-
鎌倉幕府の滅亡後に、後醍醐天皇が中心になって行われた政治建武の新政
-
建武の新政を行った人物後醍醐天皇
-
建武の新政に混乱する武士や民衆の様子が記された書物二条河原落書 読み方:にじょうがわらのらくしょ
-
公家重視の政策に失望し、後醍醐天皇を討伐するため挙兵した人物足利尊氏
-
南北朝時代で、足利尊氏が立てたのは北朝?南朝?北朝
-
足利尊氏が新しい天皇を立てた場所 都道府県名で京都府
-
足利尊氏の挙兵を受けて、後醍醐天皇が逃げた場所 地名で吉野
-
足利尊氏の挙兵を受けて、後醍醐天皇が逃れた場所 都道府県名で奈良県
-
南北朝時代で、後醍醐天皇逃れたのは北朝?南朝?南朝
-
南北朝それぞれの天皇が各地の武士を巻き込んで争った時代南北朝時代
-
南北朝時代頃、朝鮮半島や中国の沿岸を襲った海賊倭寇
-
1368年に朱元璋によって新たに成立した中国の王朝明
-
明を成立させた人物朱元璋
-
1392年に李整形によって建国された朝鮮の国朝鮮国
-
朝鮮国で使われた固有の文字ハングル 訓民正音とも言う
-
朝鮮国を建国した人物李成桂
-
朝鮮との貿易を独占した日本の大名宗氏
-
宗氏が支配していた場所 地名で対馬
-
写真のような、琉球で様々な用途の為作られた石垣で囲われた施設 主に戦いのためグスク 漢字で「城」
-
琉球において、日本における豪族のような立場を持つ人々按司 読み方:あじ
-
琉球において、三山時代の時に争っていた実力の拮抗した三勢力(3つ)北山・中山・南山
-
三山時代を終わらせ、琉球王国を建国した人物尚氏
-
三山時代が終わった後、尚氏によって建国された国琉球王国
-
琉球王国の都首里
-
琉球王国の王城首里城
-
琉球王国が行った、東南アジア・日本・朝鮮・中国といった国を結ぶ貿易中継貿易
-
アイヌ民族が古くから狩猟・採集を行っていた場所 地名で蝦夷地
-
アイヌ民族が古くから狩猟・採集を行っていた場所 都道府県名で北海道
-
蝦夷地との貿易を行った日本の豪族安藤氏
-
安藤氏が蝦夷地と行った貿易の中心となった湊十三湊
-
十三湊の場所 地名で津軽半島
-
十三湊の場所 都道府県名で青森県
-
日本人が蝦夷地南部に築いた建物館 読み方:たて
-
日本との交易に不満を持ち、蜂起した人物コシャマイン アイヌの首長
-
1338年に征夷大将軍に任命され、室町幕府を開いた人物足利尊氏
-
室町幕府三代目将軍足利義満が京都の室町に築いた足利将軍家の邸宅花の御所
-
足利義満が花の御所を築いた場所 都道府県名で京都府
-
足利義満が花の御所を築いた場所 地名で室町 これが「室町幕府」や「室町時代」の由来
-
1338年に足利尊氏が任命された役職征夷大将軍
-
南北朝を合一し、太政大臣に就任した室町幕府三代目将軍足利義満
-
1392年、足利義満が北朝の天皇へ王位を譲位する形で行ったこと南北朝合一
-
1394年、足利義満が就任した朝廷の最高級の役職太政大臣
-
足利義満が明に朝貢することで得た称号日本国王
-
皇帝に使いを送り、貢物を出して従属することを表明する行為朝貢
-
足利義満が行った明との勘合を用いた貿易勘合貿易 日明貿易とも言う
-
古来から蝦夷地に住まう民族アイヌ民族
-
日明貿易で用いられた写真のような紙勘合
-
日明貿易で、勘合が用いられるきっかけとなった存在倭寇 倭寇と貿易船の区別をつけるため。
-
日明貿易における主な日本からの輸出品(3つ)刀剣・銅・硫黄
-
日明貿易における主な輸入品(3つ)明銭・生糸・絹織物
-
鎌倉幕府残党の監視・統治を関東十箇所に設置された政庁鎌倉府
-
室町幕府における、将軍の補佐役管領 読み方:かんれい
-
任地を半ば私有化し、勢力を強めた守護守護大名
-
1467年、守護大名同士の室町幕府八代将軍の跡継ぎを巡って起こった争い応仁の乱
-
応仁の乱とは、室町幕府八代将軍○○○○の跡継ぎを巡って争った出来事のことである。足利義政
-
室町幕府八代将軍足利義政の跡継ぎを巡って争った豪族(2人)細川氏・山名氏
-
応仁の乱が起こった場所 都道府県名で京都府
-
応仁の乱が続いた年数11年間
-
応仁の乱の頃から登場した軽い装備の奇襲戦力として利用された兵士足軽
-
守護大名や戦国大名が争いあった時代戦国時代
-
戦国時代に流行った、身分が下のものでも実力があれば上のものを倒しても良いとする風潮下剋上
-
自らの実力で守護大名を倒し、実権を握った新しい大名戦国大名
-
戦国大名は城を築き、家来や商工業者を○○○に集め、自国を発展させた。城下町
-
戦国大名が自分の領地を治めるために作った決まり分国法
-
米の裏作に麦を作る手法である○○○が各地に広まった。二毛作
-
室町時代では○○○○を肥料として利用した。牛馬の糞
-
室町時代では水田の灌漑に○○を利用した。水車
-
室町時代に農村で発生した自治的な組織惣村 惣ともいう
-
惣村で定期的に開かれた会議寄合
-
惣村の寄合で定められる村の決まり掟
-
鎌倉時代では月に3回しか開かれていなかった○○○が、室町時代では月に6回ひらかれるようになった。定期市
-
室町時代、定期市が開かれるのは月に何回か。6回
-
定期市で用いられた貨幣(2つ)明銭・宋銭
-
陸上での商品輸送を行う業者(2つ)馬借・車借
-
海上での商品輸送やその保管を行う業者問丸 問ともいう
-
商人が営業を独占するために作った同業者の組合座
-
高い利息で金を貸す業者(2つ)土倉・酒屋
-
土倉・酒屋のような業者を○○○と呼ぶ。高利貸 読み方:こうりがし
-
商工業の発展によって成長した寺社の門前の町門前町
-
京都・博多・堺などの時事都市を治めた裕福な商工業者町衆
-
町衆による自治によって復活した京都で長年続く祭り祇園祭
-
町衆による自治によって発達した京都の染め物西陣織
-
1428年、農民が徳政の発布を求め滋賀県で起こした一揆正長の土一揆
-
正長の土一揆が起こった場所 都道府県名で滋賀県
-
1485年、武士と農民が守護大名を追放して8年間自治を行った一揆山城国一揆
-
山城国一揆が起こった場所 都道府県名で京都府
-
1488年、一向宗(浄土真宗)信者が守護大名を倒し、100年近くの自治を行った一揆加賀の一向一揆
-
加賀の一向一揆が起こった場所 都道府県名で石川県
-
室町時代に発達した手工業(6つ)陶器・紙・酒・油・鍛冶・鋳物業 などなど
-
三代将軍足利義満の頃の公家と武家の文化が融合した文化北山文化
-
三代将軍足利義満が京都の北山に建てた建物 北山に建てたことから、北山文化と呼ばれる。金閣
-
猿楽・田楽などの観阿弥・世阿弥によって大成された芸能能楽 能ともいう
-
能楽を大成した人物(2人)観阿弥・世阿弥 読み方:かんあみ・ぜあみ
-
能楽の合間に演じられた喜劇狂言
-
八代将軍の頃の禅宗の影響を大きく受けた文化東山文化
-
身分は低いが、芸能において才能を発揮した身分階級の人々河原者
-
八代将軍足利義政が京都の東山に建てた建物 東山に建てられたことから、東山文化と呼ばれる。銀閣
-
禅宗寺院の建築様式を武士の邸宅に取り入れたもの書院造
-
銀閣で、書院造が用いられている書斎東求堂同仁斎
-
雪舟などで有名な、墨の濃淡のみで書かれる絵水墨画
-
室町時代に活躍した水墨画の有名な人物雪舟
-
石や木をたくみに配置した庭園石庭
-
水を使わず石や砂のみで水の流れを表現する様式枯山水
-
石庭で有名な京都の寺龍安寺
-
室町時代に行われた「一寸法師」などの童話風の短編小説。お伽草子 読み方:おとぎぞうし
-
二人の人が和歌の上の句と下の句を交互に読み合って続けていく形式の歌連歌
-
茶を点てて相手に振る舞う日本独自の文化茶の湯 茶道とも言う
-
植物を組み合わせて構成し、鑑賞する芸術生け花 華道とも言う
-
落ち着いた雰囲気の日本的な美しさの感覚わび・さび
-
日本国内から人材が集まり、学問の中心となる高等教育學校足利学校
-
北陸を中心に布教活動を行う、浄土真宗の僧蓮如
-
蓮如が大阪に建立した寺石山本願寺 後に浄土真宗の代表的な寺となる
-
石山本願寺の場所 都道府県名で大阪府
ログイン