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曖昧模糊あいまいもこ
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煽りを食うあおりをくう
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悪戦苦闘あくせんくとう
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胡座をかくあぐらをかく
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味を占めてあじをしめて
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呆気に取られるあっけにとられる
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羮に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく
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跡を絶たないあとをたたない
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穴があくあながあく
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阿鼻叫喚あびきょうかん
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脂が乗るあぶらがのる
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泡を食うあわをくう
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安逸を貪るあんいつをむさぼる
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暗雲が漂うあんうんがただよう
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暗礁に乗り上げるあんしょうにのりあげる
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暗中摸索あんちゅうもさく
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暗黙の了解あんもくのりょうかい
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言い得て妙いいえてみょう
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唯唯諾諾(唯々諾々)いいだくだく
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鋳型にはめるいがたにはめる
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遺憾なくいかんなく
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息が掛かるいきがかかる
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意気消沈いきしょうちん
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意気衝天いきしょうてん
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意気阻喪(意気沮喪)いきそそう
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意気投合いきとうごう
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委曲を尽くすいきょくをつくす
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息を詰めるいきをつめる
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異口同音いくどうおん
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委細構わずいさいかまわず
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異彩を放ついさいをはなつ
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潔しとしないいさぎよしとしない
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意思疎通いしそつう
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意趣返しいしゅがえし
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意匠を凝らすいしょうをこらす
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以心伝心いしんでんしん
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痛くもない腹を探られるいたくもないはらをさぐられる
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板に付くいたにつく
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板挟みになるいたばさみになる
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一意専心いちいせんしん
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一期一会いちごいちえ
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一脈通じるいちみゃくつうじる
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一網打尽いちもうだじん
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一目置くいちもくおく
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一目瞭然いちもくりょうぜん
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一蓮托生いちれんたくしょう
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一攫千金(一獲千金)いっかくせんきん
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一騎当千いっきとうせん
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一顧だにしないいっこだにしない
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一視同仁いっしどうじん
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一笑に付すいっしょうにふす
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一触即発いっしょくそくはつ
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一所懸命いっしょけんめい
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一矢を報いるいっしをむくいる
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一石二鳥いっせきにちょう
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一石を投じるいっせきをとうじる
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一線を画すいっせんをかくす
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一朝一夕いっちょういっせき
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一刀両断いっとうりょうだん
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一杯食わされるいっぱいくわされる
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一敗地にまみれるいっぱいちにまみれる
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意に介さないいにかいさない
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意にかなういにかなう
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意に染まないいにそまない
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衣鉢を継ぐいはつをつぐ
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意表をつくいひょうをつく
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今際の際いまわのきわ
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意味深長いみしんちょう
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否応なしいやおうなし
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彩りを添えるいろどりをそえる
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色眼鏡で見るいろめがねでみる
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色を失ういろをうしなう
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言わずもがないわずもがな
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意を汲むいをくむ
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因果応報いんがおうほう
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因果を含めるいんがをふくめる
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慇懃無礼いんぎんぶれい
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因循姑息いんじゅんこそく
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引導を渡すいんどうをわたす
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隠忍自重いんにんじちょう
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有為転変ういてんぺん
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右往左往うおうさおう
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浮き足立つうきあしだつ
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右顧左眄うこさべん
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後ろ髪を引かれるうしろがみをひかれる
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後ろ指を指されるうしろゆびをさされる
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嘘も方便うそもほうべん
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打てば響くうてばひびく
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腕を振るううでをふるう
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鵜呑みにするうのみにする
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馬が合ううまがあう
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有無を言わせずうむをいわせず
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紆余曲折うよきょくせつ
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恨み骨髄に徹すうらみこつづいにてっす
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裏目に出るうらめにでる
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雲散霧消うんさんむしょう
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薀蓄を傾ける(蘊蓄を傾ける)うんちくをかたむける
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雲泥の差うんでいのさ
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栄枯盛衰えいこせいすい
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会者定離えしゃじょうり
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襟を正すえりをただす
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縁起を担ぐえんぎをかつぐ
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遠交近攻えんこうきんこう
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遠慮会釈もないえんりょえしゃくもない
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お誂え向きおあつらえむき
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老いの一徹おいのいってつ
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往生際の悪いおうじょうぎわのわるい
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王手を掛けるおうてをかける
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大鉈を振るうおおなたをふるう
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大風呂敷を広げるおおぶろしきをひろげる
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大目に見るおおめにみる
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お株を奪うおかぶをうばう
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臆面もなくおくめんもなく
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推して知るべしおしてしるべし
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お茶を濁すおちゃをにごす
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お手の物おてのもの
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己を虚しくするおのれをむなしくする
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お鉢が回るおはちがまわる
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帯に短し襷に長しおびにみじかしたすきにながし
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諂を使うおべっかをつかう
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折り合いが付くおりあいがつく
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尾を引くおをひく
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温厚篤実おんこうとくじつ
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