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猿楽能を芸術として大成させた★★★・★★★父子は、将軍★★★の保護を受けた。観阿弥、世阿弥、足利義満
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猿楽能は、寺社の祭礼として行われていた★★に、★の要素などを取り入れ、さらに仏教思想によって深度を増したものである。猿楽、田楽
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『★★★』は、世阿弥が著した能楽論である。風姿花伝(花伝書)
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『申楽談儀』は★★の談話を次男▲が筆録した芸談集である。世阿弥、元能
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『風姿花伝』の作者は★★★である。世阿弥
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『花鏡』の作者は★である。世阿弥
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大和四座は、★★★・★★・★★・★★の四座からなる。観世座、宝生座、金剛座、金春座
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大和四座は、★を本所とした。興福寺
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能の脚本のことを★★という。謡曲
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★は、世阿弥の娘婿として能を発展的に継承し、『六輪一露之記』などを著して能の理論家をめざし、音阿弥と並称されるほどの評価を得た。金春禅竹
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★★★は、風刺性の強い喜劇として当時庶民にもてはやされた庶民劇である。狂言
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南北朝時代、二条良基が編集した連歌集を『★★★』、連歌の規則書『★★』という。菟玖波集、応安新式
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正風連歌は、★★★が確立した。宗祇
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宗祇が編集した連歌集を『★★★』という。新撰菟玖波集
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宗祇は★★★を確立すると共に▲や▲などの弟子も育てた。正風連歌、肖柏、宗長
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『新撰菟玖波集』の撰者は★★★である。宗祇
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宗祇が、弟子たちと吟じた作品集に『★』がある。水無瀬三吟百韻
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俳諧連歌の祖は、★★★と荒木田守武である。山崎宗鑑
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『★★★』の編者である(山崎)宗鑑は、★★★の祖である。犬筑波集、俳諧連歌
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★★は、『★★』の秘事を★★に伝えて古今伝授の祖とされた。東常縁、古今和歌集、宗祇
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室町時代、小歌の歌集として『★★★』が編集された。閑吟集
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★★は、桃井直詮が始め、織田信長が愛好したことで知られる舞である。幸若舞
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室町時代には、★と、民衆が扮装に工夫を凝らして群舞する★★とが結びつき、盆踊りとして定着したといわれる。念仏踊り、風流(風流踊り)
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南北朝時代には、贅沢を好んで、華美な服飾で着飾る★★という風潮が流行した。近江の守護の★はその代表例である。ばさら、佐々木道誉
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南北朝時代には茶の産地を飲み当てる★★や、茶寄合が流行した。闘茶
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★★★は東山文化期に茶道を創始した。村田珠光
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東山文化期に、茶の湯(喫茶)に禅の精神を加味して★★★を創始したのは★★★である。侘び茶、村田珠光
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村田珠光が禅を学んだとされる大徳寺の僧は▲である。一休宗純
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★★は、村田珠光の精神を受け継ぎ、侘び茶を簡素化した。これを受け継ぎ、侘び茶を大成させた人物が千利休。武野紹鷗
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▲は将軍足利義政に仕え、立花の成立に貢献した。同じ頃、香を焚き、香りを嗅ぎ当てる聞香も行われた。立阿弥
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立花の名手としては京都頂法寺(六角堂)の坊の一つにいた★が知られ、16世紀前半頃には★、17世紀はじめ頃には★などが出て立花を完成した。池坊専慶、池坊専応、池坊専好
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室町時代に流行した『文正草子』・『浦島太郎』などの庶民的な短編物語を総称して★★という。御伽草子
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御伽草子には、常陸国鹿島神宮の宮司に仕える文太が、製塩業で富み、娘も貴人の妻になる『▲』がある。文正草子
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御伽草子には、信濃国に住むなまけ者の男が歌の才能によって宮中に召されて立身出世する『▲』がある。物くさ太郎
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御伽草子には、都の美女を誘拐する大江山の怪物を源頼光が退治する『▲』がある。酒呑童子
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御伽草子には、小さな人物が鬼ヶ島で打出の小槌を得て身の丈を伸ばし、姫と結婚する『▲』がある。一寸法師
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