-
他人の自由や権利を侵さない限り、国家からの干渉を受けずに自由に行動できる権利自由権
-
心の中で自由に考えることの自由を保障するもの思想・良心の自由
-
信仰の自由・宗教的行為の自由、宗教的結社の自由を保障信教の自由
-
集会、結社、言論、出版などの自由表現の自由
-
学問研究、研究発表、教授の自由学問の自由
-
国家と宗教の結びつきを否定するもの政教分離の原則
-
不当な逮捕、監禁、拷問や恣意的な刑罰をされない自由人身の自由
-
裁判所からの令状がなければ、逮捕、捜索、押収を許さないもの令状主義
-
刑事手続きにおいて、被疑者や被告人が、自己に不利益な供述を強要されない権利黙秘権
-
刑事事件の被疑者や被告人が、弁護人による弁護を受けることができる権利弁護人依頼の権利
-
刑罰を科すには、法の定める適正な手続きによらなければならないという考え方適正手続の保証
-
どのような行為が犯罪になり、どのような刑罰が科されるかを、事前に定めなければならないというもの罪刑法定主義
-
無実の罪のこと冤罪
-
冤罪を防ぐために制定されたもの犯罪被害者等基本法
-
資本主義の発達を、方の側面から支えてきた自由経済活動の自由
-
経済活動の自由の中の一つ、自由に職業を選択することができることを保障職業選択の自由
-
経済活動の自由の中の一つ、私有財産を所有し、自由に利用・処分できることを保障財産権の自由
-
経済活動の自由を認めたことで貧富の差が拡大、社会的不平等が生じることを防ぐためのもの公共の福祉
-
基本的人権の一つ、個人の尊重から導き出される権利平等権
-
「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」といい、1979年に国連総会で採択された国際人権条約女性差別撤廃条約
-
職場の男女差別をなくし、職業上の男女平等の実現を目指すために制定されたもの男女雇用機会均等法
-
育児休業法の改定後のもの育児・介護休業法
-
男女が社会の対等な構成員として、あらゆる分野で活躍できる社会を目指すため男女共同参画社会基本法
-
社会的、文化的に作られた性別のことジェンダー
-
被差別部落の人々によって結成され、差別の撤廃を求める集団全国水平社
-
政府によって差別の解消を求めるために発表したもの同和対策審議会答申
-
民族の文化振興を目的に制定されたが、先住民族としての権利は明記されなかったものアイヌ文化振興法
-
アイヌを先住民族と明記し、文化の維持、振興に向けた交付金制度を創設したものアイヌ民族支援法
-
障害者の自立と社会参加の支援をはかるために制定されたもの障害者基本法
-
同性愛者などLGBT
-
人間らしい生活を求める権利社会権
-
健康で文化的な最低限な生活を営む権利生存権
-
憲法第25条は法的な権利を定めたものであり、生存権の保障を裁判で主張できるものとする考え方法的権利説
-
法的権利説に対立し、朝日訴訟に採用されたものプログラム規定説
-
人間らしい生活を営むためには一定の水準の知識が必要であるということからできた権利教育を受ける権利
-
労働者の権利を認めることで人間らしい生活の維持を保障したものを二つ答えよ勤労権、労働三権
-
労働三権の3つを答えよ団結権、団体交渉権、団体行動権
-
勤労権、労働三権をを保証するために制定したもの労働基本権
-
労働基本権をもっと詳しく保障するためのもの労働三法
-
労働三法の3つを答えよ労働基準法、労働組合法、労働関係調整法
-
国民が政治に参加するための権利参政権
-
国や地方公共団体に対して希望を述べる権利請願権
ログイン