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1185年の源氏が平氏を滅ぼした戦い壇ノ浦の戦い
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壇ノ浦の戦いが起こった場所山口県
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頼朝が対立する義経を捕らえるために設置したもの(2つ)守護・地頭
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1185年に頼朝によって国ごとに配置された、軍事・警察・御家人の統率を行う者守護
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1185年により友によって荘園・公領ごとに配置された、年貢の取り立てを行う者地頭
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1192年、征夷大将軍に任命され、鎌倉幕府を開いた人物源頼朝
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1192年、鎌倉幕府を開いた源頼朝が任命された役職征夷大将軍
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1192年、征夷大将軍に任命された源頼朝が開いたもの鎌倉幕府 鎌倉幕府は三方向を山に囲まれ、一方向を海に囲まれた守りやすく攻めやすい鎌倉に置かれた。
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武士による政権幕府
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鎌倉幕府で、将軍の補佐を行う役職執権
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鎌倉幕府の執権に代々就任した一族北条氏
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鎌倉幕府の初代執権北条時政 北条政子の父
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将軍と御家人との土地を仲立ちにする主従関係封建制度
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封建制度において、将軍は御家人に土地を与え、守る「○○」を与えた。御恩
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封建制度において、御家人は主人に忠誠を誓い、主人のために働く「○○」を誓った。奉公
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将軍からの御恩として与えられた土地を命がけで守るという精神一所懸命
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1219年に暗殺により源氏が途絶え、○○○による執権政治が行われる。北条氏
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1221年に起こった朝廷と鎌倉幕府の戦い承久の乱
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承久の乱で倒幕の挙兵を行った人物後鳥羽上皇
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承久の乱で鎌倉幕府の武士の士気を上げるために演説を行った人物北条政子
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承久の乱に負けた後鳥羽上皇が流された場所隠岐
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隠岐は何県?島根県
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承久の乱の後に朝廷の監視のために京都に設置された者六波羅探題 読み方:ろくはらたんだい
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1232年に武士の習慣や実態にあわせて作られた法律御成敗式目 読み方:ごせいばいしきもく
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御成敗式目の別名貞永式目 読み方:じょうえいしきもく
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御成敗式目を制定した人物北条泰時 三代目執権
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モンゴル高原の遊牧民を統合したチンギス=ハンが1206年に創設した遊牧国家モンゴル帝国
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モンゴル帝国を成立させた人物チンギス=ハン
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チンギスの孫で、モンゴル帝国の国名を元と改めた人物フビライ=ハン
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フビライ=ハンはモンゴル帝国の国名を○と改めた。元
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フビライ=ハンが元の都とした場所大都 現在の北京
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元は○○を侵攻し、服従させることに成功した。高麗
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フビライに仕えたイタリアの商人マルコ・ポーロ
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マルコ・ポーロが帰国後に著した本東方見聞録
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東方見聞録の別名世界の記述
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元によって二度にわたって行われた対日本侵攻元寇
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フビライの服従要求を拒否した人物北条時宗 八代目執権
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1274年の元による一度目の侵攻文永の役
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1281年の元による二度目の侵攻弘安の役
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文永の役~弘安の役の間に海岸に築かれたもの石塁 防塁ともいう
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元が攻め入った場所北九州
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元寇における元軍の戦法集団戦法
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元寇において元軍が用いた兵器てつはう
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困窮した生活を送る武士のために1297年に発令された、御家人の借金を帳消しにするもの永仁の徳政令
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近畿地方を中心に現れた幕府に従わない武士悪党
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悪党はどこを中心に現れたか。近畿地方
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楠木正成らも賛同した倒幕計画を立てた人物後醍醐天皇
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後醍醐天皇の立てた倒幕計画に賛同した武士(3人)楠木正成・足利尊氏・新田義貞
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「日頃から武芸に励み、名を重んじ、恥を嫌う」という心構え(3つ)弓馬の道・武士の道・兵の道
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馬を走らせながら笠を的に矢を射る武士の訓練笠懸 読み方:かさがけ
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馬を走らせながら木製の3つの的を射る武士の訓練流鏑馬 読み方:やぶさめ
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馬を走らせながら走る犬を的に弓を射る武士の訓練犬追物 読み方:いぬおうもの
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鎌倉時代では女性も○○○○により領地を受け取ることができた。分割相続
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鎌倉時代では分割相続が主流だったので、女性にも○○になれる機会があった。地頭
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鎌倉時代で武士の一族を率いる役職惣領
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鎌倉時代では、○や○に農具類を牽引させ。馬や牛
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鎌倉時代から○製の農具が全国で使われ始めた。鉄
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鎌倉時代の農業では、○○○○を肥料として利用した。草木の灰
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外敵に備え、板塀や堀を備えた鎌倉時代の武士の屋敷のつくり武家造
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鎌倉時代に盛んに栽培された、売るための作物商品作物
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鎌倉時代から西日本において盛んに行われた、米の裏作に麦を作る手法二毛作
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鎌倉時代、二毛作が行われた場所西日本
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鎌倉時代では月に三回、寺社などの交通の要地で開かれたもの定期市
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鎌倉時代では定期市は月に何回行われるか。三回
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鎌倉時代の定期市で用いられた貨幣宋銭 宋から輸入された。
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鎌倉時代から新たに現れた農具などを制作する手工業者鍛冶屋
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鎌倉時代から新たに現れた衣類などを染める手工業者紺屋 読み方:こうや
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鎌倉仏教の内、阿弥陀仏の救いを信じ、ひたすら念仏を唱えれば極楽浄土に行けるという教えを持った宗派浄土宗
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浄土宗の開祖法然
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鎌倉仏教の内、阿弥陀仏を信じ、自分の罪を自覚した悪人こそ救われるという教えを持った宗派 このような考え方を「悪人正機説」という。浄土真宗
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浄土真宗の開祖親鸞 読み方:しんらん
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鎌倉仏教の内、踊り念仏を行って、人々に念仏信仰を勧めた宗派時宗
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時宗の開祖一遍 読み方:いっぺん
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浄土宗・浄土真宗・時宗が唱えるもの念仏
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念仏はなんと唱えるか?南無阿弥陀仏 読み方:なむあみだぶつ
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法華経だけが仏の真実であり、題目を唱えれば人々も国家も救われるという教えを持った宗派日蓮宗
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日蓮宗の別名法華宗 読み方:ほっけしゅう
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日蓮宗が唱えるもの題目
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題目はなんと唱えるか?南無妙法蓮華経 読み方:なむみょうほうれんげきょう
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日蓮宗の開祖日蓮
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坐禅による修業によって、自らの力で悟りを開く宗派禅宗
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禅宗の中でも、栄西によって開かれた宗派臨済宗
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臨済宗の開祖栄西
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禅宗の中でも、道元によって開かれた宗派曹洞宗
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曹洞宗の開祖道元
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武士の気質を反映した素朴で力強い文化鎌倉文化
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吉田兼好によって書かれた随筆徒然草
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徒然草の作者吉田兼好
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吉田兼好の別名兼好法師
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鴨長明によって書かれた随筆方丈記
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方丈記の作者鴨長明 読み方:かものちょうめい
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琵琶法師が弾き語ったものとして有名な軍記平家物語
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平家物語を弾き語った人物琵琶法師
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藤原定家が編纂した勅撰和歌集新古今和歌集
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新古今和歌集のような天皇直接の命令で編纂された和歌集勅撰和歌集
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新古今和歌集の編纂者藤原定家 読み方①:ふじわらのていか 読み方②:ふじわらのさだいえ
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運慶・快慶によって制作された東大寺南大門の像金剛力士像
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運慶・快慶制作の金剛力士像があるところ東大寺南大門
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東大寺南大門金剛力士像の制作者(2人)運慶・快慶
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鎌倉時代に流行した、大和絵の肖像画似絵
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似絵の代表作伝源頼朝像 読み方:でんみなもとのよりともぞう
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鎌倉時代では主に軍記や伝記として用いられたもの絵巻物
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