-
自国の利益・領土・勢力の拡大を目指して、政治的・経済的・軍事的に他国や他民族を侵略・支配・抑圧し、強大な国家をつくろうとする運動・思想・政策帝国主義
-
帝国主義を掲げる欧米の列強がアジアやアフリカに作ったもの植民地
-
19世紀に朝鮮で仏教や儒教を元に成立した新興宗教東学
-
朝鮮半島で東学を信仰する農民が起こした武装蜂起甲午農民戦争
-
甲午農民戦争を起こした農民が信仰していた宗教東学
-
甲午農民戦争をきっかけとして起こった、朝鮮半島の支配権を巡って清と日本が行った戦争日清戦争
-
日清戦争のきっかけとなった朝鮮半島での内戦甲午農民戦争
-
日清戦争の講和の為行われた会議 戦争自体には、日本が勝利を収めた。下関講和会議
-
下関講和会議に出席した日本の人物(2人)伊藤博文・陸奥宗光 読み方:いとうひろぶみ・むつむねみつ
-
下関講和会議に出席した清の人物李鴻章 読み方:りこうしょう
-
下関講和会議で清・日本間で結ばれた講和条約下関条約
-
下関条約によって、朝鮮は〇から独立した。清
-
清から独立した朝鮮は、国名を〇〇〇〇と改称した。大韓帝国
-
下関条約によって、清が日本に譲った領土(3つ)台湾・澎湖諸島・遼東半島 読み方:たいわん・ぽんふーしょとう・りゃおとんはんとう
-
清から譲り受けた台湾の統治のために置かれた施設台湾総督府
-
洪水の起こりやすい台湾に水路を敷き、ダムを造った総督府の技師八田與一 読み方:はったよいち
-
下関条約によって、清には〇〇〇の賠償金が課せられた。2億両 読み方:におくてーる
-
ロシアがフランス・ドイツとともに、日本に遼東半島を清に返還するよう要求してきたもの三国干渉
-
三国干渉を行った国々(3つ)ロシア・フランス・ドイツ
-
三国干渉でロシアなどが日本に返還するよう要求した清の領土遼東半島
-
国内で高まった反ロシアの風潮の合言葉となった故事成語臥薪嘗胆 読み方:がしんしょうたん
-
「扶清滅洋」を唱える義和団が蜂起して起こした事件 扶清滅洋=清を助けて西洋諸国を滅ぼすという思想義和団事件 北京の外国公使館を包囲するも、8国の連合軍により鎮圧される。
-
義和団事件を起こした秘密結社義和団
-
義和団が唱えていたもの扶清滅洋 清を助けて西洋諸国を滅ぼすという思想
-
ロシアが不凍港を獲得し、海洋交易ルートを確保するための政策南下政策 南下政策の為、義和団事件の後もロシア兵は満州にとどまって朝鮮進出を狙っていた。
-
ロシアの南下政策を恐れる二国間で結ばれた同盟日英同盟
-
日本とロシアが満州の各地で戦った戦争日露戦争
-
日露戦争のうち、ロシアの艦隊をせん滅させた戦い日本海海戦
-
南下政策のため、ロシアが建設していた鉄道シベリア鉄道
-
日本海海戦において、ロシアの艦隊を壊滅させた日本の連合艦隊司令長官東郷平八郎
-
与謝野晶子が日露戦争に反対して発表した小説君死にたまふことなかれ
-
日露戦争に反対して「君死にたまふことなかれ」を発表した人物与謝野晶子 読み方:よさのあきこ
-
キリスト教徒の立場から日露戦争に反対した人物内村鑑三 読み方:うちむらかんぞう
-
内村鑑三は、〇〇〇〇〇〇の立場から日露戦争に反対した。キリスト教徒
-
社会主義の立場から日露戦争に反対した人物幸徳秋水 読み方:こうとくしゅうすい
-
幸徳秋水は〇〇〇〇の立場から日露戦争に反対した。社会主義
-
アメリカの仲介で結ばれた、日露戦争の講和条約ポーツマス条約 日露戦争で明確な勝ち負けはつかなかった。日本が少し勝っているぐらい
-
ポーツマス条約によって、ロシアは〇〇に対する日本の優越権を認めた。韓国
-
ポーツマス条約によって、ロシアは日本に北緯五十度以南の〇〇や〇〇・〇〇を譲った。樺太や旅順・大連
-
ポーツマス条約によって、ロシアは日本に〇〇以南の鉄道利権を譲った。長春 読み方:ちょうしゅん
-
ロシアから譲り受けた鉄道や鉱山の経営の為に作られた会社南満州鉄道株式会社
-
ポーツマス条約によって賠償金を得ることができなかったために起きた事件日比谷焼き討ち事件
-
日比谷焼き討ち事件が起きた場所 都道府県名で東京都
-
主権の一部を代行させ、別の国から保護を受ける国保護国
-
日本は韓国から外交権を奪い、〇〇〇とした。保護国
-
日本が韓国を支配するために置かれた統治機構韓国総監府
-
韓国総監府初代総監に就任した人物伊藤博文
-
日清戦争後から韓国併合前後までの、朝鮮民衆による反日武装闘争 日本が韓国の警察や軍隊を解散させたことからも起こった。義兵運動
-
伊藤博文を満州のハルビンで暗殺した人物安重根 読み方:あんじゅんぐん
-
伊藤博文が安重根によって暗殺された場所 「~の~」という感じで満州のハルビン
-
安重根が暗殺した日本の人物伊藤博文
-
日本が大韓帝国を朝鮮と改め、植民地とした出来事韓国併合
-
韓国併合で、大韓帝国は〇〇と改称された。朝鮮
-
韓国併合の一環で朝鮮に置かれた、統治の為の官庁朝鮮総督府
-
中国での革命運動の広がりの中心人物孫文
-
孫文が唱えた、民族・民権・民生の三つからなる革命の指導理論三民主義
-
強い民族が弱い民族に対して自らの伝統的文化を受け入れるよう強いる政策同化政策 韓国併合の一環として、日本語教育など行われた。
-
孫文を中心として起こった清を倒そうとする革命辛亥革命 読み方:しんがいかくめい
-
辛亥革命後に成立した、アジアで最初の共和国中華民国
-
中華民国の首都 地名で南京 読み方:なんきん
-
中華民国の臨時大総統となった人物孫文
-
孫文は中華民国の〇〇〇〇〇となった。臨時大総統
-
辛亥革命において清の皇帝を退位させた北京の軍閥袁世凱 読み方:えんせいがい
-
中国で軍隊を持って地方に勢力を広げた地方政権軍閥
-
首都を北京に移した、中華民国の大総統袁世凱 読み方:えんせいがい
-
中華民国の大総統袁世凱は首都を南京から〇〇に移した。北京
-
幕末に結ばれた不平等条約の改正の為、日本が文明国であることを欧米人に示しめそうと進められた政策欧化政策
-
欧化政策の一環として、外国人を招き、舞踏会も開かれた建物鹿鳴館 読み方:ろくめいかん
-
イギリスの貨物船が転覆し、その船長がイギリス人のみを助け、日本人を溺死させた事件ノルマントン号事件 この事件の発生に伴って、領事裁判権撤廃を求める世論が高まった。
-
陸奥宗光によってイギリスとの間に調印された条約日英通商航海条約
-
日英通商航海条約をイギリスとの間に調印した日本の外務大臣陸奥宗光 読み方:むつむねみつ
-
日英通商航海条約を結ぶことによって撤廃に成功したもの領事裁判権 治外法権でも可
-
関税自主権の完全回復に成功した日本の外務大臣小村寿太郎 読み方:こむらじゅたろう
-
日本の外務大臣小村寿太郎が完全回復に成功したもの関税自主権
-
日本では紡績業や製糸業などの分野で〇〇〇〇が起こった。産業革命
-
日本では〇〇〇や〇〇〇などの分野で産業革命がおこった。紡績業や製糸業 紡績業=綿糸を作る産業 製糸業=生糸を作る産業
-
人力織機や自動織機を独学で発明して産業革命に貢献した人物 織機=糸を使って布を織る機械豊田佐吉 読み方:とよださきち
-
大阪紡績会社を設立して日本の産業革命に貢献した人物渋沢栄一
-
渋沢栄一が設立し、日本の紡績業の発展に貢献した会社大阪紡績会社
-
日清戦争の賠償金を使って作られた製鉄所八幡製鉄所
-
八幡製鉄所の場所 都道府県名で福岡県
-
八幡製鉄所は〇〇戦争の賠償金を使って作られた。日清
-
八幡製鉄所の鉄の製造に多く用いられた原材料(2つ) どこの何?中国の鉄鉱石・北九州の筑豊炭田の石炭 読み方:筑豊炭田=ちくほうたんでん
-
大銀行や商社など様々な事業を行う、一族の独占的出資による資本を中心に結合した経済形態財閥
-
明治時代の代表的な財閥(4つ)三井・住友・三菱・安田
-
金融制度の整備を目指して設立された銀行日本銀行
-
製糸業の発展のため、日本の産業革命期の農村では〇の栽培が盛んに。桑 生糸をだす虫である蚕の餌が桑の葉
-
農村で出現した、不景気によって土地を手放す農民小作人
-
農村で出現した、不景気によって都市へ流入した者労働者
-
農村の娘などは家計を支えるために繊維産業の〇〇となった工女
-
低賃金・長時間労働など労働環境の悪化から結成されたもの労働組合
-
労働組合が劣悪な労働環境に反対して起こした運動労働運動
-
工場労働者の保護の為制定された法律工場法
-
幸徳秋水などが中心となって誕生した、日本初の社会主義政党社会民主党
-
社会民主党は、日本初の〇〇主義政党であった。社会
-
天皇暗殺を計画したとして社会主義者を逮捕し、幸徳秋水らを死刑とした事件大逆事件
-
大逆事件で死刑にされた人物幸徳秋水 読み方:こうとくしゅうすい
-
銅を採掘するときに発生する化学物質が川に流れ込むことで発生した公害事件足尾銅山鉱毒事件
-
足尾銅山鉱毒事件を受けて、足尾銅山の操業停止を求めた人物田中正造
-
足尾銅山の場所 都道府県名で栃木県
-
1907年、義務教育は〇年に延長された。6
-
伝統的な日本画の価値を見直した人物(2人)フェロノサ・岡倉天心
-
写真の「無我」という日本画を制作した人物横山大観 読み方:よこやまたいかん
-
横山大観が制作した写真のような日本画無我
-
写真の「悲母観音」という日本画を制作した人物 読み方:「悲母観音」=ひぼかんのん狩野芳崖 読み方:かのうほうがい
-
狩野芳崖が制作した写真のような日本画悲母観音 読み方:ひぼかんのん
-
写真の「舞妓」などの西洋画を制作した人物黒田清輝 読み方:くろだせいき
-
明治期の代表的な彫刻家荻原守衛 読み方:おぎわらもりえ
-
写真の「老猿」を制作した人物高村光雲 読み方:たかむらこううん
-
高村光雲が制作した写真のような彫刻老猿 読み方:ろうえん
-
明治時代に坪内逍遥が著した小説論小説神髄
-
「小説神髄」という小説論を著した人物坪内逍遥 読み方:つぼうちしょうよう
-
二葉亭四迷が、言文一致させて書いた小説 言文一致=口語文で表記すること浮雲
-
「浮雲」などの小説を言文一致で書いた人物 言文一致=口語文で表記すること二葉亭四迷 読み方:ふたばていしめい
-
二葉亭四迷は「浮雲」などの小説を〇〇〇〇で書いた。言文一致 言文一致=口語文で表記すること
-
「舞姫」「雁」「高瀬舟」などの小説を書いた人物森鴎外 読み方:もりおうがい
-
「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「こころ」などの小説を書いた人物夏目漱石 読み方:なつめそうせき
-
「たけくらべ」「にごりえ」などの小説を書いた人物樋口一葉 読み方:ひぐちいちよう
-
「破戒」という小説や、「若菜集」という詩集を発表した人物島崎藤村 読み方:しまざきとうそん
-
島崎藤村が描いた小説破戒
-
島崎藤村が発表した詩集若菜集
-
「病牀六尺」という随筆集を書いた人物正岡子規
-
正岡子規が書いた随筆集「病牀六尺」 読み方:びょうしょうろくしゃく
-
「みだれ髪」という歌集を発表した人物与謝野晶子 読み方:よさのあきこ
-
与謝野晶子が発表した歌集みだれ髪
-
「一握の砂」という歌集を発表した人物石川啄木 読み方:いしかわたくぼく
-
石川啄木が発表した歌集一握の砂 読み方:いちあくのすな
-
「荒城の月」「花」などを作曲した人物滝廉太郎 読み方:たきれんたろう
-
現代の早稲田大学である東京専門学校を創設した人物大隈重信 読み方:おおくましげのぶ
-
大隈重信が創設した学校東京専門学校 現代の早稲田大学
-
福沢諭吉が創設した塾慶應義塾
-
慶應義塾を創設した人物福沢諭吉
-
新島襄が創設した学校同志社英学校 現代の同志社大学
-
同志社英学校を創設した人物新島襄 読み方:にいじまじょう
-
津田梅子が岩倉使節団から帰国後に創設した塾女子英学塾 現代の津田塾大学
-
女子英学塾を創設した人物津田梅子
-
破傷風の血清療法を発見した人物北里柴三郎 読み方:きたざとしばさぶろう
-
タカジアスターゼを創製した人物高峰譲吉 読み方:たかみねじょうきち
-
赤痢菌を発見した人物志賀潔 読み方:しがきよし
-
地震計を発明した人物大森房吉 読み方:おおもりふさきち
-
緯度の変化について研究した、天文学者木村栄 読み方;きむらひさし
-
原子模型の研究を行った人物長岡半太郎
-
ビタミンB1を抽出した人物鈴木梅太郎
-
黄熱病の病原体について研究した人物野口英世 読み方:のぐちひでよ
ログイン