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18〜19世紀頃、江戸中心の町人文化である( )が栄えた。化政文化 文化の庶民化
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江戸時代、世を治め民を救う政治経済論である( )が発達した。経世論
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流通経済の仕組みなどを平易に説明した、江戸時代の著書稽古談
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「稽古談」の著者は( )である。海保青陵
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航海・貿易の必要性を人口論に合わせて説いた、江戸時代の著書西域物語
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天明の飢饉の経験をもとに、外国との交易や未開拓地の開発を通した発展を説いた、江戸時代の著書経世秘策
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「海保青陵」「経世秘策」の著者はいずれも( )である。本多利明
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様々な産業について取り上げ、産業を振興し国を富ませる方法を説いた、江戸時代の著書経済要録
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農政の歴史を振り返って具体的な制度改革を提案し富国の方策を説いた、江戸時代の著書農政本論
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「経済要録」「農政本論」の著書はいずれも( )である。佐藤信淵
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徳川光圀によって編纂が開始された、日本の歴史書大日本史
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水戸藩の大日本史の編纂を通して興った尊王論の学風水戸学
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水戸藩主( )を中心に、尊皇攘夷論を説いた後期水戸学が発展した。徳川斉昭
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後期水戸学の代表的人物には藤田幽谷とその子の藤田( )、儒学者の( )らが挙げられる。東湖 会沢安 会沢安は「大日本史」の編纂局の総裁として、徳川斉昭の藩政改革に尽力した。
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将軍は天皇の委任により政治を行い、将軍はそれを大名に分担させているという考え方大政委任論 実際は14代将軍家茂が上洛し天皇から委任されたのが最初
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( )は大政委任論の考えに立って尊王攘夷論に影響を与えた、平田篤胤 幕府の否定はしなかった
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平田篤胤は、本来の神道の姿を明らかにする神道の一流派である( )を大成した。復古神道
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江戸後期の蘭学者であった( )は、幕府の対外政策を批判した私文書である( )を書いた。渡辺崋山 慎機論
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江戸後期の医師であった( )は、モリソン号事件の時の幕府の対応を批判した( )を著した。高野長英 戊戌夢物語
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1839年、幕政を批判した渡辺崋山・高野長英らは( )により処罰された。蛮社の獄
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( )は「東洋道徳・西洋芸術」により、伝統を維持しつつ西洋の優れた部分を積極的に取り入れようと唱えた。佐久間象山
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シーボルトが国外持ち出しを禁止されていた地図を持ち出そうとしたとして国外追放処分となった事件シーボルト事件 幕府天文方の高橋景保らも処罰された
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