-
南北朝の動乱の最中に荘園や公領で村人たちが自分達の手で作った村惣または惣村
-
惣村を構成する村人のこと惣百姓
-
惣百姓たちの会議寄合
-
惣村のリーダーのこと沙汰人、おとな(長、乙名)
-
惣村のローカルルール惣掟
-
惣村が自ら行使する警察権 2つ地下検断、自検断
-
惣村が自分自身で年貢を請け負うこと地下請
-
惣村が不満を訴えて起こすデモ一揆→強訴(押しかけ)、逃散(ガン逃げ)
-
父親の五代将軍足利義持とは打って変わってくじ引きとかいう激ヤバ政治をやった独裁息子足利義教
-
足利義教が関東に兵を送り反抗的な鎌倉公方足利持氏を滅ぼした乱永定の乱
-
1441年にくじ引き大好き足利義教が殺された政変嘉吉の変
-
嘉吉の乱を起こした有力御家人赤松満祐
-
近畿地方で頻発した借金帳消しを要求する一揆土一揆
-
1428年に起こった京都の土倉などを襲った一揆正長の徳政一揆
-
1441年に数万人の土一揆が京都を占拠した一揆嘉吉の徳政一揆
-
家督争いの発端となった8代将軍足利義政
-
義政の弟で東軍側になった人物義視 (東軍)
-
足利義政の妻で息子の義尚を将軍に激推しした人物日野富子 (西軍)
-
西軍の有力武将(四職)山名宗全(赤入道)
-
東軍の有力武将(管領)細川勝元
-
1467年に始まった京都が焼け野原になった戦い応仁の乱(1477年に終戦)荘園制の崩壊に繋がった
-
近畿周辺の国人が騒乱から地域の秩序を守るために結成した一揆国一揆
-
1485年に南山城で争っていた畠山氏に地元民がブチギレて一揆した(国外退去させた)山城国一揆
-
下のものが上のものを薙ぎ倒す風潮下克上
-
1488年に起こった浄土真宗本願寺派と国人が手を結んで守護を倒した一揆加賀の一向一揆
-
加賀の一向一揆のきっかけにもなる近畿、東海、北陸に浄土真宗を広めた本願寺の僧蓮如
-
室町時代に二毛作が進化した姿三毛作
-
鎌倉時代に使われるようになった肥料下肥
-
下肥の他に使われた肥料 2つ刈敷、草木灰
-
室町時代に製塩のために作られた塩田古式入浜
-
鎌倉時代の月に3回開く三斎市から室町時代に6回まで進化した市六斎市
-
六斎市に出現する商人を二つ連雀商人、振売
-
京都の女行商人 2つ大原女、桂女
-
平安鎌倉から続く小売店見世棚
-
日本に流入してきた永楽通宝などの銭明銭
-
悪銭を嫌って選り好みをする行為(新500円みたいな現象)撰銭
-
撰銭を禁止する法令撰銭令
-
遠隔地の商人同士で使われた為替手形の一種割符
-
室町時代のAmazon鎌倉でいう問問屋
-
京都への輸送路で活躍した運送業者 2つ馬借、車借
-
鎌倉府を再興させようとした結城氏が幕府関東オールスターに一年籠城を続けた挙句滅亡した合戦結城合戦
-
足利義稙が出陣している途中に(天狗の術で空を飛ぼうとした人)細川政元、日野富子たちが挙兵し新将軍を建てたクーデター明応の政変
ログイン