-
1853年にロシアが起こした戦争クリミア戦争 南下政策のためオスマン帝国を倒して海路を手に入れたかった
-
クリミア戦争の開戦の際に使われた言い訳ギリシア正教徒の保護
-
ロシアがボロ負けした理由ロシアの拡大が嫌なイギリス・フランス、イタリアを統一したいサルデーニャに邪魔されたから 蒸気機関などを用いた最新鋭の武器に敵わなかった
-
クリミア戦争でおきたナポレオン戦争以来やっていなかったことヨーロッパ列強同士の戦い
-
19世紀半ばから後半にかけてあったイギリスの絶頂期パクス・ブリタニカ(イギリスの平和) インドから大量の資源が入って、ラテンアメリカもイギリスの影響下に置かれた
-
1851年ロンドンで開かれたもの第一回万国博覧会 イギリスの工業製品、植民地の産品を展示し繁栄を誇示した
-
1860年代の二大政党保守党と自由党
-
保守党と自由党で争う体制二大政党制
-
ナポレオン3世がやったことイギリスとの通商条約の締結、公共住宅の建設、積極的な戦争への参加
-
1870年おきた戦争プロイセン・フランス戦争(普仏戦争) これでルイ自身が捕虜になり、帝政が崩壊した
-
フランスでルイがいないので臨時政府により復活した政治体制第三共和制 できた後すぐにドイツに降伏することになる
-
臨時政府がドイツに降伏した後社会主義者などによって作られた自治政府パリ・コミューン 臨時政府によって二ヶ月で鎮圧される
-
イタリアのサルデーニャを統治していた人物ヴィットーリオ=エマヌエーレ二世
-
サルデーニャの首相カヴール 自由主義者、近代化をすすめて統一運動の中心となった
-
青年イタリア出身の軍事家ガリバルディ イタリア統一のため占領した両シチリア王国をサルデーニャ王に譲った
-
1861年にできたヴィットーリオ=エマヌエーレ二世を王とした王国イタリア王国 1870年に統一を実現した
-
イタリア王国の最初の課題近代化の進んだ北部と農業地帯の南部の経済的格差
-
フランクフルト国民議会が失敗に終わるとドイツ統一の主導権はどうなったか自由主義者からユンカーに移った ユンカーはプロイセンの保守的支配層、地主貴族
-
ユンカー出身のプロイセン首相ビスマルク
-
ビスマルクの唱えたスローガン鉄血政策
-
鉄血政策とは武力によるドイツ統一を推進したもの
-
1864年オーストリアと協力して対デンマークで戦い勝ち取ったものシュレスヴィヒ・ホルシュタイン両州
-
1866年シュレスヴィヒ・ホルシュタイン両州の管理を巡って起こったオーストリアとの戦争プロイセン=オーストリア戦争(普墺戦争)
-
普墺戦争の後にプロイセンによって作られた帝国北ドイツ帝国
-
北ドイツ帝国の出現を恐れてフランスが阻止しに来たのでプロイセンが挑発して開戦した戦争プロイセン=フランス戦争(普墺戦争) プロイセンと距離をおいていた南ドイツも参戦してプロイセンが圧勝した
-
普墺戦争に勝ちプロイセンが開いた国ドイツ帝国
-
ドイツ帝国の初代皇帝となった人物ヴィルヘルム一世 元プロイセン国王
-
ビスマルクが行ったカトリックを国家の敵とみなして排斥した政策文化闘争
-
ビスマルクが労働者の支持を得るためにいち早く導入した制度社会保険制度
-
ビスマルクの外交姿勢ビスマルク外交 フランスの孤立と、安定した国際関係の維持が、ドイツの安全保障に不可欠であると考え、列強間の関係の調整に力を注いだ
-
1873年にビスマルクがオーストリア・ロシアによる同盟三帝同盟 ビスマルク外交に基づいて結ばれた
-
ロシアが1877年に開戦した戦争ロシア=トルコ戦争(露土戦争) ロシアが勝利した
-
ロシアが露土戦争に勝利した後、結んだ条約サン=ステファノ条約 ブルガリアを保護国とするなどしてバルカン半島における勢力を伸ばした
-
露土戦争の中でのロシアの動きにオーストリアやイギリスが反対したため開かれた会議ベルリン会議 ビスマルクが「公正な仲介者」として開いた
-
ベルリン会議によって締結された条約ベルリン条約 ブルガリアがオスマン帝国内の自治区となり、ロシアはバルカン半島で得た権益の多くをチャラにされた
-
1882年ビスマルクがオーストリア・イタリアと結んだ同盟三国同盟 ヨーロッパ全体の秩序とドイツの安全保障を目的とした
-
クリミア戦争での敗北をきっかけに改革が始まったときのロシアの皇帝アレクサンドル2世
-
改革としてアレクサンドル2世が出した政令農奴解放令 税金をより多く徴収するための令、開放されても土地は有償だったので、農民の生活は改善しなかった
-
ロシアの身分制は揺るがなく、革命を目指す知識人の中で肯定された考え方テロリズム 結果的に暗殺というテロリズム的な手法によりアレクサンドル2世は殺されれた
-
1864年にロンドンに集まった各国の社会主義者によって結成された労働者の国際組織第Ⅰインターナショナル パリ=コミューンを支持したマルクスが指導者となり、各国から弾圧を受けて1876年には解散した
-
敵味方構わず戦争犠牲者を救護することを定めた条約赤十字条約
-
赤十字思想を唱えて赤十字条約を提案した人物デュナン
-
弁証法哲学を大成した人物ヘーゲル
-
近代歴史学ランケ
-
古典派経済学を批判し、「資本論」で資本主義体制の批判的分析をした人物マルクス
-
1859年ダーウィンが提唱した本、論「種の起源」、進化論
-
細菌学を研究した二人の人物パストゥール、コッホ
-
X線を発見した人物レントゲン
ログイン