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いたいけ幼くて弱々しくかわいらしい様。
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鷹揚(おうよう)ゆったりと落ち着いている様。
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きかぬ気負けるのを嫌う。勝ち気の。
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奇矯(ききょう)言動が普通でない。
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気骨自分の信念を曲げない強い気性。
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几帳面すみずみまで規則正しく、きちんとしているさま。
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怯懦(きょうだ)臆病で意志の弱い様。
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屈託心配事でくよくよすること。こだわり。
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年端のいかない年齢が幼い。
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したたか強くて手強い様。ひどく。
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如才ない手抜かりがない。気が利く。愛想が良い。
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寵児(ちょうじ)特別可愛がられる子。世間でもてはやされる人。
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朴訥(ぼくとつ)かざりけがなく話下手なこと。
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けなげ困難な状況で賢明に振る舞う様。
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洒脱(しゃだつ)俗っぽくなく、洗練され、さっぱりしていること。
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剽軽(ひょうきん)気軽で滑稽なこと。おどけること。
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生一本(きいっぽん)純粋でまじりけのないこと。
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凛々しいきりりと引き締まっていて勇ましい。
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自尊心自分を尊ぶ気持ち。
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不羈(ふき)自由奔走で束縛できない。
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物心世間の物事や尋常について理解し判断できる心。
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度しがたい救いがたい。納得させようがない。
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ぼくねんじん無愛想な人。ものわかりの悪い人。わからずや。
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人好きのする多くの人に好かれる。好機を与える。
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いじらしい可憐で痛々しく、心が動かされるさま。
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華奢姿が細く上品なさま。弱々しく姿の美しいさま。
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頑是ない(がんぜない)幼くて物事の良し悪しがわからない。あどけなく無邪気だ。
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独善自分ひとりが正しいと考えること。
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生粋まじりけがないこと。純粋
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脆弱(ぜいじゃく)もろく弱いこと。
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老獪(ろうかい)経験を積んでいて、悪賢いさま。
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不世出めったに世に現れないほど優れていること。
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粟立つ(あわだつ)寒さや恐怖で皮膚にぶつぶつができること。
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口を糊する(くちをのりする)やっと食べていく。やっと生計を立てる。
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ほぞをかむ公開すること。及ばないことを悔やむ。
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目を瞠る(めをみはる)驚きや関心のあまり目を見開く。
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眉をひそめる心配事や不快なことなどに対して顔をしかめる。
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身の丈に合うその人自身にふさわしい
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浮き足立つ動揺する。逃げ出しそうな態度になる。
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眼光紙背に徹す(がんこうしはいにてっす)書物を読んで、文面の奥にある深意を読みとる。
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腰が低い他人に対して謙虚で丁重な態度をとる。
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腰を折る中途で妨げる。腰を曲げる。
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鼻を明かす優位な相手を出し抜いて驚かせる。
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鼻白むきまり悪い顔をする。興ざめする。
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閉口(へいこう)困りはてること。うんざりすること。
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肝に銘じる心に深く刻み込むように記憶して忘れない。
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饒舌(じょうぜつ)口数が多いこと。おしゃべり
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胸のすく心のつかえが取れてさわやかになる。
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