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なまめかし・優美だ
なまめかしい優美ちゃん -
いまめかし・現代風だ ・華やかだ
今おめかしするのが華やかで現代風 -
しどけなし・無造作だ ・乱れている
シッ、どけ梨、無造作で乱れているぞ -
つきづきし・似つかわしい
月々死ぬ目にあっている -
なつかし・好ましい
懐かしいものは好ましい -
めやすし・見苦しくない
目安しっかりしていて見苦しくない -
こころやすし・安心だ ・気楽だ
所安くて安心だ・気楽だ -
うしろめたし・心配だ
後ろの目、たしかに心配だ -
こころぐるし・つらい ・気の毒だ
所苦しそう、つらくて気の毒だ -
まばゆし・見ていられない ・恥ずかしい
まばゆい光は見ていられないほど恥ずかしい -
はづかし・立派だ
恥ずかしいくらい立派ね -
つたなし・下手だ ・劣っている ・下品だ ・不運だ
釣った梨不運なくらい下品だ、釣りが下手で劣っている -
こちたし・仰々しい
コーチ確かに仰々しい -
さうなし・ためらわない
サウナで死ぬのにためらわない -
ところせし・いっぱいだ ・窮屈だ ・おおげさだ
所、摂政とは大げさだ、いっぱいいっぱいで窮屈だ -
つつまし・気が引ける
つ、妻しげしげと気が引ける -
まさなし・よくない ・見苦しい
まさに梨、見苦しくてよくない -
ねたし・しゃくにさわる
ねー、たしかに憎らしい -
まだし・まだ時期が早い ・不十分だ
まだしっかりしてなくて時期が早い -
はしたなし・不釣り合いだ ・無愛想だ ・激しい ・きまりが悪い
走った梨、激しすぎて不釣り合いだ、無愛想できまりが悪い -
わりなし・道理に合わない ・並々ではない ・耐え難い ・仕方がない
わりー梨、並々ではなくて道理に合わない、耐え難いけど仕方ない -
ずちなし・どうしようもない
ずっとチューなしではどうしようもない -
あへなし・あっけない
あー変な梨、あっけなくてがっかり -
くまなし・暗いところがない ・行き届かないところがない
クマ梨食べる、抜け目なく 陰りがない -
めざまし・気に食わない
目覚まし鳴って、すばらしく気に食わない -
こころづきなし・気に入らない
所ツキなし、気に食わない -
ゆくりなし・突然だ
ゆっくりな死、突然の死 -
あつし・病状が重い
あつしの婆ちゃん、危篤だ -
あながちなり・無理やりだ ・むやみだ
穴が小さくなり、むっ、闇だけど無理やり進もう -
なめげなり・無礼だ
なー、めげないのは無礼だ -
なのめなり・並一通りだ ・いい加減だ
何の目?並一通りな目、いやいい加減だ -
おぼろげなり・並一通りだ ・並々ではない
おんぼろなゲイバー、並々ではない、いや並一通りだ -
あやにくなり・ひどい
あや憎たらしくてひどい -
まめやかなり・真面目だ ・実生活向きだ ・本格的だ
豆屋かなり真面目だ、本格的な店で実生活向きだ -
せちなり・切実だ ・大切だ ・ひたすら
せっちんひたすら 大切だ・切実だ -
よそなり・無縁だ
よそなりっちゃんとは無縁だ -
うちつけなり・突然だ ・軽率だ
打ち付けた顔面、突然の死は軽率だ -
とみなり・急だ ・かなり
トミーくん、かなり 急だ -
みそかなり・ひそかだ
味噌買いにこっそり -
こまやかなり・心を込めている ・色が濃い ・繊細で美しい
駒屋かなり色が濃い、心を込めているので繊細で美しい -
らうたげなり・かわいらしい
楽な宴はかわいらしい人が多い -
いうなり・優美だ
優子の唸り声、優美だ -
うち・宮中 ・天皇
うちが宮中?まして天皇? -
うへ・天皇 ・奥様 ・御座所
うへっ、天皇の奥様が御座所にいる -
しな・身分
しなびた身分 -
ふるさと・古都 ・馴染みのある土地 ・実家
ふるさとの馴染みのある女が実家にいる、キュートね -
こころばへ・心遣い ・性格 ・趣
所のロバ変、性格が良くて心遣いに趣がある -
ひま・隙間 ・絶え間 ・隙、機会
ひまだから隙間に入る機会を絶え間なく伺う -
ひがごと・間違い
東に後藤家は間違いだ -
とが・欠点 ・罪
富樫の欠点は犯罪もの -
そらごと・嘘
空に後藤家なんて嘘だ -
せうそこ・手紙 ・訪問
セイウチそこそこ手紙を書いて訪問する -
くもゐ・宮中 ・天上 ・遠く離れた所
雲ゐっぱいの宮中は遠く離れた 天上にある -
かしこまり・お礼 ・お詫び ・謹慎
かしこまったりっちゃんに謹慎したのでお詫びとしてお礼する -
よ・よのなか・男女の仲
世の中は男女の仲だらけ世 -
かぎり・最期 ・すべて ・だけ
鍵リリリ、すべて 最期 だけ -
ここら・そこら・たくさん
ここらにもそこらにもたくさん -
かたみに・互いに
形見にしよう、お互いに -
わざと・わざわざ ・特別に ・本格的な
技問う、特別に わざわざ 本格的な -
うたて・いやなことに
うたってみるのはいやなことだ -
かねて・前もって ・〜前から
鐘って前もって 〜日前からつかれる -
やをら・そっと
矢を楽にそっと折る -
よもすがら・一晩中
余も菅原も一晩中遊ぶ -
ゆめ・ゆめゆめ〜打消・禁止・まったく〜ない ・決して〜してはいけない
ゆめはまったくない
ゆめを決して見てはいけない -
をさをさ〜打消・ほとんど〜ない
をー、さお三十センチ、ほとんど売ってない -
あなかま・しっ、静かに。
「あなたもオカマ?」「しっ、静かに。」 -
かちより・歩いて
かちより歩いてきた -
けしからず・異様だ
けしからん、ズラは異様だ -
なまめく優美に見える、優美に振る舞う
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らうがはし・乱雑だ ・騒がしい ・無作法だ
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つきなし似合わない
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やすからず心穏やかでない、不愉快だ
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うしろやすし安心だ、頼もしい
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うしろめたなし心配だ、気がかりだ
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かはゆし・気の毒だ ・恥ずかしい
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ことごとしおおげさだ、仰々しい
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双無し並ぶものがない、比類なくすばらしい
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ものものし重々しい、堂々している
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つつむ・気が引ける、遠慮する ・隠す
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本意なし残念だ、不本意だ
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まだき早く、もう
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ことわりなり当然だ、もっともだ
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〜あへなむ〜はよいだろう、〜はかまわないだろう
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くま・暗い所 ・人目につかない所 ・隠し事
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なめし無礼だ、無作法だ
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こちごちし・こちなし・無骨だ、無風流だ ・無礼だ、無作法だ
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なべてならず並々ではない、格別だ
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おぼろけならず並々ではない、格別だ
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まめなり・真面目だ、本気だ ・実生活向きだ、実用的だ
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まめまめし・真面目だ、本気だ ・実生活向きだ、実用的だ
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まめごと実生活向きのこと
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まめびと真面目な人
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おいらかなり・おっとりしている、穏やかだ ・あっさりしている
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あらぬ・他の、別の ・意外な、とんでもない
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らうたしかわいい
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をかしげなりかわいらしい、美しい
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えんなり優美だ、上品だ
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ひとのうへ他人の身の上
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わがうへ自分の身の上
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さと実家
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こころばせ・心遣い、配慮 ・性格、性質 ・教養、風流心
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ひまなし・すきまがない ・絶え間がない
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いとま申す・休暇の願いを申し出る ・別れの言葉を申し上げる
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ひが目見間違い
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ひが耳聞き間違い
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ひが心思い違い
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ひが覚え記憶違い
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うきたる根拠がない
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とがむ・気に留める ・不審に思う
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そらなり・落ち着かない ・根拠がない ・暗記して
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とふ訪れる、見舞う
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くものうへ宮中
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くものうへびと殿上人
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かしこまる・謹んで正座する ・お礼を言う ・お詫びを言う ・謹慎する
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いまはかぎり最期、最後
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かぎりあるみち死出の旅路
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形見思い出の品
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わざとならずわざとらしくない、自然な感じだ
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うたてしいやだ、不快だ
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うたてありいやだ、不快だ
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やはらそっと、静かに
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夜一夜一晩中
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日一日1日中、朝から晩まで
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ひねもす1日中、朝から晩まで
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あなかしこ〜禁止決して〜てはいけない、断じて〜てはいけない
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かしかましやかましい、うるさい
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徒路歩いていくこと
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徒人歩いていく人
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けし異様な、変な
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けしうはあらず悪くはない
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