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動脈血O2多い血液
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静脈血CO2多い血液
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肺循環右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心房
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体循環左心室→動脈→細動脈→毛細血管→細静脈→静脈→右心房
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肺循環/体循環...それぞれ1周する時間は?肺循環:3〜4秒。体循環:約20秒
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気管から気管分岐部までの長さは?約10〜12cm
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左主気管支は長さは?右主気管支の長さは?左:約3〜5cm。右:1〜3cm
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気管分岐角は?左より右が小さい
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誤嚥性肺炎が多いのは右か左か右
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1回換気量約500mL
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死腔ガス交換に関係ない気道のこと
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死腔量約150mL
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肺胞換気量とは死腔に対し、肺まで到達して肺胞でガス交換される空気量のこと
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肺胞換気量約300〜450mL
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人工呼吸器の目的①気道確保し自発呼吸の停止から回避する,②O2化の改善と換気をする,③呼吸筋疲労軽減,④換気方法と換気モードの組み合わせで行われる
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換気方法...重量式一回換気量で設定、気道内圧上昇に注意しチェック。VC(ボリュームコントロール)
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換気方法...重圧式呼気圧で設定,換気量チェック。PC(プレッシャーコントロール,強制呼吸時)。PS(プレッシャーサポート,自発呼吸時)
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換気モード...強制換気A/C(アシストコントロール):吸い始めは機械or患者/吸い終わりは全て機会が決定。CMVとも呼ぶこともあり、自発呼吸との同調困難に注意
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換気モード...自発と強制換気の場合SIMV:同期式間欠的強制換気→吸い始めも吸い終わりも機械or吸い始めも吸い終わりも患者のどちらか。
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A/CとSIMVの違いは?吸おうとしたとき自発に合わせるかどうか
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換気モード...自発呼吸のみCPAP:持続的気道陽圧法→一定の圧をかけるだけ。
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調節換気とは吸い始めを機械とする時
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補助換気とは患者がする時
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CPAPにPSがかかったものを?圧支持換気法(PSV)
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呼気終末陽圧換気(PEEP)とはモードというよりは設定項目。呼気終末時に肺胞圧を上昇させ肺胞の虚脱を防ぐ目的で、ほぼ全てのモードについている設定。
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離脱(ウィーニング)病初期にはA/Cから開始、改善して自発呼吸が出てきたら、SIMV(混合型)にし、離脱基準に達し自発呼吸だけでいけると思ったらCPAPにPSをかけて離脱
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人工呼吸器関連肺炎(VAP)気管挿管後48h以降に発症した肺炎。上気道や口腔内の細菌や胃内容物の誤嚥、回路からの汚染した物質の吸入などが原因。口腔ケア、こまめな吸引や体位変換、過鎮静を避ける。手指衛生などが重要。
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非侵襲的陽圧換気(NPPV)気管挿管を必要としないマスクを用いたCPAPが主流。睡眠時無呼吸症候群の治療で有名だが、呼吸不全初期/人工呼吸器からの離脱過程/心不全/術後の肺水腫...などの治療・予防にも適応
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TV一回換気量
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VR換気回数
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PEEP呼気終末陽圧
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PS圧支持
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FiO2吸入気酸素療法
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I:E 比吸気時間
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