-
14世紀中ごろ、ヨーロッパで大流行した疫病(ペストともいう)黒死病
-
14世紀のフランスで、農奴制の廃止などを求めて起こった農民の一揆ジャックリーの乱
-
14世紀のイギリスで、国王が戦費のために厳しく徴税を行ったことに反乱して起こった農民の一揆ワット=タイラーの乱
-
ワット=タイラーの乱を指導した僧侶ジョン=ボール
-
教皇権の絶対性を主張し、聖職者への課税に反対してイギリス・フランス国王と争った人物ボニファティウス8世
-
戦費調達のため教会・修道院に課税しようとしたフランスのカペー朝の国王フィリップ4世
-
ボニファティウス8世が、聖職者に課税しようとしたフランス王フィリップ4世と争った事件アナーニ事件
-
1309年に教皇庁がローマから南フランスのアヴィニョンに移され、約70年間教皇がローマを離れたことをなんというか。教皇のバビロン捕囚
-
ローマとアヴィニョンにそれぞれ別の教皇が並立し、両教皇がともに正統性を主張して対立したこと(大シスマともいう)教会大分裂
-
教皇・聖職者の権威を否定し、聖書にもとずく信仰を説き、聖書の英語訳を行った人物ウィクリフ
-
ウィクリフの聖書主義に感化され、カトリック教会を鋭く批判した人物フス
-
神聖ローマ皇帝の提唱によって開かれた、15世紀のローマ=カトリック教会の公会議コンスタンツ公会議
-
血統の関係上フランスを出身地とする、1154~1399年のイギリスの王朝プランタジネット朝
-
プランタジネット朝初代の王ヘンリ2世
-
1215年に、貴族と都市がイギリス王ジョンに対して王権の制限、貴族の特権、都市の自由などを認めさせた文書(マグナ=カルタともいう)大憲章
-
イギリスの貴族で、1264年に貴族の反乱を指導し、ヘンリ3世に議会開設を認めさせた人物シモン=ド=モンフォール
-
1295年にイギリスで、貴族・聖職者に加え、州代表の騎士と都市代表の市民を加えて開催した議会模範議会
-
イギリス王ジョンと争って領地を拡大、王権強化の基盤を作ったフランスのカペー朝の国王フィリップ2世
-
ローマ教会からは異端とされたが、中世のフランス王国の南部で勢力のあったキリスト教の一派アルビジョワ派
-
1302年にフランスのフィリップ4世が聖職者・貴族・平民の代表者を召集して開催した身分制議会全国三部会
-
フランス王国のカペー朝が断絶してたった王朝ヴァロワ朝
-
イギリス国王のエドワード3世がフランスの王位継承権を主張したことをきっかけに始まった戦争百年戦争
-
百年戦争で劣勢のフランス軍を救ったとされ、神の託宣を信じ、オルレアンの解放を指揮した少女ジャンヌ=ダルク
-
百年戦争の後のイギリスの王位継承をめぐるラカンスター家とヨーク家による内戦バラ戦争
-
バラ戦争で貴族が没落した後を受け、1485年に王朝を開始し、絶対王政の基盤を築いた国王ヘンリ7世
-
ヘンリ7世が開いた王朝チューダー朝
-
アラゴン王子フェルナンドと結婚したカスティリャの王女イサベル
-
レコンキスタの進行によりイスラーム勢力最後の拠点となったが、1492年にキリスト教国スペインによって陥落した都市グラナダ
-
貴族の反乱をしずめて王権を強化し、新航路の開拓を勧めたポルトガル国王ジョアン2世
-
13世紀の1254~1273年に、事実上神聖ローマ皇帝位が不在となった時代大空位時代
-
1356年にカール4世が発布した、神聖ローマ皇帝位の選出の原則を定めた帝国法金印勅書
-
神聖ローマ帝国の皇帝選出権を持つ諸侯のこと七選帝侯
-
15〜19世紀、15世紀前半以降、神聖ローマ皇帝をほぼ継承したオーストリア王家ハプスブルク家
-
中世のイタリアで、ローマ教皇を支持する一派を形成した勢力ゲルフ
-
中世イタリアで神聖ローマ皇帝を支持した勢力ギベリン
-
1397年に、デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの北欧三国が結成した同盟カルマル同盟
ログイン