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政府の収入のこと歳入
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政府の支出のこと歳出
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中央政府の経済活動のこと国家財政
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地方公共団体の経済活動のこと地方財政
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通常の歳入、歳出のこと一般会計
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特定事業運用の会計のこと特別会計
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郵便貯金や年金積立を原資とした、国の投資や融資のこと財政投融資
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予算の無駄を洗い出す目的で、事業の要否を議論、判定すること(2009)事業仕分け
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内閣府に設置されたこと行政刷新会議
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社会資本の整備や公共財の供給のこと(公園、道路)資源配分の調整
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所得格差是正をはかること(社会保障制度)所得の再分配
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所得税に適用しナショナルミニマムを保障すること 所得が上がれば税率も上がる累進課税制度
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景気動向による自動調整のこと景気の安定化
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景気の自動安定化装置の別名(カタカナ)ビルトインスタビライザー
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政府の意図的政策のひとつ裁量的財政政策
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裁量的財政政策の別名(カタカナ)フィスカル・ポリシー
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国税、地方税などの歳入の中心租税
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政府は法律に基づいて課税しなければならないこと租税法律主義
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租税の種類2つ直接税(所得税)
間接税(たばこ税) -
直間比率が7:3になったきっかけシャウプ勧告(1949)
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課税の原則公平
中立
簡素 -
歳入の不足を公債でまかなうと高まること国債依存度
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公債とは何と何のことか国債
地方債 -
公共事業費を目的に発行される国債建設国債
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建設国債以外の国債のこと特例国債 (赤字国債)
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国債の返済費がかさみ、自由に使える予算が減少すること財政の硬直化
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政府に資金が集中し、民間資金を押しのける(民間が国債を買い取る)ことクラウディングアウト
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インフレ防止のため、市中銀行・民間のみで国護費引受、日銀の引受禁止にすること市中消化の原則
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歳入から公債金収入を差し引いた額と、歳出から国債費(返済費)を差し引いた差額の上下のバランスを整えることプライマリーバランスの健全化
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企業が、利潤を経費などでわざと消費するのはなぜか利益が高いと課税されるから
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直接税と間接税の違い直接税 国民が納税者、負担者
間接税 店側が納税者、国民が負担者 -
独占禁止法制定により私的独占が禁止され起きたこと財閥解体
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寄生地主制度廃止により、大地主の土地を小さく分割したこと農地改革
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労働三権などが制定されたこと労働の民主化
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戦後復興期、基幹産業がこれを用いて重点融資を行った
また、これを何というか復興金融金庫
傾斜生産方式 -
日銀引き受けのため、激しいインフレ復金インフレ
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1948年政府が発表したもの経済安定9原則
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1949年、財政均衡、補助金削減などドッジ・ライン
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1950年、これによる特需景気で好況に朝鮮戦争
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