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深謀遠慮しんぼうえんりょ 将来のことまで考えた計画
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酔生夢死すいせいむし 何もせず、むなしい一生を送ること
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青天白日せいてんはくじつ 心にやましいところがないこと
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是是非非ぜぜひひ 公正な立場から善悪を判断すること
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浅学非才せんがくひさい 知識が浅く未熟であること(謙遜)
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千篇一律せんぺんいちりつ どれもが同じようで面白みがないこと
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先憂後楽せんゆうこうらく 常に世の中の平安を考えていること
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俗臭芬芬ぞくしゅうふんぷん 金や名誉に執着する卑しい気持ちが漂う様
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率先垂範そっせんすいはん 人の先に立って模範を示すこと
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大義名分たいぎめいぶん 行いを正当化する道理
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大所高所たいしょこうしょ 物事を大きな視野で見ること
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泰然自若たいぜんじじゃく 物事に動じない、落ち着いた様子
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断簡零墨だんかんれいぼく 文章の切れ端
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彫心鏤骨ちょうしんるこつ 苦心すること
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跳梁跋扈ちょうりょうばっこ 悪人が蔓延ること
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直情径行ちょくじょうけいこう 気分屋
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天壌無窮てんじょうむきゅう 永遠に続くこと
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同床異夢どうしょういむ 一緒に行動しているが考えは別々なこと
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徒手空拳としゅくうけん 自分の力だけで物事にあたること
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内憂外患ないゆうがいかん 国内の心配事と外国から迫られる不安
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南船北馬なんせんほくば 忙しく各地を旅すること
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薄志弱行はくしじゃっこう 意志が弱く、行動力もないこと
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八面六臂はちめんろっぴ 一人で何人分もの活躍をすること
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盤根錯節ばんこんさくせつ 複雑で解決しにくい事柄
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眉目秀麗びもくしゅうれい 男性の容姿が端正なこと
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百花繚乱ひゃっかりょうらん 優れた人物や業績が一度にたくさん現れること
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比翼連理ひよくれんり 深い愛で結ばれた夫婦のこと
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風光明媚ふうこうめいび 風景が美しいこと
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風餐露宿ふうさんろしゅく 野宿すること
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不倶戴天ふぐたいてん 憎しみが深いこと
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不言実行ふげんじっこう あれこれ言わずに実行すること
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文人墨客ぶんじんぼっかく 風流に親しむ人
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片言隻語へんげんせきご 短い言葉
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傍若無人ぼうじゃくぶじん 自分勝手に振る舞うこと
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無為徒食むいとしょく 働かずに遊び暮らすこと
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無理無体むりむたい 強引に物事を行う
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門前雀羅もんぜんじゃくら 家を訪れる人もなく、静まり返っている様子
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勇往邁進ゆうおうまいしん 目的にまっしぐらに進むこと
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融通無碍ゆうずうむげ 思考や行動が自由なこと
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落下狼藉らっかろうぜき 乱暴をすること
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流言蜚語りゅうげんひご デマ
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粒粒辛苦りゅうりゅうしんく 苦労や努力を積み重ねること
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柳緑花紅りゅうりょくかこう 春の風景の美しさの表現
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冷汗三斗れいかんさんと ひどく冷や汗をかく様子
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魯魚章草ろぎょしょうそう 間違いやすい字のこと
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論功行賞ろんこうこうしょう 功績に応じて賞を与えること
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和気藹々わきあいあい 仲良く、穏やかな気分が満ち溢れている様子
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和光同塵わこうどうじん 才能を隠して人と交わること
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換骨奪胎かんこつだったい 先人の作品の形式や着想を生かしつつ新しいものへと作り変えること
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温故知新おんこちしん 古いことを研究することであたらしい発見ができること
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快刀乱麻かいとうらんま 複雑にこじれている事態を見事に解決する様子
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玉石混淆ぎょくせきこんこう 優れたものとつまらないものが入り混じっていること
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呉越同舟ごえつどうしゅう 敵味方が同じ目的のために協力しあうこと
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付和雷同ふわらいどう 自分の意見を持たず、他人の意見に安直に賛同すること
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羊頭狗肉ようとうくにく 見掛け倒しであること
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九夏三伏きゅうかさんぷく 夏の最も暑い時期
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画竜点睛がりょうてんせい 物事を完成させるために、最後に加える大切な仕上げ
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喜色満面きしょくまんめん うれしそうな表情
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鶏口牛後けいこうぎゅうご 大集団の末端より、集団の頭として活躍する方がいい
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有名無実ゆうめいむじつ 名前ばかりが立派で、中身が全くともなわないこと
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面目躍如めんぼくやくじょ 名声や評判がより一層よくなること
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