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マガダ国ガンジス川中流域を併合。資源に恵まれ戦車などを用いて台頭した。
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コーサラ国前6世紀ごろガンジス川中流域で繁栄した国。前5世紀にマガダ国に併合される。
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ガウタマシッダールダシャカ族の王ブッタ。クシャトリヤからの支持をうけヴァルナを否定し仏教を創設。八正道を行った。
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八正道ブッタが説いた
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ヴァルダマーナジャイナ教を創設・ヴァルナ制を否定
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ジャイナ教徹底した禁欲、不殺生主義を唱えた
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ウパニシャッド哲学奥義書。バラモン教が権威主義に陥っているのを治すための内面を思想する哲学
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マウリヤ朝都はパータリプトラ。チャンドラグプタが建国。マガダ国のナンダ朝を倒して建国
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アショーカ王マウリヤ朝全盛期。インド南端を除いてインドを統一。スリランカに布教。ダルマに基づく政治。第三回仏典結集。
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ダルマ仏教のルール。各地に磨崖碑や石柱碑を立ててダルマを知ってもらい統治した
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第三回仏典結集ブッタの死後、弟子が行った教典の編集作業。教説の整理・統一を図った
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クシャーナ朝都はプルシャプラ。カニシカ王が全盛期。ガンダーラ美術成立。ローマや後漢と貿易。
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ガンダーラ地方都のプルシャプラをシルクロードが通っていてその周辺の地域のこと
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ガンダーラ美術ギリシア文化の影響を受けた仏教美術
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大乗仏教菩薩信仰をもとにした万人の救済を目指した仏教。日本や中国に伝わる
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小乗仏教上座部仏教。出家して修行を行い自分個人の救済を目的とする仏教。タイやミャンマーに伝わる。
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龍樹ナーガールジュナ。大乗仏教を確立
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サータヴァーハナ朝デカン高原を支配。ドラヴィダ系。ローマ、オケオ(ベトナム)、後漢の季節風貿易で栄えた
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