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庶民の滑稽さを題材とした小説滑稽本
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( )は「東海道中膝栗毛」を著した。 滑稽本の例十返舎一九
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( )は「浮世風呂」「浮世床」を著した。 滑稽本の例式亭三馬
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江戸町人の恋愛生活を描いた小説人情本
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( )は「春色梅暦」を著した。 人情本の例為永春水 天保の改革で弾圧対象となった
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勧善懲悪を趣旨とした歴史的伝奇小説読本
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( )は「雨月物語」を著した。上田秋成
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( )は「南総里見八犬伝」「椿説弓張月」を著した。曲亭馬琴
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風刺・滑稽を題材とした絵入り小説を数冊綴じ合わせたもの合巻
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( )は「偐紫田舎源氏」を著した。柳亭種彦 天保の改革で弾圧対象となった
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三河の国学者・紀行家だった( )は、紀行文「( )遊覧記」を著した。 同じ言葉が入る菅江真澄
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越後の縮商人・文人だった( )は、随筆「( )」を著した。 雪国の自然や農民の生活を描いた鈴木牧之 北越雪譜
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五七五と七七を複数人で交互に詠み継ぐ( )は、化政期に庶民に浸透した。俳諧 五七五のみが独立したものを「俳句」という
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( )は農民の生活感情を表した人間味豊かな句で人気を集めた。小林一茶
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小林一茶は日記風随筆と句集を合わせた俳書「( )」を著した。おらが春
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化政期の和歌では、優雅な古今調の香川景樹や、力強い万葉調の( )などが活躍した。良寛 越後の禅僧
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和歌に言葉のもじりなど滑稽味を取り入れた短歌狂歌 人間生活や政治を批判したものが多かった
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( )(蜀山人)らは「万載狂歌集」を編纂した。大田南畝
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( )(宿屋飯盛)らは「万代狂歌集」を編纂した。石川雅望
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世相を風刺したり人情の機微を突いた、五七五からなる短詩川柳
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「川柳」の名前は点者の( )に由来している。 点者→句会で句に評点をつける人柄井川柳
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