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刑法の機能法益保護機能
自由保障機能 -
ある条文(犯罪規定)が保護しようとしている法益をなんという保護法益
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刑罰の正当化根拠応報刑
一般予防
特別予防 -
罪刑法定主義とは
いかなる行為が○○となり、それに対していかなる○○が科せられるかについて、○○をもって規定しておかなければならないという刑法の基本原則犯罪
刑罰
あらかじめ成文の法律 -
犯人に不利益な類推解釈禁止
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犯人に有利な方向での類推解釈○
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犯人に不利益な拡張解釈○
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刑法の時間的適用範囲実行行為終了時の法を適用するのが原則
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日本国内において犯された犯罪について刑法が適用されるか適用される
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日本国外で日本国民が一定の重大な罪を犯した場合刑法が適用される。
適用されない罪の典型は?過失犯と単純横領罪 -
犯罪とは構成要件に該当する違法・有責な行為
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責任とは行為者に対する非難可能性
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tb要素の分類客観的tb要素
主観的tb要素 -
客観的tb要素の例3つ実行行為
tb的結果
因果関係 -
実行行為とは特定のtbに該当する、法益侵害の現実的危険性を有する行為
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結果犯とは結果をtb要素(として規定している犯罪)
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挙動犯とは結果をtb要素とはしない
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結果的加重犯とは故意に基づく基本犯から故意を超過する重い結果
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侵害犯とは保護法益を現実に侵害
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危険犯とは法益侵害の危険を生じさせた
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具体的危険犯とは危険の発生をtb要素としている
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抽象的危険犯とは一定の事由があると危険の発生を擬制
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