-
亟行 4001きょくこう ┌急いで行く。〈漢字源〉
┌疾行。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
★亟を『キョク』と読む場合は『すみやか』の意、亟を『キ』と読む場合は『しばしば』の意となる。 -
楠榴 4002なんりゅう こぶの多い木。〈字通〉
-
僵仆 4003きょうふ ┌1.たおれ付す。
└2.たおれた死体。〈漢字源〉
┌たおれる。〈字源〉≒仆僵
◇漢字ペディア下付き -
午后 4004ごご ┌≒午後
├1.正午から夜の12時までの時間。⇔午前
└2.正午から日没までの時間。⇔午前〈大辞泉〉
┌≒午後
└正午から日没までの間。また、正午から夜の一二時までの時間。後(ゴ)。〈日本国語大辞典〉 -
縵楽 4005まんがく ┌雑楽。〈字通〉
┌雑え奏する音楽。〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
優諢 4006ゆうこん 道化。〈字通〉
-
槎牙 4007さが ┌木の枝がごつごつとして入りくんでいるさま。とげとげと角ばっているさま。楂枒。〈日本国語大辞典〉
┌木や石が角ばって、突き出たりからんだりしているさま。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
暝天 4008めいてん ┌夜のくらきそら。〈字源〉
┌くらい夜空。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
汪溢 4009おういつ ┌水がみなぎりあふれること。気力などがあふれ流れるほど盛んなこと。また、そのさま。〈日本国語大辞典〉
┌満ちあふれること。≒横溢〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
棚桟 4010ほうさん 畜舎。〈字通〉
◇漢字ペディア下付き -
糧糒 4011りょうび 兵糧。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
粢盛 4012しせい ┌宗廟の祭りの時に、供物として供えるための穀物。神に供えるために、器に盛った物。〈漢字源〉
┌黍を器に盛って神に供えるもの。〈字源〉
┌神に献上する穀物。髪に供える物品。供物。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア小見出し -
殿廡 4013でんぶ ┌御殿と、そこについている廊下。〈漢字源〉
┌御殿のひさし。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
宮娃 4014きゅうあい ┌宮仕えの美人。宮女。〈新大字典〉
┌宮女。〈字通〉
┌御殿女中の美人。〈字源〉
◇漢字ペディア下付き -
蚤莫 4015そうぼ ┌朝早くと、夕暮れ。ときの早晩。〈字通〉
┌朝と日暮れ。朝夕≒蚤暮、早暮〈漢字源〉
┌あさと、ひぐれと。≒早暮、旦暮〈字源〉 -
鉅偉 4016きょい ┌すぐれて大きいこと。〈新大字典〉
┌偉大。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
牟槊 4017ぼうさく ┌ほこ。矛槊。〈新大字典〉
┌ほこ。〈字通〉 -
篁篠 4018こうしょう ┌篁竹と篠竹。〈字通〉
┌竹としのだけ。〈新大字典〉 -
咆烋 4019ほうこう 1.大声で騒ぎたてる。人の傲慢なさま。
2.勇ましく突き進むさま。〈漢辞海〉 -
磚茶 4020たんちゃ ┌中国やチベット、モンゴルなどで飲まれている茶。緑茶や紅茶を蒸してかわら(磚)のように圧して固めたもの。〈漢字ペディア〉
┌紅茶または緑茶を円形・方形などに蒸し固めた茶。少しずつほぐして煎じたり湯に溶かしたりして飲む。中国を中心にチベット・モンゴル・ネパールなどで行われる。〈大辞泉〉
┌茶の葉を蒸して固めたもの。削って飲用する。〈漢字源〉
◇漢字ペディア大見出し -
磚石 4021せんせき 粘土に砂を混ぜて練り合わせ、長方形の型に入れて乾燥させ、窯で焼いたもの。煉瓦。≒甎石〈日本国語大辞典〉
-
枸木 4022こうぼく ┌まがれる木。≒曲木〈字源〉
┌まがっている木。曲木。〈漢辞海〉
┌曲がった木。〈漢字源〉 -
寒沍 4023かんご ┌寒さがきびしく、水が凍ること。また、きびしい寒さ。〈日本国語大辞典〉
┌強い寒気。〈新大字典〉
◇漢字ペディア下付き -
晤語 4024ごご ┌向きあってうちとけて話すこと。〈日本国語大辞典〉
┌相対してうちとけてかたる。≒晤言〈字源〉
┌顔をあわせて語る。面と向かって話す。≒晤言〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
薯蕷羹 4025しょよかん ┌ヤマノイモの根をすって寒天と小麦粉をまぜ、砂糖を加えて蒸した菓子。〈大辞泉〉
┌ヤマノイモの根をすって葛粉(クズコ)や道明寺粉をまぜ、砂糖を加えて蒸した菓子。かるかん。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
生薑 4026しょうきょう ┌しょうがの根茎。漢方では乾燥して健胃剤、発汗剤に用いる。≒生姜〈日本国語大辞典〉
┌ショウガの根茎を乾燥した生薬。漢方で健胃・発汗・鎮咳薬などとする。≒生姜〈大辞林〉
┌漢方で、ショウガの根茎を乾かした薬。鎮咳剤や健胃剤などとする。≒生姜〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
属纊 4027しょくこう ┌人の死に際して、息の有無を確かめるために真綿を鼻の上に置く。纊(コウ)に属(ツ)く。〈漢辞海〉
┌綿で気息の有無をためす。〈字通〉 -
鉗梏 4028けんこく ┌首かせと手かせをつけて罪人の自由を奪う。〈漢辞海〉
┌1.首かせと手かせで、罪人を束縛すること。
└2.転じて、束縛すること。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
澣洒 4029かんさい ┌すすぎ洗う。≒澣濯、澣灑〈字源〉
┌洗いすすぐこと。澣濯。澣滌(カンデキ)。≒澣灑〈新大字典〉
◇漢字ペディア下付き -
佩幃 4030はいい 香いぶくろ。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
燔劫 4031はんきょう ┌人の家を焼き、強奪する。〈漢辞海〉
┌人の家を焼いて、物をうばいとる。〈漢字源〉
┌家を焼いて物を奪い取ること。〈新大字典〉 -
畦蔬 4032けいそ ┌はたけの野菜。≒畦菜、畦菘〈字源〉
┌野菜。〈字通〉 -
竿杪 4033かんびょう ┌さおの先。〈新大字典〉
┌さおの先。竿頭。≒竿首〈漢辞海〉
┌さおの先。〈字源〉 -
夸毘 4034こひ ┌人にへつらい従う。〈漢辞海〉
┌おのれを屈して身をいやしくし人に従う。へつらう。〈新大字典〉
┌人んへつらう。〈字通〉 -
溥天 4035ふてん ┌天のおおうかぎり。全天。〈漢辞海〉
┌天の地をおおふかぎり。〈字源〉
┌天のおおうかぎり。天下。≒普天〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
妨礙 4036ぼうがい ┌邪魔をすること。≒妨害、妨碍〈大辞泉〉
┌さまたげ。さまたぐ。≒妨碍〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
鎬鎬 4037こうこう ┌光り輝くさま。〈漢字源〉
┌光り輝くさま。〈字通〉 -
蹈鞴 4038とうび 足をふんで空気を送る大型のふいご。〈新漢和大字典〉
★「蹈鞴」で「たたら」とも読む。 -
弌竿 4039いっかん ≒一竿
┌一本の釣り竿。〈漢字源〉
┌一本のさお。〈字通〉
★「弌」は「一」の異体字であるが漢検では微妙に違っている。漢検の認識では「一」には「ひと・ひとーつ・はじ-め」の3つの訓読みに対し、「弌」は「ひと・ひと-つ」の2つしかない。漢検のこの違いはよくわからないが、いずれにしても出題率は極めて低い。 -
抓取 4040そうしゅ 択(エラ)ぶ。〈字通〉
-
魴鱧 4041ほうれい おしきうおとうなぎ。〈字通〉
-
鱧腸 4042れいちょう タカサブロウの漢名。暖地に多いキク科の一年草。〈新漢和大字典〉
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粳稲 4043こうとう うるち米のいね。〈漢字源〉
-
筒粽 4044とうそう ┌ちまき。〈字源〉
┌ちまき。粽子(ソウシ)。〈新大字典〉 -
檔案 4045とうあん ┌官庁の文書。〈字通〉
┌中国で、明題から清代にかけて辺境との往復文書など、永久保存する公文書を言う。木片に書いて、皮ひもで貫き、壁に掛けた形が檔(カマチ)に似るところから名づける。のち、紙を用いたものにも言う。≒檔子〈日本国語大辞典〉 -
椄木 4046せつぼく 木をつぐこと。つぎき。〈新大字典〉
-
樹椏 4047じゅあ 木のまた。〈新大字典〉
-
雖然 4048すいぜん けれども。〈字通〉
-
糯粟 4049だぞく もちあわ。〈字通〉
-
抵掌 4050ししょう ┌手をうち勢い込んで話す。〈字通〉
┌手をたたく。〈漢字源〉
┌両手を打ち合わせる。盛んに話すさま。〈新大字典〉 -
暹羅 4051せんら シャムの音訳。今のタイ国のこと。〈新漢和大字典〉
-
鴾母 4052ぼうぼ ┌鳥の名。ウズラに似た鳥。ミフウズラ。〈新漢和大字典〉
┌かやぐき。鶉の一種。〈字源〉
┌キジ科の鳥。フナシウズラ。〈漢辞海〉 -
狆苗 4053ちゅうびょう プイ族(中国・ベトナムに住む少数民族。)。〈字通〉
-
檐子 4054たんし 肩輿の類。〈字通〉
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巻婁 4055けんる ┌手や足がひきつること。また、疲労の甚だしいこと。〈漢字源〉
┌ひきつる。〈字通〉 -
部婁 4056ほうろう ┌小高い丘。≒培塿〈字通〉
┌ふっくらして小高いまるい丘。〈漢字源〉 -
愒息 4057けいそく 休息。憩う。≒憩息〈字通〉
★「愒」は、「むさぼる」意だと「カイ(愒日/玩愒)」、「おどす」意だと「カツ(恐愒/恫愒)」、出典が少ないが「いこう」意だと「ケイ(愒息)≒憩」と読むときが多いようだ。過去出題歴もある「カイ」音が特に重要。 -
慊志 4058きょうし 満足した気持ち。≒愜志〈新漢和大字典〉
★漢字ペディアを見れば「慊」は「ケン」「キョウ」の二音を載せている。読み分けの言及はない。慊慊、慊焉、慊然など、持つ熟語ほぼ全てが「ケン」読みなのでそれだけ学習すれば良い。「あきた-りない」の訓読みが過去2回既出。 -
棋 4059ご ┌囲碁。≒碁〈漢字ペディア〉
┌二人が相対し、縦横一九路ずつの枡目を刻んだ盤上で黒石と白石を枡目の交点に交互に打ち合い、囲った交点の数(地)と取った石の多さで勝負を争う遊戯。中国におこった。囲碁。≒碁〈大辞林〉
◇漢字ペディア大見出し -
許許 4060ここ ┌木を伐つ音。〈字通〉
┌大勢の人が労働するときのほうほうという掛け声。許邪(コヤ)。耶許(ヤコ)。〈漢字源〉
┌衆人の力を共にするこえ。≒邪許(ヤコ・ジャコ)〈字源〉 -
騨騨 4061たんたん ┌馬の疲れあえぐさま。〈字通〉
┌馬が疲れてあえぐさま。≒嘽嘽〈漢字源〉 -
孛如 4062ぼつじょ ┌1.むっとして顔色を変えるさま。
└2.さっと意気込むさま。〈漢字源〉
┌勃如。〈字通〉 -
蒟醬 4063くしょう ┌コショウ科の常緑木の名。つる性植物。キンマ。果実はもとは薬用。また、葉をかんで嗜好品とする。〈新漢和大字典〉
┌きんま。〈字通〉
┌きんま。コショウ科のつる性の半低木。〈新大字典〉 -
谺然 4064かぜん 山中の谷が突然広く開けること。〈新漢和大字典〉
-
旁皇 4065ほうこう ┌彷徨する。〈字通〉
┌1.彷徨。さまよう。
└2.広がって吹く強い風。〈新漢和大字典〉
┌さまよう。徘徊する。≒方皇、彷徨、傍徨(ホウコウ)、房皇(ホウコウ)〈漢辞海〉 -
施髢 4066してい ┌かもじをつける。〈字通〉
┌そえがみを加える。〈字源〉 -
拗強 4067おうきょう ┌心がねじけて、強情なこと。〈新漢和大字典〉
┌剛情。〈字通〉
┌心がねじけて剛情なこと。〈新大字典〉
┌心がねじけて強情なさま。〈漢辞海〉 -
拉朽 4068ろうきゅう ┌朽ちたものをくだく。安易なことをいう。〈字通〉
┌くちた物をくだく。物事の安易なたとえ。〈漢字源〉
┌くちたるものをくだく。物事の容易なるにたとえる。〈字源〉 -
楞厳 4069ろうごん ┌首楞厳経(シュリョウゴンキョウ)の略。〈大辞林〉
┌仏経の名。〈字源〉 -
髷髻 4070きょくけい 頭上でたばねて巻いたまげ。〈新漢和大字典〉
-
挈令 4071けいれい 板に刻した条文。〈字通〉
-
髻堆 4072けいたい 髪をもりあげるようにたばねて結ぶ。また、その髪型。〈新漢和大字典〉
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弍儀 4073にぎ ≒二儀
┌1.天と地。両儀。
└2.陰と陽。両儀。〈大辞泉〉
┌天地。〈字通〉
★「弍」は「二」の異体字であるが漢検ではどうやら別義の模様。漢検の認識では「弍」の訓読みとして「なら-ぶ・つ-ぐ・うたが-う」があるが「二」にはない。音読みとして「弍」は出題されないかもしれないが、訓読みならあるかも。 -
吽牙 4074ごうが ┌犬が争って吠えたてる。〈字通〉
┌犬がけんかする声。〈漢辞海〉 -
倚魁 4075きかい ┌不思議で怪しい。奇怪。〈漢字源〉
┌奇怪な。世俗とは異なるさま。〈漢辞海〉 -
倅然 4076そつぜん 急なさま。にわかに。〈漢字源〉
-
酢漿 4077そしょう ┌かたばみ。〈漢字源〉
┌かたばみ草。〈字通〉 -
亶翔 4078せんしょう ┌飛びめぐる。〈字通〉
┌飛びかけること。〈新大字典〉 -
哈哈 4079こうこう 大きな声をあげて笑うさま。〈新漢和大字典〉
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啅啅 4080とうとう ┌鳥がさえずる声や、やかましい声をあらわす擬声語。〈新漢和大字典〉
┌鳥の声。〈字源〉 -
橦城 4081しょうじょう 城をつきやぶる。〈字通〉
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噦嘔 4082えつおう 嘔吐。〈字通〉
-
吸嚊 4083きゅうび あえぐ。〈字通〉
-
鮭鱒 4084けいそん ┌サケとマス。〈大辞泉〉
┌サケとマス。主として北洋漁業で漁獲されるものをいう。〈日本国語大辞典〉 -
斬衰 4085ざんさい ┌五服(五種の喪服)の中で最も重い喪のときに着る喪服。裁断したまま、縁を縫わない。父が死んだときの子、君主が死んだときの臣、夫が死んだときの妻が、三年間の喪に服するときに着た。〈漢辞海〉
┌中国の喪服の一つ。また、その衣装をつけて喪に服すること。五服の中で最も重いもので、粗い麻布を用い、下辺は裁ったままにしてふち縫いしない裳(モ)と上衣。天子や父の死で三年の喪に服するのに着用する。〈日本国語大辞典〉 -
鰮鯨 4086おんげい マッコウクジラ。〈新漢和大字典〉
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棕竹 4087そうちく ┌棕櫚竹(シュロチク)。〈字源〉
┌棕櫚竹(シュロチク)。〈字通〉 -
隕隊 4088いんつい おちる。〈字通〉
★「隊」には二通りの音読みがある。
├『隊:タイ…兵の集まり。くみ。むれ。』
├『隊:ツイ…おちる。≒墜』
└熟語はもちろん「タイ」読みが多い。「ツイ」読みの「隕隊」は歴史書『春秋左氏伝』に使用あり。 -
壱是 4089いっし ┌すべて。もっぱら。〈字通〉
┌いっさい。すべて。〈漢字源〉
┌すべて。もっぱら。〈字源〉
┌一切。すべて。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し -
亟絶 4090きぜつ しばしば絶える。〈字通〉
★亟を『キョク』と読む場合は『すみやか』の意、亟を『キ』と読む場合は『しばしば』の意となる。 -
幵零 4091けんれい 野鴨(ノガモ)。〈字通〉
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杷梳 4092はそ すく。整理する。〈字通〉
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橦末 4093とうまつ 竿の先。〈字通〉
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蓼莪 4094りくが ★蓼莪の詩・・・小雅にある歌の名。親が死んで孝養をつくせなかった悲しみをうたったもの。〈新漢和大字典〉
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枸梛 4095こうだ ┌やなぎに似た木。〈漢字源〉
┌楊柳に似る木。〈字源〉 -
濔漫 4096びまん はびこる。≒瀰漫〈字通〉
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岔口 4097たこう わかれみち。また、地名。〈新大字典〉
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啻啻 4098しし ★啻啻磕磕(コウコウ)・・・律儀一ぺんのかたい人。磕は、石の打ち合う音。〈新大字典〉
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艸医 4099そうい やぶいしゃ。草医。〈新大字典〉
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猩猩 4100せいせい ┌犬のほえる声。〈漢字ペディア〉
┌犬の吠える声。〈新大字典〉
┌犬の吠える声の形容。〈漢字源〉
★「猩猩」をショウジョウと読めば、想像上の動物の意やオランウータンの意、大酒飲みの意となり、セイセイと読めば犬の吠える声の意となるので注意。
◇漢字ペディア大見出し -
竹蟶 4101ちくてい まて貝の異名。〈新大字典〉
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巨蠎 4102きょもう うわばみ。おろち。〈新大字典〉
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禰祖 4103でいそ ┌父祖の廟。〈字通〉
┌父と祖先とのみたまや。〈漢字源〉
┌父と祖先の廟。父祖のみたまや。〈漢辞海〉 -
単于 4104ぜんう ┌匈奴の王の称号。〈漢字源〉
┌匈奴の君主の称号。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア大見出し -
跛倚 4105ひい ┌1.片足でたって物によりかかる。
└2.物事が一方に片よっていること〈新漢和大字典〉
┌よりかかる。〈字通〉
┌1.物に寄りかかり、斜めに立つ。きちんとしていないさま。
└2.一方に片寄る。〈漢辞海〉 -
荼枳尼 4106だきに ★荼枳尼の法・・・荼枳尼天の法。真言密教で行う呪法。修得すると諸願成就する力を得るという。〈大辞林〉
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湯湯 4107しょうしょう ┌わきたつような勢いで流れるさま。〈漢字源〉
┌水勢の盛んなさま。〈字通〉
┌1.盛んに流れるさま。
├2.盛んにわき出るさま。
└3.水の速く流れるさま。〈新大字典〉 -
恂目 4108しゅんもく ┌めくらみする。〈字通〉
┌またたく。≒瞬目。〈字源〉 -
跋剌 4109はつらつ ┌1.魚のぴちぴちはねる音の形容。
└2.鳥のぱっと飛び立つ音の形容。〈新漢和大字典〉
┌魚のはねるさま。≒潑剌〈字通〉
┌1.魚が水から跳ねる音。
└2.鳥が飛び立つ音。〈漢辞海〉 -
届満 4110かいまん 任期が満了する。〈字通〉
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謗法 4111ほうぼう ┌1.仏の教えをそしり、真理をおろそかにすること。仏教で、最も重い罪とされた。
└2.転じて、無理なこと。道理の通らないこと。〈大辞林〉
└1.仏法をそしり、真理をないがしろにすること。
└2.無理なこと。無理難題をいうこと。〈大辞泉〉
┌1.仏法をそしること。五逆罪にまさる罪という。
└2.転じて、無理なこと。無理難題をいうこと。〈日本国語大辞典〉 -
枳首蛇 4112ししゅだ ┌両頭蛇。〈新漢和大字典〉
┌頭が二つある蛇。〈新大字典〉 -
禺彊 4113ぐきょう ┌海神の名。禺䝞(グコウ)の子。〈新大字典〉
┌北海の神。≒禺疆〈字通〉
┌神の名。〈字源〉 -
頓仆 4114とんぼく ┌倒れる。〈字通〉
┌どすんとたおれる。〈漢字源〉
┌つまずき倒れる。≒頓伏〈漢辞海〉
┌倒れ伏すこと。〈新大字典〉 -
烏瑟膩沙 4115うしつにしゃ 肉髻(仏の三十二相の一。頭頂部に一段高く碗形に隆起している部分)に同じ。〈大辞泉〉
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跳踉 4116ちょうりょう ┌1.ちょろちょろとはねまわる。
└2.足が乱れてよろめくさま。〈新漢和大字典〉
┌≒跳梁〈字源〉 -
桑椹 4117そうじん 桑の実。≒桑葚〈漢字源〉
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那謨 4118なも 「南無」に同じ。〈大辞泉〉
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撥鏤 4119ばちる ┌象牙彫りの一。表面を染色した象牙に毛彫りで文様を施したもの。彫った部分が白く表される。中国、唐代に盛行し、日本には奈良時代に伝えられた。撥(ハ)ね彫り。〈大辞泉〉
┌中国唐代に西方美術の影響を受けて流行した象牙彫刻の技法の一つ。赤・緑・青などに染めた象牙に毛彫りで唐草などの文様を表したもの。染色が象牙の内部まで浸透していないので、刻んだ部分だけが白く表れる。正倉院に紅牙撥鏤尺などの遺品がある。撥彫(ハネボリ)。〈日本国語大辞典〉 -
鶩行 4120ぶこう 速く走る。〈字通〉
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咥 4121き ひっひっひと笑うさま。〈漢字源〉
★「咥」には二通りの音読みがある。
├『咥:テツ…くわえる。かむ。』
├『咥:キ…わらう。』
└熟語は「テツ」読みが少し、「キ」読みの熟語は見つからず。「咥噬(テツゼイ)」 -
捉搦 4122そくじゃく からめとる。〈字通〉
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臍囊 4123さいのう ┌孵化したばかりの子魚の腹にある、卵黄のはいっている袋。子魚が自力で餌をとれるようになるまで栄養分を供給する。〈大辞林〉
┌稚魚の腹にある袋。中に卵黄が入っていて、自分でえさがとれるようになるまでこれを吸収して成長する。〈大辞泉〉 -
熊臑 4124ゆうどう 熊の前足の柔らかい肉。〈漢字源〉
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譚笑 4125だんしょう ≒談笑〈字通〉
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臑若 4126じゅじゃく 1.肉が煮えてやわらかくなる。
2.肉の柔らかなさま。〈漢字源〉 -
譚林 4127だんりん (仏)「檀林」「談林」とも。「栴檀林」の略。栴檀は香木で、その林は修行者の集まるさまをたとえる。転じて、学僧の集まる寺院・学問所を指す。江戸期には各宗派に譚林が設けられた。〈新漢和大字典〉
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遶仏 4128にょうぶつ ┌法会(ホウエ)のとき、衆僧が仏像などの周囲を読経しながら、右回りに巡ること。繞仏。行道。≒繞仏、繞堂〈大辞泉〉
┌(仏)インド以来行われている礼法。仏像を中心に右回りして敬意を表す。〈新漢和大字典〉
★右遶三匝(ウニョウサンソウ)・・・右回りに3回、回る。 -
又隠 4129ゆういん 裏千家の茶室。千宗旦が隠居に際して造立した四畳半。利休風四畳半茶室の典型とされる。〈大辞林〉
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趨織 4130そくしょく ┌コオロギのこと。≒促織〈新漢和大字典〉
┌コオロギ。促織。〈漢辞海〉 -
嘔嘔 4131くく ┌くっくっと喜びしゃべるさま。〈漢字源〉
┌ことばづかいが温かくおだやかなさま。〈漢辞海〉 -
袒免 4132たんぶん ┌喪中の服装の一つ。左の肩を脱いで、冠をぬぎ、髪をくくる。近親でない者の喪礼として行う。〈漢字源〉
┌左肩を脱ぎ、冠をとる。喪中の服装の一。〈字通〉
┌喪中の服装。喪服の制度が無かった時期、袒衣免冠(上着の左肩を脱ぎ、冠をとって布で髪をくくること)を行って哀悼の意を表した。≒袒衣免冠(タンイブンカン)〈漢辞海〉 -
稠適 4133ちょうてき 調和する。〈字通〉
★稠(チュウ)・・・おおい。こみあう。
└稠(チョウ)・・・調に通じる。 -
摺脇 4134ろうきょう ┌脇腹をくじく。〈字源〉
┌わきの骨をくじく。〈新漢和大字典〉 -
銚弋 4135ようよく つる性の木の名。シナサルナシ。別名、洋桃。萇楚・獼猴桃。〈新漢和大字典〉
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亨 4136きょう 神や客をもてなす。〈新漢和大字典〉
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拿翁 4137なおう ┌ナポレオン。〈字通〉
┌ナポレオンのこと。拿破侖(ナポレオン)。〈新大字典〉 -
掫囊 4138しゅうのう ふくろの口をとじる。活用しない。〈字通〉
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椎結 4139ついけい ┌髪を後ろにたれ、たばねたまげ。≒椎髻〈漢字源〉
┌さいづちまげ。≒魋結、椎髻〈字源〉
┌さいづちまげ。〈漢辞海〉 -
躇階 4140ちゃくかい ┌行きつまろびつ階段をおりる。≒辵階〈新漢和大字典〉
┌階をこえる。一段ずつ段をふまず飛び降りること。〈新大字典〉 -
従頌 4141しょうよう 従容に同じ。なぎ緩やかなるさま。〈字源〉
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累碁 4142るいき 重ねた碁石。〈新漢和大字典〉
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繆纏 4143きゅうてん まつわる。〈字通〉
★「繆」は、「誤る・間違う」意だと「ビュウ(繆説/紕繆)」と読み、この意と音を用いる熟語が多い。その他の音では「まとう」意だと「リョウ(繆繞)≒繚」、「結ぶ・縊る」意だと「キュウ(繆死)」、穆に通じるときは「ボク」の三項が挙げられるが、いずれも稀有。上記の意と音が反するが例外で「綢繆(チュウビュウ)」は過去頻出の語句なので必修。 -
昭繆 4144しょうぼく 古代の廟制。≒昭穆〈字通〉
★「繆」は、「誤る・間違う」意だと「ビュウ(繆説/紕繆)」と読み、この意と音を用いる熟語が多い。その他の音では「まとう」意だと「リョウ(繆繞)≒繚」、「結ぶ・縊る」意だと「キュウ(繆死)」、穆に通じるときは「ボク」の三項が挙げられるが、いずれも稀有。上記の意と音が反するが例外で「綢繆(チュウビュウ)」は過去頻出の語句なので必修。 -
繆死 4145きゅうし ┌首をくくって死ぬこと。縊死。〈新大字典〉
┌縊死。〈字通〉
★「繆」は、「誤る・間違う」意だと「ビュウ(繆説/紕繆)」と読み、この意と音を用いる熟語が多い。その他の音では「まとう」意だと「リョウ(繆繞)≒繚」、「結ぶ・縊る」意だと「キュウ(繆死)」、穆に通じるときは「ボク」の三項が挙げられるが、いずれも稀有。上記の意と音が反するが例外で「綢繆(チュウビュウ)」は過去頻出の語句なので必修。 -
扱袵 4146そうじん 衣の前すそをあげて、帯にはさむ。〈字通〉
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谷蠡 4147ろくり 匈奴の部族の長の称号。〈漢字源〉
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醋意 4148そい ┌嫉妬。〈字通〉
┌嫉妬心。〈字源〉 -
沾沾 4149ちょうちょう ┌自得するさま。〈字通〉
┌表面を取り繕うさま。また、ぺらぺらとして軽薄なさま。〈漢字源〉
┌軽薄なさま。〈字源〉
┌自慢するさま。得意げにするさま。〈漢辞海〉 -
予賈 4150よか あらかじめ品物を高い値段をつけて、人をあざむくこと。〈漢字源〉
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卍果 4151まんか まんじ型の果実。〈字通〉
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做七 4152さしち 初七日。〈字通〉
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錯質 4153そし 贄(シ)を執って仕える。〈字通〉
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賁 4154ふん おおきくふくれる。また、そのさま。〈新漢和大字典〉
★「賁」には三通りの音読みがある。
├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
└熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。 -
鬻 4155しゅく かゆをすする。〈新漢和大字典〉
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徼撃 4156ようげき ┌邀撃する。〈字通〉
┌≒邀撃。〈漢字源〉
┌迎え撃つこと。迎撃。≒邀撃〈大辞泉〉 -
賁鼓 4157ふんこ ┌太鼓。〈字通〉
┌大いなるつづみ。≒鼖鼓〈字源〉
┌大きな鼓。〈新大字典〉
★「賁」には三通りの音読みがある。
├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
└熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。 -
狠愎 4158こんひょく ┌心が酷く拗けている。〈漢字源〉
┌もとりねじける。〈字源〉
┌狂暴なさま。心がねじけたさま。〈漢辞海〉 -
啣指 4159がんし 指をくわえる。傍観して、うらやましがることをあらわす。≒銜指〈新漢和大辞典〉
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烏芻沙摩 4160うすさま 梵Ucchuṣmaの音写。汚れを転じて清浄にする意。〈大辞泉〉
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矜式 4161きょうしょく ┌つつしんで手本にすること。〈大辞泉〉
┌自信をもって守るべき手本とする。〈漢字源〉
┌つつしんで模範とする。〈字通〉
┌敬い手本とする。〈新大字典〉 -
竺摯 4162とくし 篤実。〈字通〉
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塙覈 4163かくかく 確切。〈字通〉
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鮨魚 4164げいぎょ 魚の名。〈字通〉
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齪齪 4165しゅくしゅく 謹みつとめる。〈字通〉
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茲茲 4166しし ふえるさま。〈字通〉
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屮茅 4167そうぼう 在野。〈字通〉
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屮蹻 4168そうきゃく わらぐつ。〈字通〉
★余談だが、「屮」と「屮」は別字。
├『屮(ソウ・テツ)・・・芽。草。』
├『屮(サ)・・・≒左』
└「屮」はUnicode文字の為IMEパッドで手書き入力しようとすると「屮」しか認識されないため挙げてみた。
└本試験とは無関係なので深入りの必要無し。 -
涎滑 4169えんかつ ねばり。〈字通〉
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焼畬 4170しょうしゃ 焼畑。〈字通〉
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数罟 4171そくこ ┌目の細かい網。〈字通〉
┌目の細かい網。〈新漢和大字典〉
┌目の細かな網。〈新大字典〉
┌目の細かいあみ。〈漢辞海〉 -
纈草 4172けっそう ┌かのこそう〈字通〉
┌植物「鹿子草(かのこそう)」の異名。〈日本国語大辞典〉 -
淹数 4173えんさく ┌遅速。〈字通〉
┌ぐずつくことと、速いこと。〈新漢和大字典〉
┌遅いこと速いこと。遅速。〈新大字典〉
┌ -
饐 4174い ┌湯気がこもって飯がすっぱくなる。〈新漢和大字典〉
┌すえる。〈漢辞海〉 -
濔濔 4175でいでい ┌しっとりと柔らかいさま。〈新漢和大字典〉
┌1.衆多なさま。
└2.水の流れるさま。〈新大字典〉
┌1.多いさま。
└2.柔らかい。〈漢辞海〉 -
醇壱 4176じゅんいつ ≒純一
純粋。まじりけがない。〈字通〉 -
辟人 4177ひじん ┌よりごのみをしていやな相手をさける。≒避人〈新漢和大字典〉
┌1.道にはずれた人間を避ける。避人。
└2.人を払って道を開ける。〈漢辞海〉 -
碼頭 4178ばとう 船着き場。波止場。〈漢字源〉
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粢醍 4179してい ┌穀物で醸し、赤くなるまで保存した酒。〈漢字源〉
┌酒。〈漢辞海〉 -
汎𣶏 4180ほうしょう 声の微なるさま。また、波の急なるさま。〈字源〉
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廬舎那仏 4181るしゃなぶつ ┌「毘廬舎那仏(ビルシャナブツ)」の略。華厳教の本尊で、万物を照らす宇宙的存在の仏。〈漢字ペディア〉
┌各宗派によっていろいろの解釈があるが、普通は密教で言う大日如来のこと。〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア大見出し -
委積 4182いし ┌たくわえ。儲備。〈字通〉
┌ためてたくわえる。特に、凶作の年に備えて米殻をたくわえること。〈漢字源〉 -
怎様 4183しんよう どんな。〈字通〉
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卒 4184しゅっ ┌身分の高い人が死ぬ。〈漢字源〉
┌死ぬ。特に、皇親および四位・五位の人の死についていう。〈大辞泉〉
┌死ぬ。特に大夫が死ぬこと、あるいは年老いて天寿を全うして死ぬことを意味したが、のちに広く死去をいう。〈漢辞海〉 -
撕破 4185しは 破って裂く。〈漢字源〉
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蚕蛆 4186さんそ ┌カイコノウジバエの幼虫。〈大辞泉〉
┌カイコノウジバエの幼虫。〈日本国語大辞典〉 -
嘯咤 4187しった ┌しかる。舌打ちする。叱咤。〈新大字典〉
┌大声でどなる。〈漢辞海〉 -
怎生 4188そうせい ┌なんぞ。いかでか。なぜ。どうして。〈新大字典〉
┌どのように。どうやって。≒怎麼〈漢辞海〉 -
苓耳 4189れいじ ┌みみなぐさの異名。〈新大字典〉
┌みみなぐさ。〈字源〉 -
薛家 4190せっか ★薛家の盤石(バンセキ)・・・唐の薛道衡(セツドウコウ)が侍郎であったとき、常に拠って詔を草したという盤石。〈新大字典〉
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臑羔 4191じこう ┌煮た小羊の肉。〈新大字典〉
┌煮たる小羊の肉。〈字源〉 -
芭茅 4192はぼう ┌すすきの異名。〈新大字典〉
┌すすき。〈字通〉 -
矧 4193しん ★笑(ワラ)うも矧するに至(イタ)らず…はぐきを現す程に大笑いせず。〈字源〉
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袙腹 4194はふく はらまき。〈新大字典〉
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亦趨 4195えきすう ★亦步(エキホ)亦趨…人が歩けば自分も歩き、人が走れば自分も走る。弟子が師の真似をすること。〈新大字典〉
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撃汰 4196げきたい ┌櫂(カイ)で波を打つ。舟をこぐ。汰(タイ)を撃(ウ)つ。〈漢辞海〉
┌棹さす。〈字通〉 -
倭遅 4197いち ┌道が遠くまでくねくね曲がっているさま。≒倭蛇(イイ)〈漢辞海〉
┌まわり遠いこと。〈新大字典〉
┌遠くめぐり連なるさま。〈字通〉 -
倩人 4198せいじん ┌1.人に頼んでやってもらう。人を雇う。
└2.雇い人。〈漢辞海〉
┌雇い人。〈字通〉 -
捺筆 4199だっぴつ ┌書法の一つ。右に向かって斜めに下がるようにして書く筆づかい。〈日本国語大辞典〉
┌書道で、右斜めに下がる筆使い。〈大辞泉〉 -
憂懣 4200ゆうもん ┌うれえわずらうこと。〈新大字典〉
┌心配して悩み苦しむ。≒憂悶〈漢辞海〉
┌うれえわずらう。≒憂悶〈字源〉
┌悲しみもだえること。悩み苦しむこと。≒憂悶〈日本国語大辞典〉
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