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コンピュータ支援により製品の設計・製造における事前の検討・試験を行うものCAE
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CADが使われる工程設計
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CAEが使われる工程解析
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CAMが使われる工程製作
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コンピューター技術の飛躍的な発展により□が改善されているQCD Quality :品質 Cost :経費 Delivery:納期
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空間を形状に合わせて格子分割し、その格子点上で演算を行う方法。CAEでよく使われる有限要素法
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レーザーを使い、ガラスの中に白い点をたくさん作ることで立体的な図柄を彫刻するもの3Dレーザークリスタル
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3D-CT
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立体を頂点と稜線だけで表現したものワイヤーフレームモデル
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ワイヤーフレームモデルに面の情報を付加したものサーフェイスモデル
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サーフェイスモデルに閉じた領域の内部、外部に 関する情報を持たせたものソリッドモデル
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サーフェイスモデルは□でよく使われるCG
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多角形の集合によって表面形状を表現したものポリゴンモデル
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ポリゴンモデルのメリットとデメリットメリット ・処理が単純(高速) ・複雑な物体も表現できる デメリット ・曲面を表現することが難しい ・データ量が大きくなる
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ポリゴンモデルのポリゴンをどんどん分割していくことで滑らかなポリゴンモデルを生成したものサブディビジョンサーフェス
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・任意の多角形で構成されるポリゴンモデルに適用可能 ・n角形をn個の四角形に分割 → 全体がなめらかになるように各頂点を移動Catmull-Clark 細分割曲線
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・三角形のみで構成されるポリゴンモデルにのみ適用可能 ・1つの三角形を4つに分割→ 全体がなめらかになるように各頂点を移動Loop 細分割曲線
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ワイヤーフレームモデルの特徴データ量が少ないため、描画などの処理が非常に 高速に行えるが、隠線処理や設計に必要とされる多 くの処理(体積計算など) を行うことが出来ない
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サーフェスモデルの特徴局面表現が難しい、中身の情報がない
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ポリゴンモデルの特徴穴が開いていないこと、隣接するポリゴンは辺を共有していること
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曲面パッチパラメトリック曲面の集合によりオブジェクトを表現
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パラメトリック曲面の集合によりオブジェクトを表現曲面パッチ
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曲面パッチのデメリット接続性に問題がある
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パラメトリック曲線では、適当なパラメータ区間に対応する曲線部分のみを利用し、曲 線全体を扱うことはまれである。この曲線部分のことセグメント
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パラメトリック曲面では、適当なパラメータ領域に対応する曲面の一部分のみを利用し、 曲面全体を扱うことはない。この曲面の部分のことをパッチ
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サーフェイスモデル(ポリゴンモデル)に面の向きを加えたモデル境界表現法(B-Reps)
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境界表現法の中でエッジに8種類のデータを入れたものウイングド・エッジ構造
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ウイングド・エッジ構造で、見る方 向に合わせたデータを与えたものハーフ・エッジ構造
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基本的な立体形状(プリミティブ)を組み合わせ:集合演算(ブーリアン演算)で複雑な 立体(オブジェクト)を定義する方法CSG法
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CSG法で用いる基本的な立体形状プリミティブ
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CSG法においてプリミティブを用いて行う集合演算ブーリアン演算
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微小な立方体を集めて、 全体で多面体を表現する 方法ボクセル
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サイズの異なるボク セルを用いることでボクセ ル数を削減し、データ量を 少なくしたものオクツリー、オクトリー、八進木法、八分木法
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3次元の多面体モデルのCG表現法多面体モデル ⇒ CAD
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3次元の曲面モデルのCG表現法曲面モデル ⇒ CG ⇒ モデラー
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3次元CADにおいて、点や線、面 、立体の生成、変更、削除、演算、ファイル入出力な どのモデリング機能を提供するライブラリのことカーネル
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カーネルの主な3つACIS,DEZIGNBASE,Palasolid
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異なるカーネルのCADデータを使用する使用するときに必要なことデータ変換、標準フォーマット
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標準フォーマットの種類 2個IGES(米国標準)、STEP(国際標準)
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NC工作機械や汎用ロボットにおける座標系の 指定の種類インクリメンタル方式とアブソリュート方式
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工作機械の構造や構成とは無関係に工具と工作物の相互関係から定められた工具経路を入力として実際のNCデータを生成するシステムポストプロセッサ
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モータ軸または送りネジの回転数や 回転角度を,エンコーダ等の検出器で検 出し,これをテーブルの直線方向の移動 量に換算してフィードバック制御を行う軸制御方式セミクローズドループ方式
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セミクローズドループ方式で用いられるモータ軸または送りねじの回転数や回転角度を検出する検出器エンコーダ
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セミクローズドループ方式の制御方式フィードバック制御
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3次元形状の種類3つワイヤーフレームモデル、サーフェスモデル、ソリッドモデル
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サーフェスモデルの三種類ポリゴン、サブディビジョンサーフェイス、局面パッチ
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ソリッドモデルの表現方法4種類境界表現法(B-Reps)、CSG法、ボクセル、オクツリー(オクトリー)
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光源の位置や面の傾きなどを もとにして明るさや色、陰影を 与えるCG技法。シェーディング
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モデルに製品の表面の素 材を貼り付ける手法。テクスチャマッピング
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(多角形)と、設定された光源との角度から、ポリゴンの面全体の輝度(明るさ)を決める方法フラット シェーディング
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グロー シェーディング
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シェーディングの一つで光源からの光を追跡し、物体表面で拡散反射された間接光が他の物体を照らす現象を反映させる手法ラジオシティ法
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オブジェクトの表面にイメージマップをもとに、擬似的に凹凸感を生成するマッピング方法バンプマッピング
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3次元形状の表面に擬似的な周囲環境の映り込みを再現する手法環境マッピング
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CAD・CAMの統合化に用いられる、製品のサイクル全体を1つで行える便利なシステムPLM
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標準フォーマットの一つ、米国標準。正確に変換できないのが現状であるが、 現在最も広く利用されている。IGES
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標準フォーマットの一つ、国際標準。製品のライフサイクル全体に及ぶため、 近年はSTEP対応のCADが増えてきている。STEP
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ボールエンドミルの中心の真下のことで回転速度が0になり削れないところ下死点
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3軸加工の複雑な形状の加工や等高線加工が困難という問題点を克服した方法同時5軸制御
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CADの出力フォーマットで曲面が苦手なものポリゴンデータ
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CADの出力フォーマットで曲面得意なほう曲面データ
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NC工作機械に工具自動交換機能(ATC)と2面以上を自動割出 する機能が付加されたものマシニングセンタ
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マシニングセンタに搭載されている工具を勝手に変えてくれる機能工具自動交換機能(ATC)
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タンクに貯めた液体状のレジン(光硬化性樹脂)に紫外線を照射し、樹脂を固めることで造形品を形成する方法光造形法:SLA
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紙や樹脂、金属などの薄いシート状の材料を、一層ずつその層の断面形状に合わせた輪郭線で切断し、設計した形状になるまで接合、積層を繰り返す造形法シート積層法
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平らに敷き詰めた金属の粉末にノズルから選択的に液体の結合材を噴射して固形化する方式バインダージェッティング法
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ABS樹脂やPLA樹脂などを高温で溶解させ、ノズルから出力させながら重ねていくことで立体を造形する方式熱溶解積層法:FDM
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金属粉末焼結法+マシニングセンタ高精度金属3Dプリンタ
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敷き詰めた粉末状の材料(樹脂や金属)を、レーザー光線で照射して焼結させて一層ずつ積層しながら形状を作る方式粉末焼結積層法
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既存の製品を分解または解析し、その仕組みや仕様、構成部品、技術や設計、などを明らかにすることリバースエンジニアリング
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工具経路にはZ軸を固定しXY軸を同時移動する□や、3軸同時移動の□などがある等高線、走査線
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3Dプリンターの代表的な造形方式の一つ、インクジェットで噴霧しながら積層するインクジェット式3Dプリンタ
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2つのCCDカメラで同時に撮影した箇所のほか、左右の各CCDカメラで独立撮影した画像もそれぞれ解析し、測定に活用する技術3Dトリプルスキャン
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2次元での自動作図機能のことスケッチャ機能
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フィーチャーに基づく制約や、元の設計意図の微調整に時間をかけることなく、素早く形状を定義する方法ダイレクトモデリング
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「機能」を3D形状として定義するモデリングフィーチャパラメトリックモデリング
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3D CADのモデリング方式のうち履歴が残らず、設計変更が簡単なものノンヒストリー型
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3D CADのモデリング方式のうち履歴が残るため、拘束条件が多く修正しにくいものフィーチャー型、ヒステリー型
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3次元CADにおける寸法・接続情報のことパラメトリック
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3次元CADにおける単位形状フィーチャー
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三軸加工が抱える問題点複雑な形状の加工や等高線加工が困難
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ワイヤーフレームモデルは立体を何と名で表現したもの?頂点と稜線
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ワイヤーフレームモデルは、陰線処理や設計に必要とされる(4)や (5)、(6)のようなマスプロパティの処理を行うことができない。体積、重心、慣性モーメント
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ボクセルは微小な□を集めて、全体で多面体を表現する方法立方体
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見えない部分を表現しない(27)消去・(28)消去陰線、陰面
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AutoCAD がサポート。主に2次元図面データの業 界標準フォーマットとして広く利用されるようになった。DXF
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DXFは□がサポートしているAutoCAD
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DXFは□データの標準フォーマット2次元図面
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STLは□の標準フォーマットラピッドプロトタイピング
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ラピッドプロトタイピングの標準フォーマットSTL
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CAMは□によるプログラミングを行うことで、工具の位置や経路、主軸の回転、被工作物の位置制御を行う。NCコード
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アブソリュート方式は□指定絶対値
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インクリメンタル方式は□指定相対値
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CADからCAMへの出力フォーマットであるポリゴンデータの標準フォーマットSTL
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CADからCAMへの出力フォーマットである曲面データの標準フォーマットIGES
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3次元CADにおける部品パーツ
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3次元CADにおける組み立て品アセンブリ
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サーフェイスモデルはCGなどの□用CADでの利用価値が高い意匠
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境界表現法は立体の境界を構成する頂点、稜線、面を用いて、その(19)関係を示す。接続
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CAMにおける工具経路ツールパス
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最近では(50)造形法を用いた3Dプリンタにより複雑な3次元形状の造形も可能となっている。積層
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2軸工作機械で用いられるのはインクリメンタル方式かアブソリュート方式かインクリメンタル
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リバースエンジニアリングでは□によって効率化および寸法精度の向上がなされている3Dスキャナ
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3DCADなどのフィーチャー型は□や□を持つツリー構造、履歴
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フィーチャー型は□条件が多く修正がしにくい拘束
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ワイヤーフレームモデルは、陰線処理や設計に必要とされる体積、重心、慣性モーメントのような□の処理を行うことができない。マスプロパティ
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