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学校保健安全法(健康相談)学校においては、児童生徒等の心身の健康に関して健康相談を行うものとする
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学校保健安全法施工通知担任教諭など関係教職員による積極的な参画が求められるものであること
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健康相談の目的相談等を通して問題の解決を図り、学校生活によりよく適応していけるように支援していくこと
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健康相談 意義自分自身で解決しようとする人間的な成長につながることから教育的な意義が大きい
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健康相談が必要と思われる主な場合健康診断の結果・継続的な観察指導を必要とするもの 欠席が多いもの
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健康相談のプロセス健康相談対象者の把握→問題の背景の把握→支援方針・支援方法の検討→実施・評価
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健康相談対象者の把握児童生徒や保護者等からの相談希望がある場合等
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問題の背景の把握心身の健康問題の背景にあるものを的確に捉える
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支援方針・支援方法の検討相談を通して
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保健指導 定義養護教諭その他の職員は児童生徒等の心身の状況を把握し、当該児童生徒などに対して必要指導を行うとともに保護者に対して必要な助言を行う
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保健指導とは健康問題を合理的に解決していく能力を発達させるように援助する過程
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個別の保健指導の目的自ら積極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ること
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個別の保健指導の対象者健康診断の結果、保健指導を必要とするもの・保健室等での児童生徒の対応を通して保健指導の必要性があるもの
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個別の保健指導のプロセス対象者の把握→心身の健康問題の把握と保健指導の目標の設定→指導方針/指導計画の作成と役割分担→実施評価
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健康診断・健康観察において気になる点が見られたら健康相談・保健指導・教育的配慮
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健康相談・保健指導・教育的配慮保護者・養護教諭医療機関との連携が必要
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保健指導 NG例こっちのレールにのせない・モグラ叩きをしない・仕上げにたたみかけない・
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