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頭が上がらない相手より自分が下だと感じて対等になれない。
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頭が固いがんこに考え方を変えようとしない様子。
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頭が痛い心配ごとになやむ様子。
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頭が切れる頭の働きが正確で速い。
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頭が下がる相手に深く感心すること。
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合わせる顔がない申しわけなくて、その人と顔を合わせるのがつらい。
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大きな顔をするえらそうな態度をする。
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顔が利く信用や力があり、無理を通すことができる。
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顔がつぶれる名誉(めいよ)が傷つけられ、はじをかかされる。
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顔にどろをぬる名誉(めいよ)を傷つけ、はじをかかせること。
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顔向けできない申しわけなくて、その人と顔を合わせるのがつらい。
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すずしい顔自分は何の関係もないかのように知らんぷりをしている。
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面の皮が厚いはじをかくようなことがあっても平然としていてずうずうしい。
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目が利くものの価値を見分ける力がある。
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目がくらむ心をうばわれて正しい判断ができなくなる。
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目が肥える良いものを多く見るうちにもののよしあしを見分ける力がつく。
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目頭が熱くなる感動してなみだが出そうになる。
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目がない①(見る目がない)物事の価値を正しく判断する力がない②とても好きである。
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目からうろこが落ちる何かのきっかけで、迷いが消えたり急にわかるようになったりすること。
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目から鼻へぬけるものごとの判断や理解が早く、ぬけ目がない。
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目くじらを立てる小さなことで目をつりあげて人をとがめる。
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目と鼻の先とても近いこと。
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目に入れても痛くないかわいくてしかたがない。
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目の色を変えるいかりやおどろきで目つきが変わる。必死になる。
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目鼻がつく物事のだいたいの見通しがつくこと。
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目もくれない全く関心を示さないこと
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目を疑う見たものがあまりにも意外で信じられない。
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目をくらます人が見てもわからないようにする。
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目を皿のようにするおどろいて、または何かを探そうとして目を見開く。
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目をぬすむこっそりと人に見つからないようにする
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木で鼻をくくる冷たく思いやりのない態度を取る。
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鼻息があらいやる気まんまんで強気である。
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鼻が高い得意がる。じまんに思う。
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鼻であしらう人をばかにしたような冷たい対応をする。
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鼻にかける得意になってじまんする。
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鼻持ちならない言うことやすることがいやみでがまんできない。
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鼻を明かす競争相手が気をぬいているすきにうまくやりおどろかせる。
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聞き耳を立てる注意してよく聞こうとする。
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小耳にはさむちらっと聞こえて知る。
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寝耳に水思いがけない急な知らせに驚くこと。
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耳が痛い自分の欠点やあやまちを指摘(してき)されて聞くのがつらい。
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耳にたこができる同じことを何度も聞かされてうんざりする。
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耳を疑う聞きまちがいかと思うほど信じられない。
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耳をそろえるお金等を不足のないように全部そろえる。
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開いた口が塞がらないあきれ返ってものも言えない。
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口がへらない口が達者で次から次へと勝手なことや屁理屈(へりくつ)を言う。
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口が重い口数が少ない。言いにくい。
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口から先に生まれるとても口が達者な人をからかう言葉。
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口車に乗る調子のいい話し方やおだてに乗ってだまされる。
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口を酸っぱくする同じことを何度もくり返して言う。
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