-
地図の4大要素面積、距離、方位、角度
-
地球儀地図の4大要素をすべて正確に表している
-
平面地図絶対にひずみ(間違い)が生じてしまう。使用目的に応じて投影法を使い分ける
-
図法(3つ)正角図法、正距方位図法、正積図法
-
正角図法・緯線と経線が直角に交わる図法で、メルカトル図法が代表例
・等角航路が直線で示され、航海図として利用される
・高緯度ほど面積や距離が不正確になっていく -
正距方位図法・図の中心からの距離と方位が正しい
・図の中心からの直線が大圏航路を示すため、航空図として利用される
・世界全体を描いた時、図の外周は中心の対蹠点
・国連の旗は北極を中心とした正距方位図法 -
正積図法・地図上の面積が正しく示されている
・分布図などに利用される
・サンソン図法は、低緯度地域が正確
・モルワイデ図法は、高緯度地域が正確
・グード図法は、上記の図法のいいとこ取りをしているため、歪みがとても少ないが、地図中で断絶が生じる -
ログイン