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DBMSの機能様々な障害からシステムを保護する機能や、許可されたユーザのみが利用できるようなセキュリティ機能がある。
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排他制御あるデートを処理しているとき、他からの更新や書き込みなどを制限することによって、データの総合性を保持しようとする仕組み。
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ロックデータの読み書きの制限を行う。
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共有ロックデータ参照時にかけるロックで、それぞれんのプロセスはロックされているレコードのデータの変更はできないが、読み込むことは可能。更新をブロック。
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専有ロック排他ロックともいい、レコードのデータを変更するために取得するロックで、一つのレコードに対して一つのプロセスだけが取得できる。更新も読み込みもブロック。
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デッドロック排他制御を行った複数のデータが互いにロックをかけられ、相手のロック解除待ちの状態が発生して処理が進まなくなってしまう状態。
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トランザクションデータベースにおける一連の更新処理のこと。
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ジャーナルファイルデータベースの更新前と更新後のデータの状態を記録したファイル。
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コミットデータベースにおけるトランクジャクソンがすべて正常に完結したという宣言のこと。
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チェックポイントメモリ上のデータをディスクに書き込むタイミングのこと。障害発症の際、復旧作業に利用されることもある。
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ロールバックデータベースにおける更新処理の途中などで、何らかの理由で不都合があった場合、更新前ジャーナルファイルを用いてトランザクション処理の開始時点の状態に戻して、データの生合成を保つ処理。
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ロールフォアードデータが記録されているハードディスクに障害が発生した場合、バックアップファイルと更新後ジャーナルファイルを用いて、ハードディスクを障害発生直前の状態に復元する。
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EーR図データベースとして実際の管理対象となるエンティティと、エンティティ感の結びつきを表すリレーションシップ、エンティティの持つ値を表すアトリビュートの三つで、それぞれの相関関係を図式化したもののこと。リレーションシップを分析したり、考え方を整理したりするときに利用できる。
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エンティティ一単位として扱われるデータのまとまりや、データベースとして表現すべき対象物のこと、論理設計の段階では表に相当する。一般的には、特定のデータ項目(主キー)により識別が可能である。
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アトリビュートエンティティが持つ特性、特徴などの値のこと。
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リレーションシップエンティティとエンティティの相互関係のこと。
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総合性制約新しい行(レコード)の追加や削除を行なっても、氷冠のリレーションシップを矛盾なく維持するための規制。更新時や削除時に同期を保つことができる。
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