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メタノール 化学式CH3OH
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メタノール 比重、沸点、引火点①0.8 ②64℃ ③11℃
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メタノール 発火点、凝固点①464℃ ②-97℃
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メタノール 燃焼範囲、蒸気比重①6.7~37vol% ②1.1
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メタノール 危険性毒性が強く、誤飲すると失明や死亡の可能性
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メタノール 酸化ホルムアルデヒドになる
さらに酸化すると「ギ酸」になる -
エタノール 化学式C2H5OH
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エタノール 比重、沸点、引火点①0.8 ②78℃ ③13度
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エタノール 発火点、凝固点①363℃ ②ー114.5℃
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エタノール 燃焼範囲、蒸気比重①3.3~19vol% ②1.6
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エタノール 危険性毒性はないが、麻酔性がある
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エタノール 酸化アセトアルデヒドになる
さらに酸化すると「酢酸」になる -
共通の性質 色と匂い無色で特有の芳香がある
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共通の性質 水溶性水や多くの有機溶媒によく溶ける
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共通の性質 化学的な特徴1つのヒドロキシ基を持つ飽和1価アルコール
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共通の性質 危険性酸化性物質と接触・混合すると過酸化物を生成する
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共通の性質 燃焼青白い炎を出して燃える
明るい場所では視認しにくい -
共通の性質 ナトリウムとの反応水素を発生させる
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1-プロパノール 化学式C3H7OH
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1-プロパノール 比重、沸点①0,8 ②97.2℃
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1-プロパノール 引火点、発火点①15℃ ②412℃
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1-プロパノール 燃焼範囲、蒸気比重①2.1~13.7vol% ②2.1
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1-プロパノール 色無色
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1-プロパノール 水溶性水、エタノール、ジエチルエーテルによく溶ける
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2-プロパノール 化学式(CH3)2CHOH
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2-プロパノール 比重、沸点①0.8 ②82℃
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2-プロパノール 引火点、発火点、凝固点①12℃ ②399℃ ③-90℃
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2-プロパノール 燃焼範囲、蒸気比重①2.1~12.7vol% ②2.1
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2-プロパノール 色と匂い無色で特有の芳香
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2-プロパノール 水溶性水、エタノール、ジエチルエーテルに溶ける
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2-プロパノール 燃焼青白い炎を出して燃える
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2-プロパノール 酸化アセトンになる
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第2石油類 定義1気圧において引火点が21℃以上
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灯油 特徴無色または淡黄色。特有の臭気
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灯油 比重、沸点、引火点、発火点①0.8 ②145~270℃
③40℃以上 ④約220℃ -
灯油 燃焼範囲、蒸気比重①1.1~6.0vol% ②4.5
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灯油 電気不導体
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灯油 混ぜてはいけないものガソリン
燃えやすくなる -
軽油 特徴精製直後は無色だが、淡黄色or淡褐色や薄緑色に着色されていることがある
石油臭 -
軽油 比重、沸点、引火点、発火点①0.85 ②170~230℃
③45℃以上 ④約220℃ -
軽油 燃焼範囲、蒸気比重①1.0~6.0vol% ②4.5
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軽油 電気不導体
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軽油 混ぜてはいけないもの酸化性物質
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キシレン 特徴無色で芳香族特有のにおい
C6H4(CH3)2 -
キシレン 比重、沸点、引火点、発火点①約0.9 ②138~144℃
③約32度 ④約464℃ -
キシレン 燃焼範囲、蒸気比重①0.9~7.0vol% ②3.7
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キシレン 水溶性水には溶けず、二硫化炭素、エタノール、ジエチルエーテルなどに溶ける
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キシレン 蒸気毒性がある
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キシレン その他3つの異性体がある
(オルトキシレン、メタキシレン、パラキシレン) -
クロロベンゼン 特徴特徴的な臭気のある無色の液体
C6H5CL -
クロロベンゼン 比重、沸点、引火点、発火点①約1.1 ②132℃ ③約28℃ ④約464℃
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クロロベンゼン 燃焼範囲、蒸気比重①1.3~10vol% ②3.9
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クロロベンゼン 水溶性水には溶けず、アルコール、エーテルなどに溶ける
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1-ブタノール 特徴無色で発酵したような臭いがする
CH3(CH2)3OH -
1-ブタノール 比重、沸点、引火点、発火点、凝固点①0.8 ②117℃ ③35~37.8℃
④343~401℃ ⑤-90℃ -
1-ブタノール 燃焼範囲、蒸気比重①1.4~11.2vol% ②2.6
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1-ブタノール 水溶性水に少しよける、有機溶剤にはよく溶ける
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1-ブタノール 異性体4つある
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1-ブタノール 酸化ブチルアルデヒド及び酪酸になる
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1-ブタノール 危険性触れると粘膜を刺激し、薬傷を起こす
加熱や燃焼により、腐食性のある有毒ガスを発生する -
1-ブタノール 消化耐アルコール泡消火剤、粉末消火剤、水系消火剤(霧状)
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酢酸 特徴無色で刺激性の臭気。弱酸
CH3COOH -
酢酸 比重、沸点、引火点、発火点、凝固点①1.05 ②118℃ ③39~41℃
④463℃ ⑤17℃ -
酢酸 燃焼範囲、蒸気比重①4.0~19.9vol% ②2.1
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酢酸 純度96%以上のもの氷酢酸
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酢酸 危険性強い腐食性のある有機酸。水溶液はコンクリートを腐食する。
アルミニウム等一部の金属を除き、多くの金属を腐食して可燃性ガスを発生する -
酢酸 水溶性水溶性で多くの有機溶剤にも溶ける
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酢酸 アルコール(ROH)との反応酢酸エステルを生成する
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酢酸 食酢の濃度3~6%の酢酸水溶液
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酢酸 燃焼青い炎で二酸化炭素と水を発生させる
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アクリル酸 特徴無色で酢酸に似た刺激臭
CH2=CHCOOH -
アクリル酸 比重、沸点、引火点、発火点、融点①1.05 ②141℃ ③51℃
④438℃ ⑤13~13.5℃ -
アクリル酸 燃焼範囲、蒸気比重①3.9~20vol% ②2.45
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アクリル酸 混合水やエーテル、アルコールなどと任意の割合で混じりあう
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アクリル酸 貯蔵上の注意重合防止剤を加えて貯蔵する。
重合に伴い発熱する(1076kj/kg) -
アクリル酸 重合しやすくなる条件①加熱・光 ②高温体、酸化性物質、過酸化物、アルカリ溶液、鉄さびとの接触や混触 など
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アクリル酸 危険性強い腐食性
濃い蒸気を吸入すると炎症を起こす -
アクリル酸 保管容器ガラス、ステンレス、アルミニウム、ポリエチレンで被覆されたものを使用する
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