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冬瓜とうがん ウリ科
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介錯かいしゃく 付き添って世話をする。切腹のときに隣りにいる。
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掩蔽えんぺい
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而してしかして 付け加え、補足。
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文るかざる
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梨剣紋なしけんもん けむし
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前身頃まえみごろ 衣服の前部分
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擢んでるぬきんでる
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四角号馬しかくごうま
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恭しいうやうやしい 丁寧、礼儀正しい。
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湖畔こはん
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機織りはたおり
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建立こんりゅう 寺院・堂塔をたてること。
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喧しいやかましい
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姻戚いんせき 婚姻によって出来た、血の繋がってない親戚。
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強ちあながち
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烏賊いか
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牛車ぎっしゃ
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鏑矢かぶらや 戦いの合図の矢。
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現人神あらひとがみ 天皇とかのこと
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梶柱かじばしら
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月賦販売げっぷはんばい
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鳩尾みぞおち
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緑青ろくしょう
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卒啄同時そったくどうじ またとない機会。学ぶものと師匠の息が合う。
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笑窪えくぼ
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砿あらがね
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汲むくむ
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平癒へいゆ
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占地しめじ
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飛礫つぶて
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媒酌人ばいしゃくにん 当日に限る人。仲人は前後にも。
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薄荷はっか
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栞しおり
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烹るにる
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手綱たづな
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窺ううかがう
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廿日市はつかいちし
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衝立ついたて
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筏いかだ
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鋤簾じょれん 砂やゴミを集める農具。
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奇貨居くべしきかおくべし
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仙人掌さぼてん
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海神わだつみ
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矩形波くけいは
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顰蹙ひんしゅく
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腔腸動物こうちょうどうぶつ イソギンチャクなど
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苧環おだまき
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笈巻くおいまく 死人を忌んでつかむ。忌(いまわしい)
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顛墜てんつい 転げ落ちる。
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獰猛どうもう
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氷室ひむろ
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金蔓かねづる
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襷たすき
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小忠実こまめ
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花崗岩かこうがん
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為体ていたらく
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灘響だんきょう 急流の響き。
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佃節つくだぶし 小唄。歌舞伎町下座音楽の一つ。
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雀鼠耗じゃくそこう
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不束者ふつつかもの
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麝香猫じゃこうねこ 糞がコーヒー豆に。
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四条畷しじょうなわて
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唐櫛笥からくしげ 櫛を入れておく箱。
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顆粒かりゅう 小さな粒
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楠くすのき
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謬見びゅうけん
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碩師名人せきしめいじん
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直参じきさん 主君の前に直接会う。
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瀑布ばくふ 直下する水。滝
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歔欷きょき むせび泣く
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牛頭馬頭ごずめず
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翫味がんみ よく噛んで味わう。意味内容を理解する。
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穿るほじくる
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蕩けるとろける
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剛毅果断ごうきかだん 強固な気力があり思いって行動すること。
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雛霰ひなあられ
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紛紜ふんうん 物事が入り乱れていること。
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海栗うに 殻ごとの生きてるうに
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如雨露じょうろ
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凡そおよそ
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甑こしき 米を蒸すやつ。
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御神籤おみくじ
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魁さきがけ
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怯じるおじる
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搦手門からめてもん 裏門。逆、大手門
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露虫つゆむし
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纏わるまつわる
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孺孩じゅがい 赤子。乳のみ子
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杓文字しゃもじ
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少くしばらく
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飯盒炊爨はんごうすいさん 外で米炊く。
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褪せるあせる
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粥腹かゆばら
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蒔石まきいし 庭のあれ
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夙につとに 朝早くに
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閏日じゅんじつ
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芋茎いもがら
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水飛沫みずしぶき
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十二単じゅうにひとえ 平安の女性着物
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馴鹿となかい
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哩マイル
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約款やっかん 契約の際の定型的な取り決め。
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鴨嘴かものはし
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括れるくびれる
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末裔まつえい
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褥瘡じゃくそう 体を動かさないで、血流が止まること。壊死。
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反駁はんばく 反論
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雁皮紙がんぴし
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蠢動しゅんどう 取るに足らない物が策動すること。
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靡くなびく 他の意思に屈して、服従する。
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貝母ばいも
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素朧そぼろ
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諸々もろもろ
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頭を回らすこうべをめぐらす 頭を後ろに向ける。
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詔勅しょうちょく 天皇が公に意思を発表する奴
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偃月刀えんげつとう
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坩堝るつぼ 感情の高ぶり
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愁えるうれえる 心配する
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仰臥ぎょうが 仰向けに寝る
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耳を聾するみみをろうする 大きな音がして聞こえなくなる。
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墨流しすみながし ちょうちょ
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極彩色ごくさいしき
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烏鳶からすとんび
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紙魚しみ 紙を食べる虫
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焦眉の急しょうびのきゅう 危険が迫っていること
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厩うまや 馬の小屋
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紫綬褒章しじゅほうしょう 褒章の一つ。学術・芸術上の発明・改良・創作などの業績がある人に授与されるもの
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巻繊汁けんちんじる
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篦太いのぶとい
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齷齪あくせく 細かいことを気にして落ち着かない。
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湯麵たんめん
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鞠訊きくじん
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衒耀げんよう
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褐寛博かつかんぱく 身分の低いもの。低い人の衣服。:
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略略ほぼほぼ
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堆いうずたかい 盛り上がって高い。ものが。
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棣にわうめ 観賞用の広く使われているばら
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丘陵地帯きゅうりょうちたい なだらかな丘の続く地形。
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敵愾心てきがいしん
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轍鮒の急てっぷのきゅう 車の通ったあとのくぼみにたまったわずかな水の中で鮒ふなが苦しんでばたばたしているように、危険や困難が目の前に迫っている状況
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百折不撓ひゃくせつふとう 幾度失敗しても志をまげないこと。
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臆面もなくおくめんもなく 平然と
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膾炙するかいしゃする 広く世間に知れ渡る。
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俎上に載せるそじょうにのせる 話題に取り上げ議論する。
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他山の石たざんのいし 自分の約に立つ他人の良くない言行(げんこう)
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仮借ないかしゃくない
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流れに棹をさすさおをさす
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鼻白むはなじろむ 興ざめする
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往々にしておうおうにして しばしば
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索漠とするさくばくとする 物寂しい、気がめいる。
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麦酒びーる
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坤軸こんじく 大地の中心を支えるとされる軸。地軸。
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修二会しゅにえ 東大寺の行事。
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桟敷席さじきせき 祭りや相撲を見るための高い席。
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生さぬ仲なさぬなか 血の繋がりのない親子
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瘡蓋かさぶた
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益荒男ますらお 強く勇ましい男。
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燐寸まっち
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土塊つちくれ 土でできた塊。
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饂飩うどん
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迦葉仏かしょうぶつ 釈迦の直前に出現した仏。釈迦以前。
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紛擾ふんじょう もめること
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天霧るあまぎる 雲や霧でそらがくもる
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頓着とんちゃく 気にかける
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暮色ぼしょく 夕暮れの景色。
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蕭索としたしょうさくとした 物寂しい様
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唾壺だこ つばを入れる壺。
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曇天どんてん
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一所懸命いっしょけんめい 一つの場所を命がけで守り抜く。こっちが正しい。
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昂然とこうぜんと 自信満々
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奉公先へ赴くほうこうさきへおもむく 主人の家。
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乱落らんらく
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一縷の望みいちるののぞみ
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鯣するめ
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蒲生氏郷がもううじさと 武将
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些かいささか
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科人とがにん
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執拗にしつように
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舵取りかじとり
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爨ぐかしぐ 米屋麦を蒸したりして料理する。
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殫竭たんけつ 尽き果てること
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白駒はっく 白い毛の馬
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紺屋の白袴こうやのしろばかま 忙しくて自分に手が回らないこと。
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適宜てきぎ
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成吉思汗じんぎすかん
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魂消るたまげる
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鋸屑のこぎりくず 人を罵る時につかったりする。
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耳朶みみたぶ
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反物たんもの 着物に仕立てられる前の生地。
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茅葺きかやぶき 縄文時代の竪穴式住居から見られてるやつ。
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骨牌こっぱい、かるた かるたや、獣骨で作った麻雀牌。
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無闇矢鱈むやみやたら
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木霊こだま 木の精、声が反響すること。
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蒸籠せいろ
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閲するけみする 読む、目を通して調べる。また年月を過ごす。
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逢魔が時おうまがとき 黄昏時
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達磨だるま
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桐一葉きりひとは 桐の葉が落ちるのを見て、秋を知ること。衰亡の兆しを感じること。
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鰻の寝床うなぎのねどこ 間口が狭くて奥行きが深い建物。
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惰弱だじゃく
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瞼まぶた
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弥縫策びほうさく 物事を取り繕うための処置。負のイメージ
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収斂進化しゅうれんしんか イルカ(哺乳類)とサメ(魚類)のように違う種類の生き物なのに、環境の影響で同じような姿形になること。
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お誂え向きおあつらえむき 注文通りのようにピッタリ!な物事。
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宵の空よいのそら 日が暮れてまだ間もない頃
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烏鵲の智うじゃくのち 遠い心配ばかりして、身近な危険を考えない。
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頻りにしきりん
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応にまさに
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漲るみなぎる
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精霊馬しゅうりょううま
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悍ましいおぞましい
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冷笑うせせらわらう
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雲壌月鼈うんじょうげつべつ 天地とすっぽん
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釣果いちおちょうか 釣れた魚の量。
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泡沫うたかた
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仕種しぐさ
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半平はんぺん
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烏有に帰すうゆうにきす 跡形もなくなる。特に、火災ですべて失う。
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省みるかえりみる 自分のしたことを、もう一度かんがえない。
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見做すみなす 実際はそうではないことを承知の上で、あるものを別のものと考える。
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狭隘道路きょうあいどうろ 行政が管理している狭い道路
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颱たいふう
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擦過傷転じてさっかしょう 皮膚と物が触れて出来た傷
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辱いかたじけない
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臟はらわた
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傾れ込むなだれこむ
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饕餮とうてつ 中国神話の妖怪、転じて貪欲に金銭や飲食を貪ること。
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鏤めるちりばめる 彫った所に金銀や宝石を一面にはめこむ。美しい言葉を散らして交える。
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別嬪べっぴん
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牛蒡ごぼう
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讒謗律ざんぼうりつ 明治初期の言論統制の法令。
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鶴嘴つるはし
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嚏くしゃみ
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悴むかじかむ
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鑿のみ
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沈菜きむち
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因むちなむ
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趨勢すうせい 物事の動向や成り行き。社会などの、全体の動向。
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邂逅かいこう 偶然の出会い。めぐり逢い。
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鞦韆ぶらんこ
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曙あけぼの 夜が明け始めること。新しく事態が進展しようとすること。
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御内裏様おだいりさま
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憾みうらみ 他と比べて不満に思われる点。また、物足りなく感じること。
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末期の水まつごのみず
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俎板まないた
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仄々ほのぼの
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旋毛つむじ
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燧石ひうちいし
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扶持米ふちまい 主君から家臣に送る米。
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屠るほふる 敵を打ち負かす。
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戦慄くわななく 寒さ、恐怖などで体が震える。
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泡沫うたかた 水面に浮かぶ泡。
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鍔迫り合いつばぜりあい
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夜業よなべ
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打切棒ぶっきらぼう
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割烹かっぽう 懐石料理とか
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艱難辛苦かんなんしんく 言葉で言い表せないほどの辛い事。
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衒らかすひけらかす
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頻りにしきりに 何度も繰り返される
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曼荼羅まんだら
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一顧傾城いっこけいせい 一つの町を作り上げて、町民を支配する立派な男性であっても、美しい顔で流し目する絶世の美女と出会っただけで自分のおかれた立場を忘れてしまい、築き上げてきたものを簡単に失う
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沈魚落雁ちんぎょらくがん 魚や雁も照れちゃうくらいの美女。
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明眸皓歯めいぼうこうし 目や歯がきれいな人。転じて美女。
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管鮑之交かんぽうのまじわり
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蟷螂之斧とうろうのおの 弱いものが、強いものに立ち向かうこと。カマキリからきている。
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蔵してぞうして 物を貯蔵しておく。
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案山子かかし
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壟断ろうだん 権利や利権を独り占め。
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玉蜀黍とうもろこし
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癇癪かんしゃく
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