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気象短期間の大気の状態
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気候1年周期で繰り返される大気の状態のこと
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気候要素気温・降水量・風など気温を特徴付け、地域差を作るもの
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気候因子気候要素に影響を与えているもの、緯度や標高、回陸分布、地形など
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亜熱帯高圧帯(中緯度高圧帯)(下降気流)により降水量が少ない、また高緯度側に(偏西風)を吹き出す
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熱帯収束帯(赤道低圧帯)亜熱帯高圧帯から(貿易風)が吹き出す。また(上昇気流)により降水量が多い
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北東貿易風、南東貿易風この二つの風は亜熱帯高圧帯から熱帯収束帯に集まっている
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寒冷前線降水量が多い、偏西風と極東風がぶつかるところにできる
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高圧帯(気圧の高い地域)高圧帯に入ると(乾季)
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低圧帯(気圧の低い地域)低圧帯に入ると(雨季)
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まとめこうした大気の循環が、(季節)による変化を生み出している
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海流大きな水の流れ、熱を運ぶことで気候に影響を与える
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暖流低緯度→高緯度
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寒流高緯度→低緯度
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寒流が流れている地域では海岸に沿って()ができる(海岸砂漠)
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ヨーロッパはなぜ高緯度なのに温暖?北大西洋海流が流れているから
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ノルウェーには何がある?不凍港
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ノルウェーまで北上した暖流は()となる(深層流)となる
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寒流の影響で上昇気流が発生しにくく()ができる(海岸砂漠)
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海岸砂漠といえば?ナミブ砂漠(アフリカ)
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大陸の性質は?暖まりやすく冷えやすい
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海洋の性質は?暖まりにくく冷えにくい
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季節風大陸と海洋の間で、夏と冬に向きがほぼ逆になる風のこと
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夏:海洋→大陸冬:大陸→海洋
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日較差1日の最高気温と最低気温の差
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年較差一年の中での最暖月と最寒月の差
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日較差と年較差が小さいのは大陸or海洋?A、海洋(海洋の性質から)
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大陸性気候(年較差、日較差ともに大きい)乾燥し気温の変動が大きい(内陸部)
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海洋性気候湿潤で気温の変動が小さい
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偏西風中緯度の上空を吹いている
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西岸気候温和な気候、年間を通じて湿潤
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東岸気候気温の年較差が大きい
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ケッペンの気候区分(教P63)(植生)に着目して世界の気候を区分する
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樹木気候低緯度から(熱帯、温帯、亜寒帯)
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無樹木気候(乾燥帯と寒帯)
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熱帯気候の特徴は?気温は一年を通して高温、年確差が少ない
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( )の影響で降水量も多く湿度も高い熱帯収束帯
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そのための解決策は?高床式の家屋
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沿岸部の汽水域では、何が広がっているのか?マングローブ
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熱帯雨林気候赤道直下に分布し、一年中高温で雨が多く湿度が高い
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熱帯雨林が広がっているが、その名前は?常緑広葉樹
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弱い乾季の熱帯雨林気候では、熱帯雨林周辺で( )の影響をうけている季節風
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乾季に落葉する時に見られるのは?落葉広葉樹
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サバナ気候では、( )の南北の移動により雨季と乾季がはっきりしている熱帯収束帯
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サバナ気候で何が広がっているのか?(二つ)背丈の高い草原と、疎林からなるサバナ
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鉄分の多いやせた赤色土壌は何という?(ラトソル)
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おおよそ、輸出目的のための農地をなんという?プランテーション
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主な輸出品は?カカオ、コーヒー
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サバナ気候で着られているものは?麻や絹、綿
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乾燥帯気候は世界の陸地の( )を占め、気温の( )が大きい(4分の1 )、(日較差)
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大陸の西岸で寒流が流れる場所を何というか?海岸砂漠
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海岸砂漠の代表例は?ナミブ砂漠
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亜熱帯高圧帯の影響を受ける大陸内部は?内陸砂漠
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砂漠気候年間降水量が非常に少なく砂漠が形成される
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( )と呼ばれる水無川が形成されるワジ
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その中でも、水がある場所をなんというか?オアシス
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外洋に流れ出ることのない河川は?内陸河川
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湿潤地域や山岳氷河から乾燥地域に流れ込む河川は?外来河川
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フォガラなどの地下用水路の末端に集落が形成される場所オアシス、カナート
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ステップ気候雨季と乾季が見られる
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低緯度側熱帯収束帯の影響で雨季(夏)、サハラ砂漠南側のサヘルなど
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高緯度側寒帯前線帯の影響で雨季(冬)
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モンゴルから中央アジアの草原をなんというか?ステップ
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北アメリカの草原をなんというか?グレートプレーンズ
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南アメリカの草原をなんというか?乾燥パンパ
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灌漑農業とは?乾季に枯れた草の養分を利用すること
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水や草を求めて家畜を移動することをなんというか?遊牧
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温帯気候人々の生活や活動の中心になっている
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地中海性気候(Cs)中緯度の大陸西岸に見られる。
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夏は()に覆われ高温・乾燥、冬は降水量増加(亜熱帯高圧帯)
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地中海式農業が発達しているオリーブやぶどうなどの樹木制作物、小麦、牧畜の組み合わせ
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西岸海洋性気候(Cfb、、Cfc)温帯の大陸西岸に多く分布。
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ヨーロッパでは()が高緯度まで上昇し、「」の影響で温和な気候である(北大西洋海流) 「偏西風」
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穀物栽培(小麦など)や牧畜、酪農が行われるこれらを総称して「混合農業という」
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温暖湿潤気候(Cfa)大陸の東岸に分布。西岸と比べると年較差が大きい。また夏は(季節風)により高温多湿である
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常緑広葉樹全体としては常に葉をつけているをつけている広葉樹のこと
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照葉樹と呼ばれる常緑広葉樹
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落葉広葉樹が広く分布されている
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温帯冬季少雨気候(Cw)季節風により、夏は高温な雨季、冬は低温な乾季
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アジアでは主に稲作地帯で、()の地域もある(二期作)=年に2回栽培する
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亜寒帯気候高緯度や標高の高い地域に分布
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亜寒帯湿潤気候(Df)(針葉樹)に覆われる。寒冷で比較的湿潤。気温の年較差が多い
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亜寒帯冬季少雨気候(Dw)居住地の(寒極)がある。ロシアや中国内陸部などに分布
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寒極地球上で最も気温が下がる場所
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広大な針葉樹林を資源に()が主な産業である(林業)
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春には河川沿いで(〜)が起きることがある。(融雪洪水)
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(〜)が広く分布しているためロシアでは「〜」がみられ農業ができない(永久凍土) 「高床式」
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寒帯気候(E)低音なため樹木が育たない。地下には(永久凍土)がある
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ツンドラ気候(ET)トナカイの(遊牧)や狩猟、漁業が行われる
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氷雪気候(EF)一年を通じて雪や氷に閉ざされ、氷が厚く堆積している
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極圏の冬は太陽が地平線に現れない(〜)になる(極夜)
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極圏の冬は夏に太陽が沈まない(〜)になる(白夜)
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永久凍土では冬に地面が持ち上がる(〜)という現象が起こる(凍上現象)
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地球温暖化による(〜)の融解や生態系への影響も懸念されている(氷床)
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