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工場のIEとは工場の経営工学=作業研究
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作業研究の2種類は① 方法研究ー工程研究 -動作研究② 作業測定ー稼働分析 -時間研究
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工程図記号はJISで定義されている〇は?加工
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工程図記号はJISで定義されている。は?運搬
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工程図記号はJISで定義されている▽は?貯蔵(計画通り)
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工程図記号はJISで定義されているDは?滞留(計画に反する)
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工程図記号はJISで定義されている□は?数量検査
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工程図記号はJISで定義されている◇は?品質検査
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工程図記号での流れ4工程〇→。→▽またはD→□と◇
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工程図記号の複合記号は、どちらが主か外側が主、をやりながら内側も
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作業者工程分析の4つは作業移動手持ち(監視)検査
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フローダイヤグラムの別名は流れ線図設備や建物の配置図に、工程図記号〇。▽D□◇を記入したもの
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運搬工程分析の4つの記号U移動 モノを移動する∩取扱 持ち方を変える〇加工 形状の変化と検査▽停滞
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IEの7つ道具とは◯ タイムスタディ(時間研究)◯ 稼働分析◯ 工程分析◯ 作業分析(動作研究)◯ レイアウト分析◯ マテハン分析◯ 事務工程分析
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運搬活性分析の方法は?■すでに省かれた作業数を指数として例えば1~4にする。4が一番良い、それをグラフにすると、1にあるものから手を打つことがすぐにわかるまた、活性指数は、活性数の合計を、作業数で割る。例えば(4+2+3)÷3=3
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空運搬係数の式とは運搬したときに人がどれだけ余分に移動したか空運搬係数=(人の移動20mー品の移動距10m)÷品の移動距離10m=1往復だと1、少なければ0.5、2以上にはならないかな
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マテハンの原則とは、改善に使うもの英字4文字=運搬の原則① 活性指数を高く② 直線化③ スペースの活用④ つなぎ目を無くす⑤ 自重軽減(運搬具)上記をECRSの原則で改善する
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正常作業域とは上腕を体に近づけ、上腕をしz戦な状態で動かした範囲、
つまり最大作業域よりも小さい -
両手作業分析とは、片手ずつにサーブリック記号を付けて表にする
① 付加価値を生まない作業の削除
② 両手のバランスを取る
③ 手作業を減らす
④ 全部に対してECRSを行う -
連合作業分析とは人と機械、または、複数の人での効率化の為の分析
使うものは
① 連合作業分析表
② 組作業分析表
③ 一人機械分析図(マシンチャート)
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停止ロスの原因は?機械干渉、つまり機械が足りなくて、人が余る
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マシンチャートは、、、人―機械分 もある
「作業者の表」「切削機の表」
それぞれを時間軸で入れて、作業内容を色塗りする -
連合作業分析表の記号作業者 機械
■ 単独作業 ■ 自動運転 ・・・自立
▥ 連合作業 ▥ 手扱い ・・・人か機械かどちらかが理由で時間を取られる(どっちもどっち)
□ 手持ち □ 停止 ・・・相手が理由で停止中 -
管理余裕と人的余裕の違い余裕とは言うけれど、□遅れの事
管理余裕は管理の悪さをカバーする
人的余裕は生理現象や疲労をカバーする(個人) -
時間研究の仕方と、目的作業を、要素作業と、さらに細かく単位作業に分ける。
それぞれの作業時間を測定して、■標準時間を設定する。
ネジを締める要素作業は「ネジを取る・ドライバーを取る・ねじを締める・ドライバーを置く」という単位動作から構成される -
標準時間を2つに分けると、またそれぞれを分けると①準備段取り作業時間ー正味時間・・・ストップウォッチ
-余裕時間・・・ワークサンプリング
+(①と②を足す、つまり4つ足す)
②主体作業時間 -正味時間
ー余裕時間 -
正味時間を決める時に使うレイティングの式個人差を、正常な作業者の時間に修正する■係数
〇早い人は100を超える
レイティング係数=基準とする作業/観測作業
正味時間=観測時間の代表値×レイティング係数 -
作業の正味時間を出す方法は、ストップウォッチ法にレイティング係数をかける
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作業の余裕時間を出す方法は、ワークサンプリング法で「余裕率」を出す!!
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レイティング係数とはその人の作業が、標準作業より早いかどうか
〇早い人は100を超える -
余裕率の出し方 2つ①内掛け法
②外掛け法 -
内掛け法とは、そこからの標準時間の出し方余裕率を出す出し方
余裕時間÷(余裕時間+正味時間)
10÷(10+90)=10%
→標準時間=正味時間÷(1-余裕率)
180÷90%=200時間
■内掛けは割る -
外掛け法とは、そこからの標準時間の出し方余裕率を出す出し方
余裕時間÷正味時間
10÷90=11.1%
→標準時間=正味時間×(1+余裕率)
180×111.1%=200時間
■外掛けはかける -
PTS法とはPredetermined-Time Standards
■基本動作、事前時間基準を足し合わせ法
作業内容を基本動作に分解し、動作に応じてあらかじめ定められた時間値を当てはめる
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