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時間と自由の関係についての作者は誰か?内山節
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その話を聞いて、私の頭は一瞬にして混乱したのはなぜか?筆者の学校のイメージは時計の時間に支配された世界であり時計のない学校などというものは想像できなかったから。
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生きるということは、年齢で変わるものではない。とはどのような意味か節めり白人間は若くても年を取っても年齢に関係なく、それぞれの時点で充実した生を送りたいと思っているという意味。
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老人の言葉を聞いて、わたしがほっとしたのはなぜか老人の話を聞くまでの私は、生きる上では年齢とともに変わる必要があると考えていたから。
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今を生きているという時間はどのようなものか説明しろ生きている限り経過する(失われる)、ことがなく、常に今ここに存在し続けている時間のこと。
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私たち人間が、寿命があることを理解しているのに、傍らでは永遠の生を得ているといった感覚をも抱いているのはなぜか?今を生きているという時間においては、時間は経過せず、ずっと今であると感じられるから。
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この永遠の時間は、感情をも持っているのかもしれないとはどういうことか説明しろ。この永遠の時間とは、今を生きているという時間のことであり、それは感情を持つ人間の存在それ自体に密着したものであるから。
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この永遠の時間は、感情をも持っているのかもしれないという言葉を言い換えろ今を生きているという「永遠の時間」は、外在的で客観的なものではなく、その時々の感情に従って自由に変化したり割り出されたりするものである、ということ。(自己に内在した時間)
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ここでは経過する時間が問題になり、過ぎ去ってしまうから、その時間に追いかけられる、とはどういうことか説明しろここで問題となっている「経過する時間」とは、外部化された計測可能な時間のことである。この時間においては客観的な時間の料が決まっているため、物事を進める上では残り時間を気にする必要が生じ、したがって時間に追いかけられるという気分になるということ。
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時間を有効に使う自由というのは何との対比か時間を有効に作る自由(今を生きているという時間を作る自由)
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失われることのない、今という時間を自在に作り出す自由とはどのようなものか説明しろ自分にとって意義があることを行い、「今」という自己に密着した時間を充実したものとして主体的に過ごす自由。
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とても難しいこと、とはどのようなものか説明しろ人間は誰でも年齢に関係なく、自在に作り出すことのできる今という時間を生きている、ということ。
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この時間こそが、人間を平等にし、創造の自由を与えているという言葉はどういうことか説明しろ「今を生きている時間」というのは、年齢や立場に関係なく、個々の人間の存在それ自体に密着したものであり、したがって誰もが自己の意識や感情に応じてそれを想像したり、変化させたりすることが可能であるから。
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この時間は、論理的に説明しつくせるものではないだろう、というのはなぜか個々の人間が生きている「今」という時間は、それぞれの存在に密着して想像される内在的なものであるため、外部(他者)の視点から客観的に計測ないし←死ね記述できる対象ではないから。
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人間とは何か説明しろ等しく客観的な時間に拘束されると同時に、「今」という時間を自由に創造しうる存在。
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創造新しいものをうみ出すこと
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執着一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。
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かたわら主なことをする一方
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二面性を言い換えろ両面性
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ところが私たちには、もう一つの時間があるとあるが、もう一つの時間とは何か今を生きているという時間
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内在的の対義語外在的
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内在的を言い換えろ自分の中にあるもの
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もちろん・・・・。しかし~譲歩と逆接
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「今という時間を自在に作り出す自由」とはどのような自由か時間を有効につくる、配分する自由
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自在思いのままであること。
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二種類の時間の自由は何と何か自在に時間を配分する自由と、今という時間を自在につくりだす自由
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もちろん・・・・しかしの部分の表現効果を説明しろ筆者の本当に言いたいこと(主張)を強調する効果
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内山節の作品自然と労働、時間についての12章、里という思想、怯えの時代、新幸福論、自由論ー自然と人間の揺らぎの中で 覚えられるくそぼけが
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ここに外部化された時間が成立した、とはどういうことか説明しろ皆が時間を主体的に創造する自由を失い、時計にって刻み続けられる客観的な時間に支配されて日々の生活を送るようになったということ。
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