-
聿修 1201いっしゅう ┌祖先の徳業などを継承する。≒聿脩〈漢辞海〉
┌祖先・先人の徳を慕い、それを明らかにしておさめる。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
●H11-3㈠
●H22-3㈠ -
巽 1202そん 易の八卦の一。算木で☴の形で示す。従順・卑下の徳を表し、南東(たつみ)の方角に配する。〈大辞林〉
●H11-3㈠ -
擣衣 1203とうい 布をしなやかにし、つやを出すために砧(きぬた)をうつこと。≒搗衣〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H12-1㈠
●H16-3㈠ -
朔塞 1204さくさい 朔北のとりで。〈字通〉
●H12-1㈠ -
獰鱗 1205どうりん 語義未詳。
●H12-1㈠ -
藹然 1206あいぜん 1.勢いよく盛んなようす。
2.気持ちが穏やかなさま。
3.雲が集まるさま。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H12-1㈠
●H16-1㈠ -
守圉 1207しゅぎょ ┌まもり防ぐ。≒守禦、守御〈漢辞海〉
┌まもり防ぐ。〈字通〉
●H12-1㈠ -
輯穆 1208しゅうぼく ┌人々を集めて仲良くさせる。≒緝穆〈漢字源〉
┌仲の良いさま。また、和睦させる。≒輯睦〈漢辞海〉
●H12-1㈠ -
践祚 1209せんそ 天皇の位につくこと。天皇の地位を受けつぐこと。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H12-2㈠ -
斂葬 1210れんそう ┌死者を、地中にほうむりおさめること。しかばねを、埋めほうむること。≒埋葬〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H12-2㈠ -
袂接 1211べいせつ 袂接肩摩。人の多いことをいう。〈字通〉
●H12-2㈠ -
鑰匣 1212やくこう ┌かぎ箱。かぎを入れる箱。〈漢辞海〉
┌かぎ箱。〈字通〉
●H12-2㈠ -
釁端 1213きんたん 争いの糸口。不和のもと。仲たがいのはじまり。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H12-2㈠
●H19-1㈠ -
孤犢 1214ことく ┌親にはなれたるこうし。〈字源〉
┌親に離れた子牛。〈新大字典〉
●H12-2㈠ -
蠹 1215と 内部にあって害毒を及ぼすもの。〈大辞泉〉
●H12-2㈠ -
馨香 1216けいこう かぐわしい香り。よいにおい。また、徳化の遠方にまで及ぶことのたとえ。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H12-2㈠ -
連亙 1217れんこう ┌長くつらなって続いていること。≒聯亙、連亘〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H12-2㈠ -
一禾 1218いっか 語義未詳。
★「ひとつの稲」の意か。
●H12-3㈠ -
儁傑 1219しゅんけつ 才徳が衆人よりすぐれていること。また、そのさまやその人。衆に秀でた人。英傑。俊彦。≒俊傑〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア小見出し
●H12-3㈠ -
猷念 1220ゆうねん ┌はかりおもう。〈字源〉
┌考えたくらむ。おもいめぐらす。〈漢字源〉
●H12-3㈠ -
桑柘 1221そうしゃ ┌やまぐわ。〈字源〉
┌桑のこと。特に山桑をいう。〈日本国語大辞典〉
●H12-3㈠
●H24-2㈠
●H30-3㈠ -
白髥 1222はくぜん 白いほおひげ。〈大辞泉〉
●H13-1㈠ -
羸馬 1223るいば ┌やせて疲れた馬。〈日本国語大辞典〉
┌やせて衰えた馬。≒羸駑〈漢字源〉
●H13-1㈠
●H22-2㈠ -
醴 1224れい 醴酒(レイシュ:あまざけ)。〈日本国語大辞典〉
●H13-1㈠
●H17-2㈠ -
愍焉 1225びんえん ┌ふびんにおもうさま。いたましくあわれなるさま。≒愍然、憫然〈字源〉
┌ふびんに思う。〈字通〉
●H13-1㈠ -
闃然 1226げきぜん 人けがなく、ひっそりと静かなさま。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H13-1㈠ -
高甍 1227こうぼう 語義未詳。
●H13-2㈠ -
象嵌 1228ぞうがん ≒象眼〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H13-2㈠ -
兀然 1229こつぜん ┌ぼうっとしたさま。〈漢辞海〉
┌1.無知であるさま。また、自分勝手でおごるさま。
├2.孤立して動かないさま。
└3.高く突き出ているさま。〈漢字源〉
●H13-2㈠ -
貶謫 1230へんたく 官位を下げ、遠方へ流すこと。≒貶竄、貶流〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H13-2㈠
●H25-1㈠ -
弊袴 1231へいこ いたんで、やぶれたはかまやズボン。≒敝袴〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H13-2㈠ -
露簟 1232ろてん 語義未詳。
●H13-2㈠ -
麤 1233そ ★精(セイ)を得(エ)て麤を忘(ワス)る…物事の真髄をつかんで、本質的ではないことは忘れてしまうこと。本質だけをとらえ、外形などにとらわれないことのたとえ。「麤」は、粗と同じで、粗末なもの。一番すぐれた点をつかまえて、できの悪さは心にかけない意から。〈新明解故事ことわざ辞典〉
●H13-2㈠ -
雕題 1234ちょうだい ┌1.ひたいにほりものす。
└2.転じて書物の頭註。〈字源〉
┌1.額に彫り物をすること。南方種族の風俗。
└2.転じて、書物の上欄に施す解釈。頭注。〈新大字典〉
●H13-3㈠ -
癸亥 1235きがい 十干と十二支とを組み合わせたものの第六〇番目。みずのとい。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア小見出し
●H13-3㈠ -
喟然 1236きぜん ため息をつくさま。嘆息するさま。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H13-3㈠
●H22-2㈠
●H24-2㈠ -
簪笏 1237しんこつ ┌冠を固定するかんざしと、手に持つしゃく。官吏の礼装。また、官吏のたとえ。〈漢辞海〉
┌冠をとめるこうがいと、しゃく(手版)と。転じて礼服。また、礼服をつけたる官吏の義とす。〈字源〉
┌1.冠をとめるかんざしと、手に持つしゃく。
├2.礼服。また、礼服をつけた官吏。ともに礼装の用具であることから。
└3.官吏に任官すること。〈漢字源〉
●H13-3㈠ -
袞 1238こん 天子や上公(三公)が着る礼服。竜のぬいとり模様がある。〈漢字源〉
●H13-3㈠ -
琳琅 1239りんろう 1.美しい玉。宝石。
2.美しい詩文などのたとえ。
3.玉が触れあって鳴る音の形容。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-1㈠ -
炳乎 1240へいこ ┌光り輝くさま。また、あきらかなさま。≒炳然〈漢字ペディア〉
┌きわめて明らかなさま。また、光り輝くさま。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-1㈠
●H24-3㈠ -
怡楽 1241いらく ┌喜び楽しむこと。〈大辞泉〉
┌喜び楽しむこと。〈日本国語大辞典〉
●H14-1㈠
●H17-1㈠ -
粉膩 1242ふんじ なめらかなおしろい。転じて、化粧。〈大辞林〉
●H14-1㈠ -
只管 1243しかん ★只管打坐(ダサ)…雑念をふり払い、ただひたすらに座禅をすること。特に、曹洞宗の語で、「只管」は、ひたすら・ただいちずにの意。「打坐」は座禅をすること。≒祗管打坐〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-1㈠ -
岫 1244しゅう ★雲(クモ)は心無(ココロナ)くして以(モッ)て岫を出(イ)づ自然に従い、何物にも束縛されず、悠々と心静かに生活することのたとえ。「岫」は、山の洞穴の意。〈故事俗信ことわざ大辞典〉
●H14-1㈠
●H20-1㈠ -
叶和 1245きょうわ 和合する。協和。〈字通〉
●H14-1㈠ -
匆忙 1246そうぼう いそがしいこと。せわしいこと。≒怱忙〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-1㈠ -
羈絏 1247きせつ ┌たづな。また、馬のおもがいとたづな。転じて、つなぎとめること、拘束すること、また、その物事の意にいう。束縛。≒羈紲〈日本国語大辞典〉
┌たづな。また、つなぐこと。つなぎとめられること。転じて、駆使される僕役。また、従者の謙辞。≒羈紲〈新大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
●H14-1㈠ -
匏瓜 1248ほうか ┌1.ウリの一種。ひさご。ふくべ。
└2.星名。牽牛星の北東に位置する。天鶏。〈漢辞海〉
┌瓜。にが瓜。〈字通〉
┌1.うりの一種。ひさご。
└2.星の名。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
●H14-1㈠
●H23-1㈠ -
擅権 1249せんけん ┌権力をほしいままにすること。≒専権〈漢字ペディア〉
┌権力をほしいままにする。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-2㈠
●R1-2㈠ -
黠 1250かつ 悪がしこい。腹黒くてぬけめがない。〈漢字源〉
●H14-2㈠ -
戮力 1251りくりょく ┌力を合わせる。協力する。〈漢辞海〉
┌協力する。≒勠力〈漢字源〉
┌ちからをあわす。≒勠力〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し
●H14-2㈠ -
甍瓦 1252ぼうが 語義未詳。
●H25-1㈠ -
餒饉 1253だいきん ┌うえかつえる。〈字源〉
┌飢えて行き倒れ、死ぬ。≒餒斃(ダイヘイ)〈漢辞海〉
┌飢えて、体が衰える。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
●H26-1㈠ -
銀鑰 1254ぎんやく ┌銀で作ったかぎ。〈日本国語大辞典〉
┌銀のかぎ。〈字通〉
●H14-2㈠ -
諂佞 1255てんねい ┌へつらう。≒諂諛、阿諛〈字源〉
┌こびる。〈字通〉
●H14-2㈠
●R1-2㈠ -
誄文 1256るいぶん 故人の生前の功業をたたえる文章。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-3㈠ -
進陟 1257しんちょく 仕事などが進みはかどること。⇔停滞、≒進捗〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-3㈠ -
巻帙 1258かんちつ 1.書物の巻(まき)と、巻を包む帙(和本のいたみを防ぐため、厚紙に布を張ったおおい)。
2.書物。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-3㈠
●H18-2㈠ -
憫諒 1259びんりょう あわれみ思いやること。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-3㈠ -
芳卉 1260ほうき ┌かんばしきくさ。〈字源〉
┌芳草。〈字通〉
◇漢字ペディア下付き
●H14-3㈠ -
佇眄 1261ちょべん ┌たちとまりてみる。〈字源〉
┌立ちどまって見る。≒佇見〈漢辞海〉
●H14-3㈠ -
袞竜 1262こんりょう 竜が縫い取られた天子の礼服。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H14-3㈠ -
鞏固 1263きょうこ ≒強固〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-1㈠ -
鏗錚 1264こうそう ┌玉や鐘、琴などの鳴り響くようす。また、その音。≒鏗鏘、鏗鎗〈漢字ペディア〉
┌金石または琴などの声。≒鏗鏘、鏗戛〈字源〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-1㈠
●H19-3㈠ -
豢養 1265かんよう ┌やしない育てること。〈日本国語大辞典〉
┌やしなうこと。〈新大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
●H15-1㈠
●H20-3㈠
●H24-2㈠ -
廓寥 1266かくりょう 広大でがらんとして、もの寂しいさま。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-1㈠ -
嫩芽 1267どんが ┌若い芽。新芽。〈大辞泉〉
┌草や木の、出たてのやわらかな若芽。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し
●H15-1㈠
●H18-2㈠ -
藜羹 1268れいこう アカザの葉の吸い物。また、粗末な食事のたとえ。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-1㈠ -
跪拝 1269きはい ひざまずいておがむこと。≒拝跪、跪伏〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠ -
衙門 1270がもん 1.役所。官庁。
2.役所・兵営の門。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠ -
山巓 1271さんてん 山のいただき。てっぺん。頂上。山頂。≒山顚〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠ -
浮萍 1272ふへい ┌「浮萍(うきくさ)」に同じ。〈漢字ペディア〉
┌うきくさ。また、住居の定まらないことのたとえ。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠
●H21-1㈠ -
兜率天 1273とそつてん (仏)欲界の六天のうち第四位の天。内院と外院があり、内院には弥勒菩薩(ミロクボサツ)がすみ、外院には天人がすむとされる。≒知足天〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠ -
龕灯 1274がんとう 1.仏壇のともしび。灯明(トウミョウ)。
2.「龕灯提灯(ヂョウチン)」の略。鉄・ブリキなどでつりがね形に作り、中に回転できるろうそく立てをつけ、前面だけを照らす提灯。≒強盗〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠ -
粗鹵 1275そろ ┌粗末で役に立たないこと。疎漏でうるおいのないこと。また、そのさま。≒疎鹵、麤鹵〈日本国語大辞典〉
┌粗末なこと。粗莽。鹵莽。〈新大字典〉
┌そまつで役に立たないこと。また、そのさま。≒疎鹵、麤鹵〈大辞林〉
◇漢字ペディア小見出し
●H15-2㈠ -
赧然 1276たんぜん 恥じて顔を赤くするさま。きまり悪く思うさま。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠ -
庖厨 1277ほうちゅう ┌「庖(くりや)」に同じ。〈漢字ペディア〉
┌台所。くりや。〈大辞泉〉
┌1.台所。くりや。
└2.料理人。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-2㈠ -
病羸 1278びょうるい ┌病気をして疲労すること。〈日本国語大辞典〉
┌やみつかれること。〈大辞林〉
◇漢字ペディア下付き
●H15-3㈠ -
欷歔 1279ききょ 「欷泣(キキュウ:すすり泣く。むせび泣く。)」に同じ。≒歔欷、噓唏〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-3㈠ -
闔国 1280こうこく ┌全国。国全体。国じゅう。〈漢字ペディア〉
┌全国。挙国。国じゅう。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア大見出し
●H15-3㈠
●H19-1㈠ -
溝壑 1281こうがく ┌1.みぞ。谷間。堀。どぶ。
└2.人から施しを受ける身のたとえ。〈漢辞海〉
┌みぞや谷間。貧困などのために路傍で倒れ死ぬ場合などに用いる。〈日本国語大辞典〉
★志士(シシ)は溝壑に在(ア)るを忘(ワス)れず…正しい道義を守ろうとする者は、困窮に陥りがちであり、死んでも葬式も行なわれず、みぞや谷間に死体が捨てられるくらいのことは、常に覚悟して行動している。「溝壑に在る」は、死体がみぞに捨てられたままで、ちゃんとした葬式も行なわれないこと。〈故事俗信ことわざ大辞典〉
●H15-3㈠ -
贄 1282し 1.にえ。神や朝廷に奉るささげもの。特に鳥、魚など。
2.会見や訪問の時、たずさえていく礼物。また、入門に当たって師に贈る礼物。束脩。てみやげ。〈日本国語大辞典〉
●H15-3㈠
●H19-1㈠ -
箕踞 1283ききょ ┌両足を前へ投げ出して座ること。箕坐(キザ)。〈大辞泉〉
┌両足をのべてすわる。≒箕坐
┌両足を前にのばしてすわること。無作法なすわり方とされる。足の姿が四角い箕に似ていることから。≒箕倨、箕坐〈漢字源〉
◇漢字ペディア下付き
●H16-1㈠ -
奕奕 1284えきえき ┌1.大きいさま。
├2.美しく光り輝くさま。盛んなさま。
├3.世代などの重なるさま。次々と連なるさま。
└4.うれえるさま。〈漢字ペディア〉
┌1.光り輝くさま。
└2.美しいさま。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-1㈠ -
罅隙 1285かげき ┌裂け目。割れ目。亀裂。〈大辞泉〉
┌すきま。われめ。〈日本国語大辞典〉
┌すきま。≒罅漏〈漢字源〉
┌すき間。血管をいう。≒罅漏〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し
●H16-1㈠ -
煢然 1286けいぜん ┌1.孤独でたよりないさま。独りでさびしいさま。
└2.憂えるさま。〈漢字ペディア〉
┌1.孤独でさびしいさま。たよりないさま。
└2.憂えるさま。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-1㈠
●H30-1㈠ -
椽大 1287てんだい ┌たるきの大きさ。〈日本国語大辞典〉
┌たるきほどの大きさ。〈大辞泉〉
★椽大の筆(フデ)…堂々としたりっぱな文章のたとえ。「椽」は垂木(たるき)のこと。垂木のように太く大きな筆の意から。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-1㈠ -
篋底 1288きょうてい ┌箱の底。≒筐底〈漢字ペディア〉
┌箱の底。箱の中。≒筐底〈大辞泉〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-2㈠ -
嬋姸 1289せんけん ┌あでやかで美しいさま。なよなよとして美しいさま。≒嬋娟〈漢字ペディア〉
┌あでやかで美しいさま。≒嬋娟〈大辞林〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-2㈠
●H20-2㈠ -
頌辞 1290しょうじ ┌功績を褒めたたえる言葉。頌詞。〈大辞泉〉
┌ほめたたえることば。賛辞。〈漢辞海〉
●H16-2㈠
●H23-3㈠ -
孜孜 1291しし 熱心にはげむさま。あきずに努めるさま。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-2㈠ -
検覈 1292けんかく ┌厳しく調べること。〈大辞泉〉
┌厳しく調べること。くわしく調べること。〈日本国語大辞典〉
┌調べて確かめる。≒検考〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し
●H16-2㈠
●H22-3㈠ -
数炷 1293すうしゅ ★炷(シュ)は香や線香などを数える単位。
●H16-3㈠ -
臚列 1294ろれつ ┌連ね並べること。また、連なり並ぶこと。〈日本国語大辞典〉
┌並べること。つらなり並ぶこと。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-3㈠
●H26-2㈠ -
埃氛 1295あいふん ほこりっぽい空気。また、俗世間のよごれた空気。「氛」は気・空気の意。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
●H16-3㈠
●H30-2㈠ -
罪咎 1296ざいきゅう つみととが。罪科。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア下付き
●H16-3㈠
●H20-3㈠
●H22-3㈠ -
赭髥 1297しゃぜん 語義未詳。
★「あかい(赭)ほおひげ(髥)」の意だろう。
◇漢字ペディア小見出し
●H16-3㈠
●H18-2㈠ -
朝暉 1298ちょうき ┌朝日。朝陽。〈大辞泉〉
┌朝の日光。晨暉。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き
●H16-3㈠ -
媼嫗 1299おうう ┌ばば。老いたる女。〈字源〉
┌年老いた女。老婆。〈漢辞海〉
┌年とった女。老婆。≒老媼〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
●H17-1㈠ -
嗷訴 1300ごうそ ┌集団となって訴え出ること。≒強訴〈漢字ペディア〉
┌≒強訴
├1.平安中期より室町時代にかけて、寺社の僧徒・神人が、朝廷・幕府に対し、仏力・神威をかざしてその訴えを主張した集団行動。興福寺・延暦寺のものは有名。
└2.江戸時代、百姓一揆の一形態。農民が掟に反して自己の要求を領主・代官・名主などに集団で訴えた直接行動。〈大辞林〉
◇漢字ペディア大見出し
●H17-1㈠
●H23-3㈠
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