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太陽、光を発するもの光源
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色を見るために必要な三つの要素(3)光源、物体、視覚(眼)
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光とは電気と磁気のエネルギーが波となって空間を伝わる「…」の一種電磁波
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電磁波の波長を表す単位nm(ナノメートル)
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人間の眼が感じることが出来る波長範囲可視範囲
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可視範囲の電磁波可視光(光)
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可視範囲=約380nm〜780nm
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短波長の距離約380nm〜500nm
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中波長の距離約500nm〜600nm
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長波長の距離約600nm〜780nm
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可視光の短波長側の外側紫外線
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可視光の長波長側の外側赤外線
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複数の波長の光によって構成されている光複合光
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複数の光をほぼ均等にバランスよく集めた色味を感じさせない光白色光
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ガラスで作られた三角柱プリズム
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単一の波長の光単色光
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光を波長ごとに分けること分光
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分光された光の帯スペクトル
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光の強さと波長の関係をグラフで表したもの分光分布
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物体がどのように反射するかの特性をグラフ化したもの分光反射率曲線
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物体がどのように透過するかの特性をグラフ化したもの分光透過率曲線
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鏡のような面での反射の種類正反射(鏡面反射)
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歪んだ面での反射の種類拡散反射
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光が物体の内部を通過して外部に出ること透過
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透明ガラスで透過すること正透過
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曇りガラスなどで透過すること拡散透過
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違う物質の境界を斜めに通過する時に進行方向が変わること光の屈折
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複数の波が重なり合うことで新しい波ができる現象干渉
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波が小さな隙間をぬけた時に半円を描くように広がる現象回折
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細かい粒子に当たるとさまざまな方向に散らばること散乱
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光源からの光照明光
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太陽光のこと自然光
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昼間の太陽光昼光
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人工光の例(3)白熱電球、蛍光ランプ、LED
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それぞれの色が自然の色に見える照明昼光(太陽光)
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全体が黄みから赤みがかって見える照明白熱電球
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昼光に比べると全体的に青みがかって見える照明蛍光ランプ
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白の蛍光ランプと同じ見え方でより少ないエネルギーで同じ明るさを得られるLED(白色)
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2色以上の色を混ぜ合わせて別の色を作り出すこと混色
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混色の種類(2)加法混色、減法混色
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2つのライトで行う混色同時加法混色
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同時加法混色で使われるレッド、グリーン、ブルー呼び名加法混色の三原色
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加法混色によって無彩色を作ることが出来る2色補色
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小さな色点を高密度に並べることで起きる混色併置加法混色
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塗り分けられた円板を高速で回すと新しい色が見えること回転混色
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高速で回転していると眼が色を見分けることが出来なくなり色が混色すること継時加法混色
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特定の波長の光が吸収されてもとより暗い色になる混色減法混色
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シアン、マゼンタ、イエローの3色の呼び名減法混色の三原色
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