-
暫時少しの間
-
収斂一箇所に集まってまとまること
-
朝令暮改朝の命令が夕方には変わっていること
-
付和雷同他人の意見に流されること
-
海千山千さまざまなことを知り、したたかでずる賢くなっていること
-
大同小異細部の違いはあっても全体的には同じであること
-
居丈高人を威圧するような態度をとる様子
-
馬脚をあらわす隠していたことが表に出ること
-
当意即妙臨機応変な様
-
猜疑人を信じず、何か企んでいるのではないかと疑うこと
-
憧憬憧れること
-
豪放磊落心が大きく、細かなことにこだわらないこと
-
一過性症状や現象が短い間に起こり、また消えること
-
パラダイムある時代に支配的なものの考え方
-
帰結議論が最終的に落ち着くこと
-
韻律言葉の響きによって表される音楽的な調子
-
韻文詩的などの韻律を持った文章
-
戯作遊び半分に文章を書くこと
-
唯物物質だけを真の存在として考えること
-
意味深長含みがあって、意味が隠されている事
-
換骨奪胎先人の文章などを借りながら独自なものに置き換える事
-
美辞麗句うわべを飾った美しい言葉
-
新奇変わっていて目新しい事
-
他山の石他人のよくない言葉も自分を磨く助けになると言う意味
-
仰視高いところを仰ぎ見る事
-
プリミティブ原始的で素朴的な様子
-
萌芽新しい物事が始まる事
-
傍若無人人前でも勝手気ままに振る舞う事
-
歯に衣着せぬ思ったことをそのまま言う事
-
漸次次第に、だんだん
-
羹に懲りて膾を拭く(あつもの、なます)以前の失敗に懲りて必要以前に用心深くなる事
-
人口に膾炙する(かいしゃ)世間の人々に知れ渡る事
-
師事その人を師として仕え、教えを受ける事
-
正鵠を射る(せいこく)物事の確信をつく事、急所を突く事
-
袂を分かち関係を断つ、絶交する事
-
卓見優れた意見、考え
-
多岐亡羊学問の道が他方向に分かれ真理を得るのが難しい事
-
敷衍意味を押し広げて詳しく述べる事
-
牽強付会自分の都合の良いように、無理に理屈をこじつける事
-
権謀術数巧みに人を欺く策略のこと
-
パラグラフ文章などの段落や節
-
レトリック巧みな言い回し
-
鳥瞰高いところから広い範囲を見下ろすこと
-
朱に交われば赤くなる人は環境により善悪どちらにも染まると言うこと
-
啓示神が人によくわかるように示すこと
-
巧拙上手なことと下手なこと
-
アナクロニズム時代錯誤
-
ペダンチック学問や知識をひけらかすこと
-
頓着物事を深く気にかけてこだわること
-
不遜思い上がっていること
ログイン