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儒家思想家は誰か
(3人間)孔子、孟子、荀子 -
道家思想家は誰か
(2人間)老子、荘子 -
墨家思想家は誰か墨子
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法家思想家は誰か韓非子
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朱子学の思想家は誰か朱子
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陽明学の思想家は誰か王陽明
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善と悪、美と醜といった区別は人為的なもの。
万物斉同をとなえ、天地自然と一体になった境地ある人物を「真人」と呼んだ思想家は誰か荘子 -
人間は生まれつき利己的で人を妬む存在である。「人の性は悪にしてその善なるものは偽りなり」といった思想家は誰か荀子
(性悪説) -
孔子が主張した「礼は人道の極み」という思想を受け継ぐ。
法によって矯正するのではなく、慣習に基づく外敵規範によって矯正すべきといった思想家は誰か荀子
(礼治主義) -
人間の本性として他人の不幸を見過ごす事ができない「忍びざるの心」が備わっている。
したがって、その性は善である。といった思想家は誰か孟子
(性善説) -
荀子の門下であり、性悪説の立場を継承した。
社会秩序を守るためには外的強制力をもつ「法」による統制こそが至上であるといった思想家は誰か韓非子 -
自他区別なく無条件に人を愛する「兼愛説」
他者が自分を愛してくれることで自分にも利がもたらされる「交利説」
を言った思想家は誰か墨子 -
万物を天地をはじめとして、宇宙の万物を生み出す根源的なものを「道(タオ)」とよんだ。
人間は本来、人為に囚われず自然のままであること。「無為自然」をいった思想家は誰か老子 -
仁、義、礼、智は誰か孟子
(四得) -
孟子の四端は何か・惻隠の心→他人を哀れむ心 (仁の端緒)
・羞悪の心→不全を恥じ悪を憎む心(義の端緒
)
・辞譲の心→人を敬い譲り合う心(礼の端緒)
・是非の心→善悪。分別する心(智の端緒) -
理気二元論
性即理
四書五経
大義名分論朱子 -
朱子の性即理を否定。
理は人の心に内在するもの(心即理)。
生まれながらにして心の中に備わっている良知を発揮することで善を実現するとした思想家は誰か王陽明
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