[2]高圧ガス乙種化学(ボイル・シャルルの法則)

PV = c 『温度一定条件における気体の体積は、圧力に反比例する。』(ボイルの法則)
P:圧力(Pressure)(Pa)、V:体積(Volume)(m^3)、c:一定
 上式を数学的に見るとP = c/Vとなり、反比例

V/T = c 『圧力一定条件における気体の体積は、温度に比例する。』(シャルルの法則)
V:体積(Volume)(m^3)、T:温度(Temperature)(K)、c:一定
※この際の温度Tはセルシウス温度ではなく、絶対温度で数値を代入
※T(K) = t (°C) + 273 (K)
 上式を数学的に見るとT = cVとなり、比例

P1V1/T1 = P2V2/T2(ボイル・シャルルの法則)

『混合気体の全圧は、成分気体の分圧の総和に等しい。』(ドルトンの分圧の法則)
分圧の比 = 物質量の比が成り立ちます。
 Pa:Pb = na:nb
「Aの分圧 = 全圧 × Aのモル分率」が導ける

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