-
螺鈿漆工芸の技法で貝殻の光る部分を薄く取り出し、漆の器にはめ込む。この技法をなんというか。
-
阿弥陀堂建築阿弥陀如来像を置くためのお堂をなんと呼ぶか。
-
法成寺藤原道長が造った阿弥陀堂を中心とする寺院を何というか。〘現存せず〙
-
平等院鳳凰堂藤原頼通が造った阿弥陀堂建築はなにか。〘京都の南の宇治にある。〙
-
阿弥陀如来像浄土教の流行により多数の像が造られたのは何の像か。
-
定朝平等院鳳凰堂の阿弥陀如来像の作者は誰か。
-
寄木造定朝が開発した仏像製作の技法で部品を作り、組み立てていくやり方をなんと呼ぶか。
-
来迎図阿弥陀如来が雲に乗って迎えに来る場面を描いた絵画を何というか。
-
高野山聖衆来迎図高野山にある阿弥陀如来の来迎図
-
平等院鳳凰堂扉絵平等院鳳凰堂にある阿弥陀如来の来迎図。
-
束帯男子貴族の正装。
-
衣冠男子貴族の略装
-
直衣・狩衣男子の通常服
-
女房装束女子の正装
-
元服男子の成人式
-
裳着女子の成人式
-
年中行事朝廷の賀茂祭、七夕、相撲、除目などの行事をなんと呼ぶか。
-
1日2食、獣肉無し、油無し平安中期の食事の特徴はなにか。
-
陰陽道中国伝来の陰陽五行説に基づいて行われる呪術や祭。
-
物忌物の怪を避けるため、一定期間、建物の中で謹慎する。
-
方違え方角にこだわって移動すること。
-
意見封事十二箇条三善清行が914年に醍醐天皇に提出した意見書を何というか。
-
公民がいない意見封事十二箇条の中で、三善清行は備中国の邇摩郷を例にして何が問題だと言っているのか。
-
成人男子律令制では庸・調などは何に対して賦課する税であったか。
-
902年最後の班田収授は、何年に実施されたか。
-
醍醐天皇班田収授はどの天皇の時に行われたか。
-
守・介・掾・目本来、国司にはどのような種類の役人がいたか。(四等官)
-
受領本来、国司は四等官が責任を分担して仕事していたが10世紀から、政府は最上級者の守に権限と責任を集中させるようになった。この国司の最上級者のことを何というか。
-
田堵受領はすべての農民に対して口分田を配る班田収授をやめて有力農民にまとめて広い公地を貸すように変更した。この農民をなんと呼ぶか。
-
官物10世紀になると、租調庸や公出拳のかわりに貸し出した土地の面積に比例して作物を税として徴収したがこの税をなんというか。
-
臨時雑役受領が従来の雑徭のかわりに徴収した雑税を何というか。
-
名田田堵に貸し出された公地をなんと呼ぶか。
-
土地への課税こうした税制度の変更は今までの人間に対する課税が何に対する課税に変わってきたといえるか。
-
負名名田の経営を請け負った田堵のことをなんと呼んだか。
-
名主上の有力農民は後に名田の持ち主としてなんと呼ばれるようになるか。
-
作人田堵から名主の一部を借りて耕作する農民をなんと呼んだか。
-
加地子作人らが土地を借りた田堵に対して支払う小作料をなんと呼んだか。
-
郡司従来、国衙の徴税の実務を担当していたが10世紀頃には衰退したのは誰か。
-
遙任受領以外の国司は任国に赴任せず、収入のみ受け取るようになったがそれをなんと呼ぶか。
-
尾張国郡司百姓等解988年、尾張国の受領が貪欲であり様々な方法で地方の人々に税や負担を押し付けてくることを政府に訴えて、解任を要求した史料はなにか。
ログイン