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スイスに本部を置く民間航空会社が集まった国際組織。国際航空運賃の計算規則を決定している。かつてはIATA運賃を定めていたが、2018年10月に廃止。IATA(国際航空運送協会)
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かつて多くの航空会社で共通して利用できた運賃。乗り換えの柔軟性が高かったが、金額が高く、競争原理を損なうため2018年10月に廃止。IATA運賃
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各航空会社がそれぞれ独自に設定する運賃。現在、国際線の運賃としてはキャリア運賃のみが存在する。キャリア運賃
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旅客の適用条件や旅行条件の制約が原則として少なく、変更や取り消しも制約が少ない運賃。基準となる運賃。普通運賃
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普通運賃に比べて低額に設定されているが、予約・発券期限、乗り換え回数、途中降機の制限など、様々な制約がある運賃。主な種類にPEX運賃やIT運賃がある。特別運賃(割引運賃)
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個人向けの回遊旅行用運賃で、観光旅行や仕事で利用でき、往復を基本とする。PEX運賃(Personal Excursion Fare)
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旅行会社がパッケージツアーの素材として用いる運賃。航空運賃にホテルや現地移動などを組み合わせて価格が設定されるため、個人では購入できない。IT運賃(Inclusive Tour Fare)
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IATAが世界を大きく3つの地域(AREA 1,AREA 2,AREA 3)IATAエリア
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北・中部・南アメリカ大陸および近隣諸島(ハワイ諸島、カリブ海諸島など)。GIはWH(Western Hemisphere)。AREA 1(TC1)
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ヨーロッパ全域(トルコ、キプロス、マルタを含む)、中東、アフリカ。GIはEH(Eastern Hemisphere)。AREA 2(TC2)
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日本、韓国、東南アジア、南アジア、オセアニア、太平洋諸島。GIはEH(Eastern Hemisphere)。AREA 3(TC3)
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地区内や地区間の運賃経路(ルート)をアルファベット2文字で表したもの。例: EH WH TS PA AT AP。運賃計算の際に重要な要素となる。GI(Global Indicator/グローバルインディケーター)
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座席の仕様や機内サービスによって分けられる航空機の等級。ファーストクラス(F/P)、ビジネスクラス(C/J)、エコノミークラス(Y)など。キャビンクラスとブッキングクラスがある。クラス
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12歳以上。大人運賃
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2歳以上12歳未満で、大人に同伴される場合。普通運賃では大人運賃の75%。小児運賃
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2歳未満で、大人に同伴される場合。普通運賃では大人運賃の10%。旅行開始日時点の年齢が基準。幼児のみでの搭乗は不可。幼児運賃
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航空券が有効な最長期間。普通運賃は旅行開始日または航空券発行日の翌日から最長1年間。特別運賃は運賃規則によって期間が異なる。航空券の有効期間(最長旅行期間)
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従来の紙の航空券の代わりに、航空券の予約・発券データが航空会社のコンピュータで電子的に管理されるもの。控えが交付され、紛失しても再発行が可能。eチケットお客様控
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航空券に記載される旅行の計画。都市・空港コード、航空会社名、便名、クラス、日付、時刻などが含まれる。時刻の「+1」は翌日到着を示す。旅程(Itinerary)
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出発地点と終着地点が異なる、往路のみの旅行。片道旅行(OW; One Way Trip)
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出発地点と終着地点が同一で、連続した航空旅行を行い、往路と復路のGI、割増率、HIPチェックの割増地点が全て同じ旅行。往復旅行(RT; Round Trip)
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出発地点と終着地点が同一で、連続した航空旅行を行うものの、往復旅行の定義に当てはまらない旅行。世界一周旅行などが該当。周回旅行(CT; Circle Trip)
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ある国から出発し、同一国に戻る旅程で、出発国側か折り返し側の一方または両方に地上運送区間(サーフィス)がある旅行。オープンジョー(OJ; Open Jaw)
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地上運送区間が片方のみのオープンジョー。シングルオープンジョー
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地上運送区間が往路側と復路側の両方にあるオープンジョー。ダブルオープンジョー
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オープンジョー旅行における地上運送区間。この区間では飛行機に搭乗しない。サーフィス(Surface)
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運賃を計算する区間のこと。往復・周回・オープンジョー旅行では、通常、往路と復路の2つのフェア・コンポーネントで構成される。片道旅行は1つ。フェア・コンポーネント(Fare Component/コンポーネント)
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運賃表のこと。試験では「OFCタリフ」が資料として提示される。タリフ
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搭乗曜日が週末(Weekend)に該当する場合に適用される運賃。ウィークエンド(W)運賃
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搭乗曜日が平日(Weekday)に該当する場合に適用される運賃。ウィークデイ(X)運賃
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航空券の予約期限と、予約後に運賃を支払って発券する期限。特別運賃では期限が厳しく設定されることが多い。予約・発券
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国際航空運賃を計算するために設定された、各国共通の中立的な通貨単位。試験では便宜的に1NUC=100日本円として計算されることが多い。NUC(Neutral Unit of Construction)
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NUCと各国通貨の換算率。ROE(Rate of Exchange)
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運賃計算を行うフェア・コンポーネントの最大許容距離(MPM)と実際の飛行距離(TTPM)を比較して運賃を決定する方法。遠回りの場合に運賃が割り増しになる。マイレージシステム
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2地点間の距離をマイルで表した数値。TPM(Ticketed Point Mileage)
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複数の経由地点がある場合の、各区間のTPMの合計値。TTPM(Total of TPM/STPM)
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2地点間を結ぶにあたって、運賃額の割り増しが不要となる最大の許容マイル数。TTPMがMPM以下であれば、直行運賃と同額が適用される。MPM(Maximum Permitted Mileage/最大許容距離)
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往復直行公示運賃の半額を指す。往復・周回・オープンジョーの旅程の場合、往路・復路の運賃計算の基準となる。1/2往復運賃(Half Round Trip Fare/1/2RT)
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TTPMがMPMを上回る場合に適用される運賃の割り増し。TTPMをMPMで割り、出た数値を5%単位に切り上げて(上限25%まで)割り増し率を決定。割り増し率の決定(マイレージサーチャージ)
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マイレージ計算の適用に関する例外規定。「なし」は通常のマイレージシステムに従う。「距離計算は不要」「運賃の割り増しは適用しない」と記載されている場合はマイレージ計算は不要。運賃計算例外規定
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マイレージ計算が必要な区間であっても、特定された経路に該当する場合はマイレージ計算を行わず、直行運賃が適用される例外規定。Specified Routing(スペシファイドルーティング)
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マイレージ計算を行う区間において、特定地点を経由する場合にTPMの合計から一定のマイル数を差し引くことができる規則。TPM-Deduction(TPMディダクション)
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フェア・コンポーネント内で、両端の都市間の運賃だけでなく、途中のストップオーバー地点までの運賃が最も高額になる場合に、その高額な運賃を基準として適用し、運賃を是正する仕組み。HIPチェック(Higher Intermediate Point Check)
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HIPチェックにおいて最も高額な中間地点。HIP(Higher Intermediate Point)
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HIPまでの高額な運賃。HIF(Higher Intermediate Fare)
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オープンジョー旅行において、地上運送区間(サーフィス)も航空機を利用したとみなして、その区間の距離を合計し、連続した航空旅行として計算する方法。みなし計算
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直行便が運行していない都市の場合、公示直行運賃が設定されている都市の運賃に、別途用意された加算運賃を追加して、通し運賃を算出するもの。アドオン運賃(Add-on Fare)
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季節による運賃の区分。混雑期は高く、閑散期は安い傾向がある。シーズナリティ(Seasonality)
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その運賃で旅行できる最も短い日数。通常、国際線搭乗日を基準に計算される。必要旅行日数(Minimum Stay)
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その運賃で利用できる航空会社名や区間を規定。特別運賃の場合、利用できる便が細かく制限されることがある。経路規定
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特定日加算額は国際線搭乗日によって追加される料金。特定便加算額は特定の便に搭乗する場合に追加される料金。特定日加算額/特定便加算額(Surcharge/サーチャージ)
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2種類以上の異なる運賃を組み合わせて、新たな航空運賃を作り出すこと。往路と復路で異なる運賃を適用する場合などがある。結合運賃(Combinable Fares)
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予約変更は一度予約した便を変更すること。経路変更は搭乗するルート自体を変更すること。安い運賃ほど変更ができないか、手数料がかかる場合が多い。予約変更/経路変更
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航空券のキャンセルと返金に関する規則。出発前と出発後で異なる。特別運賃では手数料がかかったり、出発後は払い戻し不可となることが多い。取り消し・払い戻し
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