-
早晩(そうばん)おそかれはやかれ、いずれいつかは
-
僭越 せんえつ出過ぎた事をすること
-
詭弁 きべんこじつけ
-
忖度 そんたく他人の気持をおしはかること
-
闊達 かったつ小さな物事にこだわらないさま
-
感服 かんぷく敬服すること
-
漸次 ぜんじ次第に
-
漸進 ぜんしん段階を追って少しずつ進んで行くこと
-
折衷 せっちゅういいところをとって1つに合わせること
-
折半 せっぱん二等分
-
英気 えいきすぐれた才気
-
拮抗 きっこう力が等しく互いに張り合うこと
-
言質 げんち証拠となる約束
-
更迭 こうてつ前任者がやめて新任者がその位置につくこと
-
至言 しげんいかにも正しいところを言いあてた言葉
-
趨勢 すうせい物事がこれからどうなってゆくかというありさま
-
慟哭 どうこく声をあげて泣くこと
-
軋轢 あつれき人の仲が悪くあい争うこと
-
昵懇 じっこん親しくつきあう間柄
-
老成 ろうせい熟達していること
-
吹聴 ふいちょうあちこち言いふらすこと
-
進取 しんしゅ自ら進んでことをなすこと
-
溜飲 りゅういん胃の不調による胸焼け
-
猜疑 さいぎ他人の行いをすなおに理解せずに疑うこと
-
器量 きりょう物の役に立つべき才能と徳
-
消長 しょうちょう勢いが盛んになったり衰退すること
-
崇高 すうこうけだかく尊いこと
-
領袖 りょうしゅう集団のかしら
-
泰然 たいぜん落ち着いて動じないさま
-
鳥瞰 ちょうかん全体を大きく眺め渡すこと
-
背反 はいはん裏切ること
-
落成 らくせい土木建築の工事ができあがること
-
吐露 とろ気持・意見などを隠さずに他人にうちあけること
-
殊勝 しゅしょうとりわけすぐれているさま
-
金言 きんげん格言
-
過分 かぶん未分不相応
-
沿革 えんかくうつりかわり
-
斡旋 あっせん両者がうまくいくように仲介すること
-
雄飛 ゆうひ勢い盛んに活動すること
-
督励 とくれい監督して激励すること
-
奸知 かんちよこしまな知恵
-
陶冶 とうや才能を作り上げること
-
営々 えいえいコツコツと努力するさま
-
閨秀 けいしゅう学問や芸術などに優れた女性
-
打診 だしん相手の意向を確かめるために様子を見ること
-
新鋭 しんえい新しく現れてきて勢いが鋭いこと
-
披瀝 ひれき心の中の考えを包み隠さず打ち明けること
-
汗顔 かんがん恥じて顔に汗をかくこと
-
符号 ふごう2つ以上の事柄がぴったりと合うこと
-
英断 えいだん優れた判断のこと
-
刻銘 こくめい石碑に刻まれた文字
-
銘記 めいきしっかり心に刻み込み忘れないこと
-
達観 たっかん物事の本質を見通すこと
-
変節 へんせつそれまでの主義や信念を変えること
-
寡少 かしょう非常に少ないこと
-
多寡 たか多いことと少ないこと
-
健気 けなげ心がけや態度がしっかりしている様
-
焦眉 しょうび危険が迫っていること
-
流転 るてん絶えず移り変わること
-
傀儡 かいらい影にいる人に操られ利用されている人
-
落伍 らくご仲間から遅れてついていけなくなること
-
煩瑣 はんさこまごまとしてわずらわしいこと
-
呵責 かしゃく厳しく責めること
-
機知 きちとっさに働く勘
-
腐心 ふしん何かを成し遂げようと打ち込むこと
-
寡聞 かぶん見解が狭いこと
-
斯界 しかいこの社会やこの道
-
粉飾 ふんしょく立派にみせかけること
-
出色 しゅっしょく他よりもきわだって優れていること
-
直言 ちょくげん自分の信ずる所を遠慮なく言うこと
-
逓減 ていげんだんだん減ること
-
謬見 びょうけん間違った考えや見解
-
甘受 かんじゅ仕方がないと思い受け入れること
-
敷延 ふえい例を挙げて説明すること
-
機略 きりゃくその時その場に応じたうまい考えや方法
-
懐柔 かいじゅう相手を巧みに操って自分の思う通りにすること
-
弁駁 べんばく他人の言論の誤りを攻撃すること
-
遁走 とんそうにげること
-
義憤 ぎふん不正なことに対して怒ること
-
看破 かんぱ真相を見破ること
-
公算 こうさん実現する見込み
-
悉皆 しっかん全部
-
釈然 しゃくぜん疑いが晴れてすっきりする様子
-
割愛 かつあい惜しいと思うものを思いきって省略すること
-
卑近 ひきんありふれていること
-
瀟洒 しょうしゃすっきりとオシャレな様子
-
耽読 たんどく夢中になって読みふけること
-
齟齬 そご物事が噛み合っていないさま
-
断腸 だんちょう非常に悲しいこと
-
罷免 ひめん職務をやめさせること
-
憐憫 れいびんふびんに思うこと
-
跋扈 ばっこ思うままにのさばること
-
忍従 にんじゅうじっと我慢して服従すること
-
顧慮 こりょ気遣うこと
-
見識 けんしきすぐれた考えや意見
-
奸智 かんちよこしまな知恵
-
励行 れいこう努力してそうすること
-
桎梏 しっこく自由を束縛するもの
-
専横 せんおうわがままで横暴な振る舞い
-
恭順 きょうじゅんつつしみの態度で従うこと
-
座視 ざし黙ってみているだけで関わらないようにすること
-
席巻 せっけん広い範囲に渡り勢力を広げること
-
参画 さんかく計画に加わること
-
晩生 ばんせい遅れて成長すること
-
中生 ちゅうせい早・中・晩に分けたときに中間のもの
-
反目 はんもく仲が悪くにらみあうこと
-
法外 ほうがい普通に考えられる程度をはるかに超えていること
-
流布 るふ世間に広まること
-
暁通 ぎょうつうよく知っていること
-
佳境 かきょう興味を感じさせる場面
-
瓦解 がかいばらばらに崩れること
-
跳梁 ちょうりょう自由にはねまわること
-
絶大 ぜつだいきわめて大きいこと
-
予見 よけんまだ起こらないうちに先を見通すこと
-
徒食 としょく仕事をしないで暮らすこと
-
稀有 けう珍しいこと
-
忌憚︎ きたん遠慮すること
-
不為︎ ふためためにならないこと
-
無粋 ぶすい野暮なこと
-
斟酌 しんしゃく手加減すること
-
無稽 むけいよりどころのないこと
-
右筆 うひつ文書を書く役目の人
-
一興 いっきょうちょっとした楽しみ
-
幇間 ほうかん宴会を盛り上げる人
-
盤石 ばんじゃくきわめて堅固なこと
-
欣快 きんかい非常にうれしく気持ちがいいこと
-
矜持 きょうじ自分の能力を信じること
-
蚕食 さんしょく次第に他の領域を侵略すること
-
回視 かいし過去を振り返ること
-
蒙昧 もうまい知識が不十分であること
ログイン