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あいなし①気に食わない ②つまらない
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あいなくなんとなく、わけもなく
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飽く[カ行四段]①飽きる ②満足する
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飽かず物足りない、名残惜しい
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飽かなくに名残惜しくも
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あからさまなり①ほんのちょっと ②一時的に
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かりそめなり一時的、はかない
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あからめ①よそ見 ②浮気
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あきらむ①明らかにする ②はっきり説明する
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あくがる①さまよいでる ②心が身から離れ出る
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あさまし①驚きあきれるほど(~だ) ②情けない、嘆かわしい
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あさましくなる死ぬ
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あざる①ふざける ②戯れる ③くつろぐ
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あだなり①はかない ②無駄だ ③浮気だ
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あだし心浮気心
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あたらし①惜しい ②すばらしい
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あぢきなし①つまらない ②苦々しい ③どうしようもない
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あぢきなくどうしようもないほど
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あつし病気が重い
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例ならず病気である
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なやむ病気である
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あてなり①高貴な ②上品な
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あながちなり①一方的に、強引に ②一途に
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あはれなり①風情を感じる ②感慨深い ③愛しい ④悲しい ⑤気の毒
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あふ(逢ふ)結婚する、男女が結ばれる
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あはす結婚させる
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「あふ日」「あふ身」の掛詞は?「あふ日」…「葵」 「あふ身」…「近江」
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あふ(敢ふ)耐える
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敢へず耐えきれない
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敢へなしどうしようもない
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あまたたくさんの
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ここら、そこらたくさんの
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あやし①不思議だ、奇妙だ ②身分が低い、粗末な
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いやし身分が低い、粗末
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しづ(賤)、山がつ(山賤)身分の低い人
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あやなし①道理に合わない ②つまらない
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文目分別、道理
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あやにくなり①困惑する ②落胆する ③あいにく
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あらぬ①別の ②とんでもない、意外な
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さあらぬそうではない、何気ない
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あらます①予定する、計画する ②期待する
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あらましごと将来の予定・計画
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ありがたし①めったにない、尊い ②実現が困難である
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ありし①以前の ②生前の
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ありし世過ぎた昔、生前
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ありしよりけにまえよりもいっそう
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いたはり病気
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心地病気
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