患(COPD)」と診断された。・・・さてあなたはどのような指導をするべきか①禁煙しましょう,②口すぼめ呼吸と腹式呼吸の練習をしましょう,③発作の早期発見のために「ピークフローメータ」を用いた呼吸機能の自己測定を指導する
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呼吸訓練は〇〇から始める。術前
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胸腔ドレーンのドレーンバックは、刺入部より〇〇位置で管理する。低い
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ドレーン挿入部の周囲を指で押した時に、小さな空気の粒がぶつぶつとつぶれるような感触がしたら〇〇〇〇が疑われる。皮下気腫
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喘息発作を誘発するものは?①アルコール,②ハウスダスト,③アスピリン,④ペット,⑤ヤニ,⑥冷気,⑦乾燥,⑧羽毛布団
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喘息発作を緩和するものは?①β2刺激薬,②副腎皮質ステロイド薬
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