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故事成語「病膏肓に入る」とは病気が重く、手の施しようがないこと。趣味に熱中してやめられなくなること。
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「病入膏肓」の出典春秋左氏伝
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「為」の漢文訓読の際の四つの読み方動詞{おさむ(為む)・なる(為る)・つくる(為る)}助動詞{る(受け身)}
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「鴻門之会」の出典史記
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史記の作者司馬遷
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司馬遷の別名史聖
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史記のジャンル歴史書
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史記のスタイル紀伝体
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史記以前の歴史書で、孔子が作ったともいわれる歴史書。春秋
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讒言の読み方ざんげん
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昔者むかし
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今者いま
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故事成語「四面楚歌」とは周囲が敵ばかりであること。助けがなくて孤立すること。
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近体詩の詩句のスタイル三つ絶句・律詩・排律
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古体詩の詩句のスタイル二つ古詩・楽府
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絶句とは起承転結の四句からなる。
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律詩とは八句からなり、三句と四句、五句と六句が対句をなすもの。
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排律とは十句以上の偶数句からなり、冒頭の二句(首聯・起聯)及び末尾の二句(尾聯・結聯)を除いて対句をなす。
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古詩とは編や句の長短が自由,偶数句で押韻し,転韻・通韻が可能。
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楽府長句・短句の交錯する自由な詩形により、祭儀から日常生活に至る広範囲な題材を扱い、多くは楽器に合わせて歌った詩体
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「膏」とは体のどこを指すか横隔膜
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「肓」とは体のどこを指すか心臓
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如何、秦何、若何の「いかん」の意味は方法、手段など「どうしようか」
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何如、何秦、何若の「いかん」の意味は状態、程度、是非などの「どのようであるか」
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急撃勿失「急ぎ撃ち失ふ事勿かれ。」現代語訳は急いで攻撃しなさい。取り逃がしてはならない。
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勿急撃失「急ぎ撃ち失ふ事勿れ。」現代語訳は急いで攻撃して撮り逃すことがあってはならない。
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「上帝の言は、天に非ざるは無きなり。」現代語訳君主の言葉は天でないものはないのである。
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「君子 小過無きに非ず。」現代語訳徳のある人も小さな過ちがないのではない。
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