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管理図において、平均値を示す実線中心線(CL)
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管理図において、中心線の上下に示す破線管理限界線
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サンプリングされたデータのかたまり(例:時間ごと、ロットごとetc.)群
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群の大きさを表す値(サンプルサイズ)n
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管理図において、工程が安定状態にあると判定する2つの基準1.点が管理限界線の外に出ていない 2.点の並び方にクセ・傾向がない
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サンプル数が一定で9以下の場合に用いられ、計量値で工程を管理する管理図のうち、工程平均(群間)の変化を見る管理図を①管理図、郡内のバラつきの変化を見る管理図を②管理図という。2つの管理図を合わせて①-②管理図という①X ②R
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X管理図の管理限界線の求め方上方管理限界線:平均値+A2(nに応じた係数表参照)×範囲(最大値と最小値の差)の平均 下方管理限界線:平均値-A2(nに応じた係数表参照)×範囲(最大値と最小値の差)の平均
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R管理図の管理限界線の求め方上方管理限界線:D4(nに応じた係数表参照)×範囲の平均値 下方管理限界線:D3(nに応じた係数表参照)×範囲の平均値 ※ただしn=6以下の場合は下方管理限界線は考慮しない
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不適合品率によって工程管理を行い、サンプルサイズ(n)が変動し、一定でない場合に用いる管理図p管理図
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p管理図の管理限界線の求め方上方管理限界線:平均値+3×(平均値×(1-平均値)÷群の大きさ)の平方根 下方管理限界線:平均値-3×(平均値×(1-平均値)÷群の大きさ)の平方根 ※ただしマイナスの場合は下方管理限界線は考慮しない
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不適合品数によって工程管理を行い、サンプルサイズ(n)が一定である場合に用いる管理図np管理図
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np管理図の管理限界線の求め方上方管理限界線:平均値+3×(平均値×(1-平均不適合品率)の平方根 下方管理限界線:平均値-3×(平均値×(1-平均不適合品率)の平方根 ※ただしマイナスの場合は下方管理限界線は考慮しない
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