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DNAの二重鎖において水素結合によりペアを形成する塩基はAと( )、Gと( )である。 (選択必須) ( T ), ( C ) ( U ), ( T ) ( C ), ( U ) ( C ) , ( T ) ( U ), ( C )( T ), ( C )
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mRNAの塩基配列は、 TがUになる以外は、 DNAの( )鎖の塩基配列と、同じである。(選択必須) センス アンチセンスセンス
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メッセンジャーRNA(mRNA)の伸長を行う酵素は、ヒトの場合( )である。(選択必須) RNAポリメラーゼII DNAリガーゼ DNAポリメラーゼ DNAトポイソメラーゼ DNAヘリカーゼRNAポリメラーゼII
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真核生物のmRNA合成では、( )という過程でイントロンが取り除かれる。(選択必須) 転写 脱アミノ反応 翻訳後修飾 RNAスプライシング ポリA付加RNAスプライシング
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RNAスプライシングによりmRNA前駆体から( )の部分が取り除かれる。(選択必須) ポリA イントロン エキソン Cap プロモーターイントロン
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真核生物のmRNAに特有の構造として、5’末端に( )、3’末側に( )が存在する。(選択必須) ( ポリA )、( Cap ) ( エキソン )、( イントロン) ( Cap )、( ポリA ) ( イントロン )、( エキソン)(Cap)、(ポリA)
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遺伝子の転写開始点の上流に隣接し、転写開始に必要なDNAの領域を( )と呼ぶ。(選択必須) プロモーター エキソン エンハンサー サイレンサー イントロンプロモーター
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プロモーターよりもさらに上流にエンハンサーやサイレンサーと呼ばれるDNAの領域があり、その中の特定のDNA配列に( )と呼ばれるタンパク質が結合することで、遺伝子の発現が調節される。(選択必須) 転写調節因子 基本転写因子 RNAポリメラーゼII転写調節因子
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遺伝型(塩基配列)の枠組みを越えたような表現型(形質、遺伝子発現)の制御が分裂した細胞にも伝わる場合、それを( )な制御と呼ぶ。(選択必須) エピジェネティック アロステリックエピジェネティック
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エピジェネティックな制御機構の研究を、ジェネティクス(遺伝学)に対して、( )と呼ぶ。(選択必須) バイオケミシトリー マセマティクス ポリティクス フィジックス エピジェネティクスエピジェネティクス
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アミノ酸を指定する3塩基のセットを( )と呼ぶ(選択必須) ニューロン プロトン コドン フォトン エレクトロンコドン
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遺伝暗号表(教科書231ページ 表13-1)によれば、コドンAUGはアミノ酸の( )をコードする。(選択必須) メチオニン 終止 フェニルアラニン アルギニン チロシンメチオニン
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遺伝暗号表(教科書231ページ 表13-1)によれば、トリプトファン(Trp, W)をコードするコドンは、( )である。(選択必須) GUG AAU CUG GGG UGGUGG
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遺伝暗号表(教科書231ページ 表13-1)によれば、アミノ酸をコードせず翻訳を終結させるコドンは、( 、 、 )の3つである。(選択必須) GGU, GGC, GGA CGU, CGC, CGA UCU, UCC, UCA AUU, AUC, AUA UAA, UAG, UGAUAA, UAG, UGA
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タンパク質の合成の場であるリボソームの主要な構成要素は、( )および( )である。(選択必須) DNA rRNA (リボソームRNA) 脂質 タンパク質 糖質rRNA (リボソームRNA)、タンパク質
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翻訳の際、アミノ酸をリボソームに運ぶRNAは、( )である。(選択必須) rRNA tRNA(アミノアシルtRNA) mRNAtRNA(アミノアシルtRNA)
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分泌タンパク質を合成するリボソームは、( )に結合し、その内腔では、合成されたタンパク質のN末端側にあるシグナル配列を、シグナルペプチダーゼが切断する。(選択必須) ミトコンドリア 細胞膜 小胞体 核 ペルオキシソーム小胞体
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(教科書133ページ 図7-3 参照) タンパク質がリン酸化される場合、リン酸化されるアミノ酸残基は、側鎖に水酸基をもつ( )、( )、( )である。(選択必須) トレオニン システイン チロシン グルタミン酸 セリンセリン、トレオニン、チロシン
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プロテアソームによって分解されるべきタンパク質には、標識として多数の( )が直鎖状に結合される。(選択必須) ユビキチン(Ub) ヌクレオチド 脂肪酸 リン酸 グルコースユビキチン(Ub)
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DNAの二重鎖それぞれの鎖に対して相補的な鎖が新たに作られることを ( )と呼ぶ。(選択必須) 半保存的複製 転写 翻訳半保存的複製
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DNA複製において、DNA二重鎖をほどく酵素は、( )である。(選択必須) DNAトポイソメラーゼ DNAヘリカーゼDNAヘリカーゼ
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DNA複製において、二重鎖の一部がほどけた影響により他の部分で強まるねじれを解消する酵素は( )である。(選択必須) DNAトポイソメラーゼ DNAヘリカーゼDNAトポイソメラーゼ
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DNAポリメラーゼは(5’→3’)の方向にしかポリヌクレオチドを伸長できない。そのため、リーディング鎖の相補鎖は連続的に伸長されるが、ラギング鎖の相補鎖では( )フラグメントが一時的に生じる。(選択必須) 岡崎 本庶 下村 利根川 山中岡崎
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染色体の端の部分は、( )と呼ばれる。(選択必須) テロメア セントロメアテロメア
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紫外線により、連続するチミン同士が結合して( )をつくることがある。(選択必須) チミン二量体 ジスルフィド結合 塩基対チミン二量体
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塩基が変化してもコードするアミノ酸が変化しない場合、( )変異と呼ぶ。(選択必須) サイレント変異 フレームシフト変異 ミスセンス変異 ナンセンス変異サイレント変異
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次の記述の正誤を答えよ:一般的に、細胞は臓器・器官ごとに、異なる遺伝情報を持つ。(選択必須) 正しい 正しくない正しくない
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次の記述の正誤を答えよ:翻訳領域において、3つの塩基が1種類のアミノ酸をコードする。 (選択必須) 正しい 正しくない正しい
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次の記述の正誤を答えよ:動物と植物のDNAとでは、使われている塩基は異なる。(選択必須) 正しい 正しくない正しくない
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次の記述の正誤を答えよ:タンパク質合成は、遺伝情報に基づき核内で行われる。(選択必須) 正しい 正しくない正しくない
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次の記述の正誤を答えよ:翻訳の際にアミノ酸をリボソームへ運ぶのは、mRNAである。(選択必須) 正しい 正しくない正しくない
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次の記述の正誤を答えよ:DNAは、1本のポリヌクレオチド鎖である。(選択必須) 正しい 正しくない正しくない
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次の記述の正誤を答えよ:DNAには、遺伝子の発現を調節する部分・領域が存在する。(選択必須) 正しい 正しくない正しい
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次の記述の正誤を答えよ:RNAの塩基配列によってアミノ酸がつながることを、転写という。(選択必須) 正しい 正しくない正しくない
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次の記述の正誤を答えよ:DNAは体細胞分裂の前に複製される。(選択必須) 正しい 正しくない正しい
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次の記述の正誤を答えよ:DNAの遺伝子情報からmRNAが作られることを、翻訳という。(選択必須) 正しい 正しくない正しくない
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タンパク合成が行われる細胞小器官はどれか。(選択必須) ミトコンドリア 核 リボソーム Golgi〈ゴルジ〉装置 リソソームリボソーム
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セントラルドグマの考え方に合うものは以下のどちらか(選択必須) タンパク質のアミノ酸配列の情報が、核酸の塩基配列の情報へと変換される 核酸の塩基配列の情報が、タンパク質のアミノ酸配列の情報へと変換される核酸の塩基配列の情報が、タンパク質のアミノ酸配列の情報へと変換される
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転写の際にmRNAで使われる塩基ウラシルは、DNAセンス鎖のどの塩基に対応するか。(選択必須) ウラシル(U) アデニン(A) シトシン(C) チミン(T) グアニン(G)アデニン(A)
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プロモーターは転写開始に関与するが、その実体は何か(選択必須) RNA タンパク質 DNADNA
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エンハンサーは転写の制御に関与するが、その実体は何か(選択必須) タンパク質 RNA DNADNA
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アミノ酸を規定するコドンは、何個の塩基からなる配列か(選択必須) 3 1 4 5 23
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DNAポリメラーゼはポリヌクレオチド鎖のどちらの末端にヌクレオチドを付加して鎖を伸長させるか。(選択必須) ポリヌクレオチド鎖の5'末端 ポリヌクレオチド鎖の3'末端ポリヌクレオチド鎖の3'末端
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