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いさめる目上の人に対して忠告する
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確信犯自身の行為が正当であると信じてなされる犯罪
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閑話休題横道にそれていた話を本筋に戻すときの言葉
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号泣大声で泣くこと
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姑息その場しのぎのこと
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こだわる本来は、気にしなくてもいいことを気にする
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さわり中心的な部分
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潮時物事を行うのにちょうどよい時期
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世間ずれずる賢さを身につけていること
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鳥肌が立つ寒さや恐怖を感じるさま
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煮詰まる十分議論して結論が出る状態になること
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はなむけ別れる際の贈り物や言葉
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撫然驚きや失望のために呆然とする様子
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耳ざわり聞いて不快なこと
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むかつく吐き気がすること
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役不足力量に対して、与えられた役目の方が劣ること
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風の便りうわさ
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看破見抜くこと、見破ること
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看過見過ごすこと
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こきおろすひどく悪く言う
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幸先幸運が訪れる前兆
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なおざり放っておくこと
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おざなりいいかげんな態度
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けだし…よう思うに…だろう
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すべからく…べしぜひとも…するべきだ
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よしんば…ても仮に…だとしても
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よもや…ないまさか…ではないだろう
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さめざめ声を忍ばせて泣く
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粛々静かで穏やかな様子
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すごすご気落ちした様子
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つくづく深く考えたり、注意深く見たりする様子
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つらつらあれこれ思いをめぐらす様子
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滔々と水が勢いよく流れ続ける様子
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どぎまぎうろたえ、慌てる様子
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ぽつねん寂しそうに独りでいる様子
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まざまざはっきりした様子
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一札 いっさつ一通の文書
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うがつ穴を開ける、物事の裏側を詮索する
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快哉 かいさい痛快なこと、満足なこと
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華燭結婚式の席上の灯 華燭の典→結婚式
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貨殖財産を増やすこと
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忌憚 きたん遠慮すること
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久闊 きゅうかつ長い間会わないこと
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薫陶 くんとう人を感化し、よい影響を与えること
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沽券 こけん財産の売り渡し証文、値打ち
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猖獗 しょうけつ好ましくないものの勢いが盛んなこと
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掣肘 せいちゅう干渉、邪魔
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先鞭 せんべん人より先に物事を行うこと
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遜色劣っている点
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知遇能力を認められ、手厚くもてなされること
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掉尾 ちょうび物事の最後
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得心 とくしん納得
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禿筆 とくひつ先の擦り切れた筆 禿筆を呵す→下手な字を書く(謙遜)
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寧日 ねいじつ心の休まる日
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風采 ふうさい容姿、身なり 風采が上がらない→見た目がぱっとしない
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不興しらけること、機嫌を損なうこと
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無聊 ぶりょう退屈なこと
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まんじり少し眠るさま
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悠揚ゆったりとしているさま
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余喘 よぜん死に際の苦しそうな息
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贖う あがな-う罪を償う
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糾う あざな-う縄をなう
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あたら惜しいことに
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あまつさえそればかりか
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いぎたない眠り込んで起きそうもない
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いたいけ小さくてかわいらしい
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一壺天 いっこてん一つの小さな世界
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一隻眼他と異なる特別な見解
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いやが上にもますます、いっそう
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否が応でも意思に関わらず
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苟も いやしく-も仮にも
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うたたますます、いっそう
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うつつ現実
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うべなう同意する
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がえんずる受け入れる、了承する
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かねがね以前から
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かまびすしいうるさい、やかましい
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頑是ない がんぜ-ない無邪気な
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きな臭い物騒なことが起こりそうな様子
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口さがない口うるさい
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暮れなずむ日が暮れそうでなかなか暮れない状態
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けれんみごまかし
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さしずめ結局
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しかつめらしい堅苦しい
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しがないつまらない
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しどけない身なりなどがだらしない
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如才ない じょさい-ない気が利く
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つたない下手だ
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つつがない無事だ
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夙に つと早くから
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つぶさ細かい、詳しい
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つまびらか細かいところまではっきりとしている
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つれない冷淡、思いのままにならない
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体たらくありさま
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頓に とみ-に急に
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なさぬ仲血のつながっていない家族
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にべもない愛想がない、そっけない
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ひねもす一日中
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札つき(悪い意味で)定評があること
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不束未熟で礼儀や気配りが行き届かないこと
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